私の好きな人のお友達が亡くなった。
私の好きな人に看取られながら・・・
私の好きな人とその人は
私の好きな人が20歳くらいの若いころからの男友達。
私の好きな人は、私と同い年。
私の好きな人のお友達は2つ上。
もういいおじいちゃんとおばあさん。
若いころは噂になったほどの仲でした。
実際に噂通りだったのかもしれません。、
その後二人は別々の伴侶を見つけて歩んでいきました。
でも、芸という共通の赤い糸が二人をよいお友達として結び付けていました。
最近お二人が、若かりし頃の思い出を
胸に秘めながらのお話しされているの見るたび
嫉妬心もありますが、そんな関係にあこがれていました。
「こんな風に年をとる男女関係はいいなぁ」
「男と女に友情はないなんて、この二人を見れば言えない」
そんな二人に永遠の別れが来てしまいました。
その永遠の別れの瞬間にも、ふたりが一緒にいられた。
このふたり、ほんとうに赤い糸で結ばれていたんだろう。
そんなことを思いながら・・・画面がにじみます
私の時には、誰が目の前にいるんだろうか
ダイエットに成功した太太だよね。
オイラの方がさきに逝くから、看取ってくれよ
おれよりさきに、いぃてはいけない、おまえのおかげで、いぃいじんせいだったと
ご冥福をお祈りします