のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

Fの遺伝子

2018年01月19日 18時59分23秒 | 

私が、ダダ君と結婚するころには、写真週刊誌にスクープされると
大騒動になっていました。
英国のアのかたもその被害者なのでしょう。
向こうでは、パパラッチと呼ばれていました。

日本では、ジャパラッチとでも言われていましたか?
そのころの写真週刊誌は、みな頭文字がでした。
ターゲットの大半は、色恋沙汰でした。

あれから30年、
当時はエロ記事なし、グラビアなし、袋とじなしのお堅いイメージ(マイイメージ)だった
週刊誌がいまや、芸能人から文春砲として恐れられています。

それを、今週号を電子書籍版でポイントで購入しました


今週のトップ記事は、才能あふれる音楽家の不倫でした
そして、今日、彼は引退してしまいました。

これが、表紙は当時と変わらぬシンプルですが、
中身は低俗なゴシップ紙と化したこの週刊誌の望みなんでしょうか?

30年前、英国のプリンセスを殺してしまったパパラッチと同様、
ジャパラッチも才能あるものを次々と葬り去りこの国を
どういう方向に持って行きたいのだろう

30年前のFの遺伝子が
不倫(F)を見つけると、見境なく噛みつく狼となって残っています。

これは、我々の知りたいことなのだろうか
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予想通りの展開

2018年01月19日 08時54分06秒 | ニュース・記事

つまらなくなった大相撲
やっぱりねというニュースが二つ。
立会の技をふうじられてガチガチの一部筋からの嫌われ力士の休場。
そして、
何でこの人を最高位にあげたのか横審の品格が問われる力士の連敗、球場。

もしかすると、次の場所は一人横綱って可能性も出てきました。
おもえば若貴以来の約20年ぶりの日本人横綱ってフレーズ自身に
ジャパンファーストって言葉が浮かびましたが、
結局・・・でした。

おもえば若貴らが相撲道としてガチンコ相撲を広めてから
強くなければだめ
強ければどの国の奴でもいいと
それまでは、マスコット的な扱いだった外国人に
相撲に似たスポーツをする国から若者が入ってきました。勝つために。

そして、柔道と同じように日本発祥の国技が、
ついに外国人いやモンゴル出身の力士に席巻されているのが今の現状です。
20年続いた今の現状をなんとか日本人の手に取り戻すという雰囲気が
昨今の騒動などで垣間見えてしまうのはわたしだけでしょうか?

あんなに大きく太ったおでぶさんが、
ふんどし一本で技を競い合う
ツッパリ相撲は、捕まえられるまでが勝負、
がっぷり吊りあったら、双方浮いてしまうのではとおもわせるような
ドキドキ感が今の相撲にはないです。

でもそれを始めたのは、・・・



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