上野樹里さんの大河ドラマ
前々回は家康の伊賀逃亡に同行し、
前回は三日天下人光秀と会い、
今回はついに、信長後継者を決める
清州会議を盗聴していました。
いくらなんでも・・・
ネットでは、賛否両論巻きあがっているようです。
視聴率も、トヨエツ信長が死んでから20%を割り込んだと
書いてありました。
でも、こんなめちゃくちゃなストーリでも
だんだんハマッてきています。
江の実の父を殺し、
江に「好きだった」といわせた光秀を殺し、
やがて、
母の再婚先である浅井長政、
そして母をも字がいに追いやった男、秀吉
この作家、どうやら徹底的に秀吉を悪者にしたいようです。
でも、その憎き男の女房ねね(しのぶさん)とは、
心通わせ、その憎き男に嫁ぐのが姉茶々です。
今後の展開が本当に楽しみになりました。
いいよ、もう。時代考証なんてメチャクチャでも
そんなドラマです。
ネットにも
今年の大河は“ファンタジー”として見るべし
という記事もあります。その通り。