のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

築3カ月の次は築40年かも

2021年11月24日 19時24分49秒 | 日記

30年以上も前に中古住宅として購入した我が家には、
猫の額ほどの小さな庭があります。
そこに細い木が何本か生えています。
・・・年の始めに種を埋めたら芽が出てきた晩白柚は、
まだまだひよっこですが、それらの木と並んでいます。

もともと生えていた木は、その枝が
空中に張られている電線に架かるくらいに伸びてきたら
梅ちゃんがのこぎりを使って、トーシローカットしています。

その枝に今年の夏ごろから、
二階のベランダに洗濯物を干すときに
立派な蜘蛛の巣を見かけるようになりました。
2つ。

一つは、
電柱と、我が家のベランダの支柱、そして木の枝
一つは、
電線2カ所と、木の枝
に縦横の糸を組み合わせて、大きな巣をつくり、
その中心に、大きな世帯主が鎮座していました。

横の糸に絡まった獲物も見られました。

検索すると、蜘蛛が自分自身で張った巣に絡まないのは
ネバつかない縦糸を器用に伝わっているからとの事。

悪いけど、私たちの生活を脅かす縦糸は、
外した時に世帯主に絡まないかと注意しながら外しています

大きな蜘蛛の巣にも季節が変わり、
もう獲物も捕まらないんじゃないかなぁと思っていたところに
昨日の強い風・・・

今朝も洗濯物を干しにベランダに出てみたら、・・・

電線側はそのままでしたが、
電柱側の巣は風に飛ばされたのか、
なくなってしまいました(T_T)
電柱側の巣に使った木の枝が昨夜の風で
大きく揺れたのではないでしょうか

築3カ月の巣でした
次に飛んで行ってしまうのは、
築40年になろうとする我が家かもしれません(^_-)-☆


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ドラマの考察と同じ感覚なのか

2021年11月24日 19時01分03秒 | ニュース・記事

また今日も起こってしまいました。
明日の情報番組風バラエティのネタとなり、
コメンテータの芸能人たちが、『個人の感想』を言い合うのでしょう。

最近、多いですね、『誰かが誰かを傷つける事件
『流行り病によって、鬱屈した人たちの気持ちの爆発』なんて
コメントも出てくるのでしょうね。

こういうニュースが出るたびに思います。
でも、これらのニュースって、
全国区で知らせる必要があるのでしょうかね。

最近多いのではなく、昔も日本のどこかでは
同じような悲惨な事件が起こっていたんでしょうが、
全国的なニュースになるのはごく一部だったんじゃないでしょうか。

しかもかなり遅れて知らされていたんでしょうが、
通信技術の進化によって、いまでは
日本国内のいや世界中の知らない場所で発生した事件も
ほぼリアルタイムで全国に知らされてしまっています。

それを、情報番組風バラエティが
別にそこまで知らされる必要がないことまで、
警察発表の範囲を超えて、刑事じゃないのに関係者を調査して、
その視聴者を煽って世論ってやつを作り上げていく。

それも、新しい事件が起こったら、
波がひいていくように、とりあげられなくなり、
その時に煽りによって、取り上げられた関係者たちを置き去りにしていってしまう

いつまで、そんなことが繰り返されるのでしょう。

って・・・
それって、サスペンスドラマの考察と同じ感覚なのか?
だとすると、かくいう私も・・・バラエティのコメンテーターと一緒なのかも

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