のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

科学技術まで停滞したらどうなる日本

2009年12月02日 06時15分30秒 | ニュース・記事

はっとやま民主党の事業仕分けをノーベル賞受賞科学者が批判した。
科学技術関連の予算の削減が相次いでいるからで、

科学技術は日本が国際競争を生きるすべ、これを削減するのは不見識だ」

「10年後、各国に巨大な科学国際人脈ができ、リーダーが生まれる。
日本は取り残される

「将来、歴史の法廷に立つ覚悟でやっているのか」

と痛烈だ。

温室効果ガス削減で世界一の公約を掲げた日本のこれからは、

いかに化石燃料に頼らない効率的な産業に転換するか

何の生産もせずに、世界の頭脳としての生きていくか

が、課題であるのに、その大事な科学技術を縮小したのでは

なにもしないで、じっとしている道を選んでしまうようなものだ。

何をしようとしているのかはっとやま民主党。

民主党のトップ3は、政治資金の集め方でそろって疑惑をもたれている。
そこにも、必殺仕分け人たちが、メスをいれてもいいんじゃないでしょうか?

本当に、滅んでしまうのか?わが故郷

コメント
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