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のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

さすが、めちゃイケ

2009年08月02日 06時27分18秒 | 映画/TV/ネット
先月月末に、ホームシアターと一緒に送られてきたDVD
こちら昆山の広い白い壁に投影して見ています。
女房が、せっせと日本の番組を録画してくれたものです。
ドラマは、いずれこちらで海賊版でてにはいるので、
バラエティ番組が多いのですが、昨晩は
7月4日放映のめちゃイケ
を見ました。
39歳の誕生日を迎えるナイナイ岡村さんに
父親の気持ちをプレゼントするという企画
でした。
朝、フジTVに車でやってきた岡村さんに携帯メールで指令が
発信され、その指示のとおり、TV局入口に座っている男の子と
一日親子していく内容
でした。
異様に無口な男の子で、最初は「めちゃイケ」という番組を
作り上げようと、面白い場面をつくろうとする岡村さんでしたが、
番組後半に発信されたメールで、男の子の真実を知り
本気で父親代わりになっていく岡村さんに
心を開いていった男の子。最後、おかあさんに渡す別れの場面では
思わずゆるくなった涙腺が活動してしまいました。
これはきっと、あのヨモギダ君と同じパターンで、忘れたころに男の子が成長する姿を何度も
シリーズ化していくのかなと思っていました。
もしかして、そのままハプニングで岡村さん結婚・・・なんてことも。
が、
最後の大どんでん返し。
これが、めちゃイケなんですね。
思えば、おかしな点がありました。
なんで、TV局の前に、ひとりでいたのか。
なんで、急にキャッチボールの道具があるのか。
なんで、短時間に岡村さんそっくりの絵がかけたのか。
それも、耳の中の6が妙にマンガっぽくて、9歳にかけるか。
ジャイアンツの話の最後にとってつけたような松井の話。
それにしても、男の子の変貌ぶり。
『お母さんも女優でした。おたがいオーディションで勝ち抜きましたァ。』
には、笑わせてもらいました。
さすが、めちゃイケ。


コメント
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