天下は誰の手に

順番が逆では・・・

東のお殿様が、
「たちあがれ日本」を母体に新党「太陽の党」を結成しました。
お殿様とたちあがれ日本の代表が共同代表を務め、
年内のいくさをにらみ、
西のお殿様やみんなの党との合流を視野に、
第三極勢力の結集を急ぐ考えだそうだ。

今は冬ですが、平成国取物語は
いよいよ太陽の季節ですか。

でも、東のお殿様をボスとしたう西のお殿様は、
「たちあがれナントカ」と政策が合わないんでしょ。
結集できますか？

東のお殿様、順番逆じゃないですか？

まず、西のお殿様と手をつなぎ、
西のお殿様の領地を奪取して、
西のお殿様を追い出し、
次に、「たちあがれナントカ」と手を結べば
天下統一も早かったんではないかな

第3極の結集・・・

なんどもお白洲にひきづりだされ、
都度無罪放免されている東北のメダマ親父も
第3極の結集と言って動き始めそうです。

どちらが、本当の第3極になるのか・・・

あっ、のだめの現政権は、次のいくさで消えてなくなりそうですから
メダマ親父のところは、第2極って言えばいいんですね。

次のいくさ、離合集散して、残るのは・・・どこっ
天下は誰の手に・・・

犬の見る世界

私が、犬になっているころ、世界は・・・

ＯＥＣＤが2060年の世界経済に関する超長期予測を発表しました。

それによると、日本が世界経済に占める割合は11年の6.7%から3.2%に低下、
「経済小国」に転落するとの見通しだそうだ。

一方で中国・インドはいずれも米国を抜き、世界の２大国としての地位を
固めるとのこと。

予測は、05年の購買力をベースに各国のＧＤＰに占める割合を試算。
さらに60年までの平均成長率を日本が1.3%、米国が2.1%、
中国を4.0%、世界平均を2.9%と仮定し算出したそうです。
その結果、
高齢化の進展で先進国の成長力が低迷し、日本やユーロ圏は
インドネシアやブラジルを下回るらしい。

一方で中国は、2016年前後に米国を抜き、世界最大の経済大国となり、
60年には世界経済に占める割合が27.8%（11年17.0%）にまで高まり、
インドも18.2%に上昇し、米国の16.3%を上回るのだそうだ。

この結果、中国・インドだけで世界経済の50%近くを占め、
現在のＧ７全体の１．５倍に達するとの見通し。

ＯＥＣＤの事務総長は、
「われわれの子や孫の世代の世界経済は今日とは全く異なった姿になる」
と指摘、
世界経済の構造変化を前提とした体制や政策が必要だと強調したそうです。

2060年というと、いまから48年後・・・
絶対私は、この世にはいませんし、私の子供も喜寿まじかです。
そのころの日本・・・経済小国、日本
経済でだめなら、技術と文化大国ニッポン。

現在日本からたくさん排出されている日本人ノーベル賞受賞者のDNAを
大切に保存して、何年か後に解禁になったときに
ノーベル賞受賞者のクローンを大量生産（？）をして
世界の頭脳、技術輸出大国、ニッポンになっていないと・・・
・・・のみこまれてるのかなぁ、この国に

そのころ、犬となっている私は、
どんな祖国を、どんな世界をみているんでしょうか。

日出ずる処の天子

えっ、政治も・・・

年内に合戦開始の雰囲気のなかで
東のお殿様が、正式に旗揚げし、党名や綱領、政策などを発表するらしいですが、

注目の新党名について
「お殿様のイメージに合うような名前になる」として、
お殿さまが作家時代の芥川賞受賞作「太陽の季節」にちなんで
「太陽の党」が有力候補となっているそうです。

太陽の党・・・・太陽の塔

ゲイジュツは、爆発だぁ
って、ヒトコロ流行りましたが・・・

政治もバクハツだぁぁぁぁーっ

ってか・・・

日出ずる処の天子、日没する処の天子に対等にモノ申す。
恙無しや、云々

前傾する初老

ギクッ



会社で椅子から立ち上がろうとした時・・・

ウッ

肩、股、そして今度は・・・



今、多少上半身前傾して歩く老人がワタシです。

いよいよ、犬になる日が、近づいてきたのか・・・・

ウッ



　
【こっそりダイエット日記】
昨日の食事は、
朝：ゆず1/4
昼：会社の中華
夜：会社の中華弁当のおかず
結果：目標まで15斤