のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

かの国に私の居場所が・・・

2022年10月28日 09時41分11秒 | ニュース・記事

世界シェア2位のセキュリティ会社が日本初上陸』というニュース

記事の内容だけでは、
・監視カメラに独自のAI機能、顔や指紋などの生体認証とデータの収集で高い技術力
・2年前、東京に法人設立し、今回新たに大阪に拠点
・小売店やビル、駐車場など幅広い業種に事業展開する

と、監視カメラが高機能化していろいろな場面に期待できそうと感じます。

が、Youtubeでは『これはやばいぞ!』のオンパレードです。
なぜならこの会社はアメリカから国家安全保障上の脅威と指定されている会社だからです。

私も会社員時代に、『あなたの会社の製品には、これら5社の部品を使ってますか?』と
『使っていたら、取引しないよぁ』と調査させられたことを思い出します。
これもアメリカ発信でした。
この記事に書かれているように
・華為技術(ファーウェイ)
・中興通訊(ZTE)
・中国海能達通信(ハイテラ・コミュニケーションズ)
・杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)
・浙江大華技術(ダーファ・テクノロジー

が2019年に米国の通信ネットワークを守るための法規に基づく措置として
国家安全保障上の脅威として指定されているからでした。

考えてみると、日本では今も
HUAWAIもZTEの商品も平気で売られています。
そして、
最近よく見るようになった建物の玄関にある入室者の体温を測定するサーマルカメラを
導入している日本のセキュリティ会社の公式ページには堂々と
・本製品の製造メーカーは、米国国防権限法の規制対象企業です。

と書かれています。

それだけお隣の国とこの国は信用しているんですね。

なぜ、アメリカがそんなにこだわるのか?
これらのメーカーの製品はインターネットに接続されているため、
製品に仕掛けられた隠し機能によって、
遠隔でそのデータがお隣の国に吸い上げられているからのようです。
バックドア
ドラマでも最近耳にする言葉です。

たしかにスマホにインストールされている
お隣の国のアプリではないものも
知らないうちにバージョンアップされていたりしています。

スマホは裏で私たちの知らないところで
色々な場所といろいろな国のサーバーとコミュニケーションしています。

気が付くと、私がポチポチして、我が家で動いている『便利そうな製品』には
・製造国 中国

と表記されているものも多いし、
最後まで読む気が起きない長~い取扱説明書に

著作権は中華人民共和国の著作権法に・・・

と見つけることもできます。


ちょっと前までは、『我が家のデータが見られていたとしても大したことない』と思っていましたが、
お隣の国の企業による、日本のインフラ事業への参入、土地の買い占めが話題になっています。
そしてついに防犯カメラにもです。
それらの機器がインターネットに接続されていることを考えると・・・・ブルッブルッ

10年前に我が国の会社にいた無能なアイツ、今どこにいるのか!
とお上がおもえばすぐにでも検索できる時代なんですね。

いやいやすでに検索されているのかもしれません。
かつて、かの国の日式スナックでオネェちゃんたちと戯れたときの動画や画像をネタに
脅されていまうかもしれません(*_*;
デジタル素材は腐りませんから・・・

一方であちらの国の重要なデータは、
わたしも駐在中に悩まされた『金の盾』によって
外に出ることができないようになっています。
一方通行です。

先日のお隣の国で行われた大会で決まった次の政権・神セブンのメンバーを見ると、
ますます・・・怖い。

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マイナポイントに目がくらみ・・・

2022年10月28日 05時55分39秒 | 日記

そういえば総務省様から、写真の日付から推察すると8月初めにコレ

が、来ていました。
私宛ではなく、梅ちゃん宛です。

早く申請しないと、20,000円あげないよぉ~

と言っているようです。

マイナンバーカードについては、今国会でも審議されていますが、
マイナポイントは邪道』、さらに『2024年秋には紙の保険証をなくす』と
かなり強引な形で、デジタル相様が普及を目指しています。

ようやく普及率が50%近くになってきたようですが、
わが家もちょうど50%。
梅ちゃんは8月に届いた総務省様からの親切なお誘いのお手紙を
開きもしないで放っておいていました。

でも、昨夜
梅ちゃんが時々お世話になっているお医者さんが
マイナ保険証対応していることをきっかけに、
私:『マイナポイントが20,000円分もらえるんだヨ』
梅:『どういう風に使うの?』
私:『楽天ポイントとして使えるヨ』
梅:『なら、スマホ代に使えるんだ』
という会話の後、『・・じゃぁ申し込んでヨ』と
目が光り、未開封のお手紙を渡しました(^_-)-☆

つーことで、
総務省様のお手紙の封を開けてみると
カードの申請は9月末まで』という紙。やばい!(*_*;
でも、たしか申請締め切りは延びていたと記憶していたので
マイナンバーの専用サイトで確認すると
カードの申請は12月末、マイナポイントの申請は来年2月末』との記載。

つーことで、
パソコンで申請してあげました。

専用サイトを開いて
お手紙に書かれているオンライン申請用のID番号、
メールの宛先、メールアドレスを打ち込むと、
設定したメールアドレスに
・申請を続けるためのURL
・認証番号

が書かれた2通のメールが送られてきます。

申請URLに認証番号を打ち込むと次に直近の写真を要求されます。
なので、梅ちゃんが最近更新した運転免許証をスキャナして
顔写真の部分だけ切り取って送りました。
それだけで申請終了。とても簡単でした。

あとは、『取りに来い!』というメールが来たら
市役所に取に行けばよいことになります。

マイナポイントに目がくらみました(^_-)-☆

・・・って、
何日か後に、市役所で4つの暗証番号を考えて目がくらむ梅ちゃんが目に浮かぶ(*^_^*)

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西暦も表記してるんですね

2022年10月28日 00時00分21秒 | 日記

先日、梅ちゃんが運転免許証の更新をしてきました。
写真を笑うために見せてもらうと、
青い(笑)線に黒字で有効期限が書かれていますが、『西暦(和暦)』になっていました。

チョイ前までは和暦表記だけだったので、
元号が変わったときに『これって、今の元号だと何年?』と
いつも迷っていました。
いつの間にか変わったんですね。

つーことで、『免許証 西暦』で検索してみると、
元号で記載されている運転免許証の有効期限を、
西暦と元号の併記とする道交法施行規則の改正を受け、
警視庁で平成31年(2019年)3月15日、併記した免許証の交付が開始された。
全国で初めて。他の道府県警でも、システムの改修が終わり次第、順次交付が始まる予定。


外国人の免許保有者も増えたことも一つの要因で
平成から令和に変わるときに法律が変わって、併記するようになったんですね。
しかも、東京・警視庁がトップで、順次ほかの道府県の警察と一律ではなかったんですね。

知りませんでした。

ただ、有効期限以外の生年月日などは元号表記のままなんですと・・・中途半端ですね。

私、外国に駐在してからは、
誕生日を西暦で言えないといけなくなり・・・
失礼、西暦で書かないといけなくなり(^-^;
帰国後も、たとえば採血するさいに本人確認で誕生日を聞かれた時も
西暦で言う癖が付きました。

書類を書くときには、西暦・和暦のどちらで書くのか
いつも迷います。

あっ、今見ました。
マイナンバーカードは誕生日が和暦で、有効期限が西暦でした。

デジタル相様、
これも、改善点してください(^_-)-☆


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