はっとやま民主党の事業仕分けをノーベル賞受賞科学者が批判した。
科学技術関連の予算の削減が相次いでいるからで、
「科学技術は日本が国際競争を生きるすべ、これを削減するのは不見識だ」
「10年後、各国に巨大な科学国際人脈ができ、リーダーが生まれる。
日本は取り残される」
「将来、歴史の法廷に立つ覚悟でやっているのか」
と痛烈だ。
温室効果ガス削減で世界一の公約を掲げた日本のこれからは、
いかに化石燃料に頼らない効率的な産業に転換するか
何の生産もせずに、世界の頭脳としての生きていくか
が、課題であるのに、その大事な科学技術を縮小したのでは
なにもしないで、じっとしている道を選んでしまうようなものだ。
何をしようとしているのかはっとやま民主党。
民主党のトップ3は、政治資金の集め方でそろって疑惑をもたれている。
そこにも、必殺仕分け人たちが、メスをいれてもいいんじゃないでしょうか?
本当に、滅んでしまうのか?わが故郷