のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

メデイアに沈む、そのまんま知事

2009年07月17日 06時11分21秒 | ニュース・記事
右往左往したそのまんま知事の国政への野望は、
都議選の自民党の敗北と、その後の混乱と
殿の一喝で、なくなった。
やはり、出てきたのは、
メディアによる責任論
いつも人の失敗のときに、メディアは、
責任を取れという人がいるが、どう考えるか
という主張を行い、
その人を追い込んでいくと同時に、世論を誘導しようと
する傾向があるが、
「ある県民からは、辞職を求める声も上がっている」という記事に出てくる
ある県民とは誰なんでしょう。
メディア自身ではと思いたくなる。
それは、県内を探せば、何人かは、記事に沿った発言を
する人もいるだろう。
その人を探すまで、取材を繰り返しているような気がしてならない。
そして、はじめは少数の意見だった世論を盛り上げて
人の意見に流されやすい日本の人たちを
記事の通りに誘導していく。
それは、本当に宮崎県民にとっていいことなのでしょうか
わからない。
最近のあっそう総理への風当たり
何を失態したのかわからなくなってきてしまいました。
最近の記事はまったくふれていない。
ただ、やめろ!選挙しろ!
盛り上げているだけのような毎日のニュース。
これで正しい判断が選挙でできるのか?
メディアは、ただ現状がかわることだけを
ニュースになり、結果的に儲かるることだけを
追求している。
そんな気がしています。






コメント
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