のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

もうやめたら、○ピーのニュース

2009年08月28日 04時26分46秒 | ニュース・記事

また出た、今日も出た酒井紀子容疑者のニュース。
先日は、「気持ちが良くなり、仕事の疲れも飛んだ」という
タイトルで酒井容疑者の供述内容を発表しているが、
これは、仕事でストレスがたまっている人にとっては、
ああ、覚せい剤って、仕事の疲れが飛ぶのか」と
思わせてしまい、ますます覚せい剤を助長させる記事では
ないのでしょうか?
記事は、捜査関係者からの取材とあるが、本当だとすれば
警察が流す情報によって、世の中がますます悪くなっていく
うがった見方をすれば、逮捕という実績を上げるために
世の中を犯罪の方向に誘導しているようにも見えてしまいます。
本来の、犯罪予備軍への抑止効果という目的と180度ちがう方向です。
もうそろそろ、結論(お上のお裁き)の時間です。
遠山さーん。出番ですよーっ。

でも、
薬で、世界記録が出たり(過去の話)、薬で、仕事の疲れが飛んだり
できることの何がいけないことなのか
最近、わからなくなってきました。
ヒトは、これから変化していかないと、生きていけない環境
なりつつあります。そのきっかけ(DNAの変化)を薬が
お世話することは、悪いことではないかもしれません。
もちろん、それによって、他人に迷惑をかけたりすることは
いけないのですが、世の中をみてると
薬の力を借りなくても、他人に迷惑をかける人がいっぱいです。
医者がくれる薬でも、副作用は明記されているし、
本当に必要な人に本当に必要な分だけ与えられるような
社会がくれば、
ストレスによる自殺などのニュースも減るのではないでしょうか
それもひとつの抑止効果?

コメント
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