のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

世界の頭脳は・・・か

2012年12月13日 19時10分00秒 | ニュース・記事

真似からの脱却・・・

世界知的所有権機関(WIPO)が、
2011年の世界の特許出願件数で中国が米国をしのぎ、
国別でトップになったと発表しました。

中国での出願件数は52万6000件で、世界全体の約25%。
米国での出願件数は50万3000件、06年以降、トップの座を維持していた。
日本での出願件数は34万2610件で国別で3位。
韓国が17万8924件、欧州が14万2793件と続いているそうだ。

WIPOの事務局長は、
「歴史的な転換点だ。技術革新の発信地が地理的にシフトしていることを反映している」
と指摘したとのこと。

一方、米商工会議所は、著作権や特許の保護の面では、
中国が世界で最悪の国の一つだと指摘している。


私、ながいあいだ技術畑を耕していたので、特許出願は義務でした。
でも、なかなか成熟した製品の中で出願できる特許は難しいものです。
物まねでは、特許になりません。
その特許件数で中国がアメリカを抜いたんですか?
ただ、記事の「中国での」の「での」に引っかかりがありますね。
日本やアメリカの人が中国で出願しても「中国での出願」と言うことですよね。
きっと・・・

アメリカが6年間トップだったのも、優秀な各国の頭脳がアメリカで研究しているから
なんじゃないでしょうか
中国がトップになったのも、そういったカラクリなんでしょう。
日本人のノーベル賞受賞者の多くも海外にいます。

さぁ、日本人の頭脳たちよ、いまこそ故郷に戻り、
そして優秀な海外の頭脳たちも、
日本の美しい自然と文化に囲まれて、
温泉にでも入りながら
技術大国日本を建設してほしい・・・です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつ出てくの?

2012年12月13日 07時30分00秒 | ニュース・記事

なにこれ・・・

西のお殿様が沖縄那覇市の街頭演説で、普天間飛行場の移設について
「まずは辺野古に移設させてもらいたい」と訴え、
日米両政府の現行案を容認する考えを表明しました。

お殿様は街頭演説で、飛行場の移設先について
「維新として(別の)案を持っていない。まずは辺野古に移設させてもらって、
その後に沖縄の負担を軽減するロードマップを考えさせてもらいたい」
と話したそうです。

ところが、地元の公認候補は「辺野古移設反対」を掲げているそうです。
「国会で辺野古移設を決議するなら、私は棄権もあり得る」と話し、
候補者を決める面接でも同様の主張をしたそうです。
これに対しお殿様は
「反対を唱えるのであれば、維新から出て行ってもらわないといけない
と話したそうです。


党として別の案を持っていない。
って、沖縄のことは眼中にないってことでしょうか。
東のお殿様なら、
憲法を改正して、軍隊をもてるようにして、アメリカ軍基地を日本軍基地にする
って、ロードマップを示せたんじゃないでしょうか。

それにしても、反対なら出て行ってくれ!
ってのは、・・・選挙中ですよ。
いつ、出てけって言ってるのでしょうか。
最近、西のお殿様の発言・言動はなんだか・・・ですね。

でも、米軍基地問題、米軍人不祥事、そしてアの島問題と
オキナワに問題が集中していますが、
大阪や近江だけでなく、オキナワからも
「この国をどげんかせにゃならん」
と、立ち上がる有力なお殿様が出てこないんでしょうか・・・
北海道では北の歌君が中心になっています。
ここにも歌姫はたくさんいます。

立ち上がれ、オキナワ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人口衛星

2012年12月13日 06時45分00秒 | ニュース・記事


北の国が昨日、自称人工衛星を打ち上げた。

午前9時49分ごろ機体を南方に向かって発射し、
日本政府は、発射された機体が10時1分ごろ、沖縄県上空を通過し、
10時5分ごろにフィリピンの東方約300キロの太平洋に落下した
発表しました。

北の国は「人工衛星の打ち上げに成功した」と伝え、
アメリカも「(人工衛星の)軌道に乗ったとみられる」と発表しています。

日本政府によると、機体の部品と見られる物体が
9時58分ごろ、朝鮮半島の西方約200キロの黄海に、
9時59分ごろに朝鮮半島の南西約300キロの東シナ海に、
それぞれ落下したと見られる、
いずれも北朝鮮が事前に予告した海域に落下したという。

【朝日新聞の記事より引用】

南の国はイージス艦を配置し、
日本政府も予定の軌道から外れて自国に落ちてくる場合に備え、
迎撃ミサイルなどを配備して対応にあたっていたが、
破壊措置は実施されなかった。

北の国は「宇宙の平和利用の権利はだれにでもある」と主張している。


ロケット(ミサイル)の軌道を見ると、あの国から打ち上げると
ここしかないというコースを正確に飛んでいますね。
かなり、技術力があるのではないでしょうか

それにしても、アメリカも衛星軌道に乗ったと認めているのに
日本や南の国は、あくまでミサイルと主張するんですね。
ミサイルとロケットの違いは?
軌道に乗ったものは何?
フィリピン沖に落下したものは何?
何をやっても疑われてしまう国なんですね。

あの国から12分で沖縄上空・・・
仮に軌道がそれていることが分かった時点で動いて
迎撃できるんですか。

「宇宙の平和利用の権利はだれにでもある」は正論です。
でも、
地球の平和を脅かす権利はだれにもない」。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大リーグボール2号

2012年12月13日 06時30分00秒 | 日記

星投手の右足が高く上がると青い虫が飛び、青い葉に止まる

子供のころは、根性マンガ花盛り、
オノコは、「あしたのジョー」「巨人の星
オナゴは、「アタックNo.1」でした。

体格ゆえに、速いけど、当たれば飛んでいく球質の星飛雄馬が、
親父の果たせなかった夢
「ひときは輝く巨人軍の星」
を目指してゆくというマンガでした。

中学生?なのにオープンカーを乗り回す花形モータースの息子花形満と
まずしく、たくさん(何人いたか忘れました)弟・妹のために働く左門豊作などの
ライバルたちと、高校野球からプロ野球で対決していきました。

その中で、「当たったら飛ぶ球質」を克服するために
最終的には3つの魔球を完成させました。
その2つ目が「消える魔球」大リーグボール2号でした。

父星一徹が、巨人を追放された魔送球を応用した魔球ですが、
子供なりに、あんな変化球なら消えなくても打てないのではと思いました。

父星一徹が、子星飛雄馬を成長させるために
盟友伴宙太を巨人から中日に引き抜いて対決させました。
その時に、消える魔球の正体を

星投手の右足が高く上がると青い虫が飛び、青い葉に止まる

と、表現しました。




なぜ、こんなことを書いているかというと、
最近このブログも消える魔球ならぬ消えてる文字、見えない文字を
多用しています。
毎日の初めの記事には、いまはもう諦めていますが
「こっそりダイエット日記」
を「消えてる文字」で書いています。

ピヨピヨの記事の行間には、白い虫が飛び、白いキャンバスに止まる。
ピヨピヨの記事の行間には、白い虫が飛び、白いキャンバスに止まる。



 
【こっそりダイエット日記】
昨日の食事は、
朝:ふりかけごはん、柚子1/4
昼:中華料理
夜:カップヌードル、土豆?
結果:目標まで17斤


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする