男女の仲を超越の呪縛

ついに今月3月に入りました。
昆山に赴任してちょうど一年です。

そういえば、先月の帰国のときに
太太にプレゼントしておいた結婚した年の
ワインを太太と飲むはずでしたが、
忘れて帰ってきてしまいました。

でも1月に忘れた結婚指輪は、太太から
しっかり指にはめられました。

・・・
思えば、22年前の1月・・・結婚。
結婚式には、会社の同僚が多く
列席してくれました。
太太(自分では、そのころは太太ではないと言ってますが・・・)も
私と同期入社なので、
会社の同僚が列席していたので、
会社のパーティーのような感じです。
・・・
友人代表のお祝いの言葉・・・
その中に、呪縛？、トラウマ？の言葉が
ありました。
太太の同期(ということは、私にも同期です)の
女友達のスピーチの中に。
・・・
○○さん（太太です）の○○さん(私です)、結婚おめでとう。
(中略)
お二人は、男女の仲を超えた夫婦になると思います。
(後略）
・・・
です。
この男女を越えた仲
は、大きな呪縛、予言として私の心の奥底に
埋め込まれてしまったのでしょう。

いまから思えば、その後の結婚生活は、
2人の子どもはできましたので、当初は
男女の仲だったのでしょうが、その後は・・・

子育てに専念するようになり、
いつしか男女の仲を超越した夫婦？に
なっていました。

・・・
彼女(結婚式でスピーチをした)の占い、
預言は的中したのです。
すごい！！
・・・
でも、だからといって、
夫婦仲がよくないわけでは、
断じてありません！
・・・
ね、太太。