日曜日の秋ドラマも花盛りなので、まとめてみました。
※あくまで個人の感想です。
鎌倉殿の13人 第40話~罠と罠
<出展:NHK『鎌倉殿の13人』公式ページより>
史実上、義時存命中の最後の御家人つぶしが始まりました。
何の罪もないのにただ『最も頼りになる者がもっとも恐ろしい』との思いで、
先に挙兵させるように罠をしかけていきました。
昔頼朝が上総介にしたことを義時が再現しています。その時は止めようとしたのに・・・
かつての頼朝と上総介と義時が、義時と義盛と泰時に置き換わっていました。
実朝の仲介で収まったかに見えましたが、時は止まりません。
いよいよ来週は、義盛退場です。
サブタイトルはド・ストレート『義盛、お前に罪はない』です。
しーちゃん(大竹しのぶさん)の歩き巫女、2度目の登場でした。
今回は義盛に対してだけで、実朝に対しての予言はしませんでした。
義時・義村も占ってもらうといいのにね。
義村さん、起請文を書いちゃいましたが、裏切れるのでしょうか・・・
『上総介、梶原、比企、畠山と皆滅んだが、三浦は生き延びている。そういうことだ。』と
義村さんが言っていました。
私の最終回の最後のシーンの予想では、その言葉を使って
『上総介、梶原、比企、畠山、和田、源氏と皆滅んだが、三浦は生き延びている。
常に小四郎に付いてきたからだ。いまこそ、お前が滅ぼした彼らの恨みを晴らす』と
病床の義時に、『これは上総之介』、『これは梶原』・・・と刃を立てるのでは・・・
その数は
上総介、義仲、義経、頼朝、梶原、全成、比企、頼家、畠山、和田、実朝、公暁そして義村、
でちょうど13本。
日曜日②推しが武道館いってくれたら死ぬ 第3話
<出展:ABC『推しが武道館いってくれたら死ぬ』より>
『推し武道』今回は、あたらしいライバル登場でした。
ライバルに対する推しからの笑顔に
いつも塩対応されている赤ジャージ主人公は羨ましがっていました。
でも、前回『短冊が欲しい』という推しの言葉に大量の短冊を書いていたのが、
ようやく推しの手に渡り、たまたま乗り合わせたバスのなかで押しから
やさしい言葉をかけてもらいました。
彼女が推しといっしょに武道館に行くまではまだまだ長い道のりでしょうが、
彼女が書いた『武道館に行けますように』が推しのやる気を変えられるのか・・・
これものんびり視聴中。
日曜日③アトムの童(こ) 第2話
<出展:TBS『アトムの童(こ)』より>
今回も面白かった。
『たぶんそうだろうなぁ』と思っていましたが、やはりゲーセン・対戦ゲームで仲直りしました。
公哉から海へジョン・デゥを奮い立たせるつなぎ役が変わり、
荒野から荒海へとアトムは船出したというところでしょう。
でも、あっさりジョン・ドゥの相方くんが仲間になっちゃいました、ちょい展開が早いかな。
そして、日曜劇場定番のラスト1分で新たな人物が汗だくで登場しました。
敵が送り込んだ内通者のような登場の仕方でしたが・・・違うだろうなぁ、日曜劇場だから・・・
次回は敵のお仲間の銀行からの嫌がらせのようです。
なんだか前クールの『ユニコーンに乗って』の雰囲気も醸し出してきました
継続視聴です。
日曜日⑤青春シンデレラ
<出展:ABC『青春シンデレラ』より>
12年前の高校時代の写真を破ったときにその写真を撮った日にタイムスリップしてしまった主人公・紫苑。
あのとき好意を寄せていた男子・長谷川の気持ちを探り始め、
タイムスリップ前に喧嘩別れした当時の同級生の女子・美月の気持ちを探り始め、
そして、元に戻るために机の引き出しに入ろうとしていました。んな馬鹿な・・・
さらに、占いや超常現象に詳しい美月の友人が登場。
どんな方法で戻るのか楽しみです。
そして、同じ役者さん3人が29歳と17歳を演じています。実年齢がいくつなのか知りませんが大変ですね。
17歳のスカートから除く生足にドキドキします。
もう少し視聴してみます。
※あくまで個人の感想です。