私にとっての水星・マーキュリーは
美少女戦士 セーラーマーキュリーこと水野アミちゃんです。
でしたが、二人目が登場しました。
機動戦士ガンダムの新シリーズ、水星の魔女の主人公
スレッタ・マーキュリー
父親から遺伝したお公家さん風まゆげが面白い(^_-)-☆
名前にも水星、マーキュリーが入っています。
今作は、ガンダムシリーズ初めての女性主人公?
もうしわけない、Zガンダムあたりで私の興味が止まっていますので
その間にいろいろあってもしかしたら女性主人公もあったのかもしれませんが・・・
なにげなく、Tverの動画リストを見ていたら見つけました。
毎週日曜日放映のようですが、なぜかTverでは木曜日公開。
ということで、
プロローグ篇と第1話を続けて観ました。
プロローグでは、医療の世界にガンダム技術が応用されていましたが、
第1話にも登場する敵にその技術を否定され、研究所が攻撃され、
スレッタ(プロローグでは違う名前でした)の父がMS(モビルスーツ)同士の対戦で破壊され、
母とスレッタが新型ガンダムに乗って落ち延びるという話でした。
母も新型ガンダムのテストパイロットでしたがどうしても最後の調整が上手くいかずに動かせなかったのに
まだ4歳のスレッタが、なんなく動かし父が戦った相手とも戦闘を行っていました。
超初期のガンダム世代としては、
新型ガンダムの盾が複数のパーツに分解して相手を攻撃し、元の盾に戻る姿をみて
武器やもしかしたらガンダム自身がすべてサイコミュ化して、ニュータイプパイロットの
意識と通信しているのかなぁと感動していました。
今の世代は、サイコミュとかニュータイプとか言わないのかもが、
とにかく、かっこいい(^_-)-☆
人間の意識に反応して、パーツが動く
医療の世界に平和応用できると研究者たちは考えたんですね。
そして、第1話、本編の始まりは、大きくなったスレッタから始まります。
そしてそれは、学園ものでした。
かつてガンダム技術を否定した敵が運営する学園に入った主人公。
さっそくMS対決で、ある少女を救いましたが・・・
なんと彼女の婚約者になってしまいました。
・・・・主人公は女性です。
機動戦士ガンダム・・・えっ?
しばらく、観続けてみます