昨日まで、日本人には危ない街、南京に
行ってましたが、
仕事が午前中に終わり、昼ごはんは先方の接待を受けました。
昼間からバイチュウです。
アルコール度数42度。
中国に来て、何度か飲みましたが、あの独特な
むせ返るような匂いと、飲んだときに
胃まで流れていき、火を吐きそうな熱い息がでるお酒、バイチュウ。
強烈です。
でも、杯が進むにつれ、感覚が麻痺するのか
匂いや味にも慣れてしまいました。
なんとか、足元がふらつかない程度で
昼ごはんは終わりましたが、
昆山に帰ってからも、げっぷのたびに
バイチュウの匂いが出てきました。
前日は気がつきませんでしたが、南京駅、
とても大きな駅でした。
駅のそばには、玄武湖という湖があり
南京市の中心が湖越しに見えました。
聞くと、この湖の下を車専用のトンネルが通っていて
市の中心に直進できるようになっているようです。
帰りの新幹線は、鎮江、常州のあとは昆山と
行きと違う止まりかたをしていました。
何でそんなダイヤを組むのでしょうか?
ダイヤによっては、出発駅と到着駅の
両方をとまる新幹線が何時間もないこともあります。
変ですね。