VRを利用したチャットの技術がもうできているそうです。
まだまだゲームの世界だけですが、
やがて近い将来、家庭でも、ビジネスでも応用されてくるのでしょう。
家庭では、
もう会えない人がまるですぐそばにいるように、昔の(思い出の)ままの姿・言葉で
話しかけてきてくれ、残された者を癒すツールとして・・・
ビジネスでは、
在宅勤務している人の代わりに、職場の会議に出席したり、
営業マンとともに、お客様のところを訪問して、自社製品を紹介したりできるツールとして・・・
こんな朝、雪がどこまで積もっていて、どこまで凍結しているかわからないときに
『今日は、在宅勤務します!』だけでよくなる時代が
近い将来、すぐそこまで来ているような気がします。
実際に製品を生産している方々は、そんなことはできませんが、
ただ定時に出社して、一日PCの前で、書類を作成している、
時々部下が持ってくる書類にハンコを押すだけのビジネスマンは、
高い交通費を払って、たくさんのCO2を吐き出す移動手段を使って
こんな日も道路を渋滞させる一員になることはないでしょう。
さぁ、私も含めて、そんなビジネスマンは、
いまのうちからゲームの世界でアバターを使いこなせるようになろう!
いまに、ユーキャンで
『アバター検定合格講座』なる講座が
お目見えするのかもしれない。