昨日の晩から、咳がでていましたので、
かつ病院での診断が必要な状況だったので、
今日、会社をお休みして、市民病院に行ってきました。
受付で、『もしかしたら・・・』の言葉を内にしたとたん
体温計を渡され、『あっちのグレーの椅子で熱を測ってからまた来てください』と、
広い受付ロビーの隅っこを指さされました。
37.4度・・・普通の人なら微熱位ですが
もともと体温の低い私にとっては高温注意報・・・
その体温計と受付票をもって、急患窓口に連れていかれました。
中には先客が二人。
あきらかそうでしょうという若者と、下痢オヤジ。
26℃設定のエアコンと温風首振りヒータで
こちらの頭はボーっとしてきます。
やがて、二人は、鼻の穴に検査キットを挿入されました。
上のビッチ君が、一番痛かったと言っていたキットです。
次は、私の番、私の時は右の穴にしてもらおうと思っていると、
『○○さんは症状が出てまだ浅いのでハッキリ出ないと思うので午後に来てください』とのこと。
なので、家で布団かぶっていて、3時になったら再度病院へ・・・
また受付から急患窓口へ連れていかれました。
今回は誰もいない、私だけ。
またまた頭がボーっとなったころ、検査キットを持った看護師さん登場。
予定通り、右の穴深く突っ込まれました。
そして、またひとりボッチ・・・
やがて、センセが登場し、『A型です』
ここ数十年経験したことがない病気で、今週いっぱいは隔離です。