NHKドラマ～スピーク・ロー

NHKの一話完結の法律短編ドラマ

スピーク・ロー

の感想です。

※ネタバレありです。

スピーク・ロー

<出展：NHK『スピーク・ロー』公式ページより>

もめ事あるところに現れ、法をささやく謎の男。でも弁護士ではない。
仲裁も解決もせず「あくまで法律上の話」をつぶやく――。

という公式ページの説明のとおり、
たった30分に、

▼失踪した猫が他人に飼われていたら？
▼街中で勝手に撮影したら肖像権侵害？
▼未成年者が「迷惑動画」で訴えられたら？
▼親が再婚すると名字を変えなければならない？

の4話も詰め込まれていました(^O^)／
主演は、柄本時生さん。
『ミステリと言う勿れ』と同じザンバラ髪、
傘の先にヤジロベェを付けて登場、
似合いますねぇこの格好(^_-)-☆
そんな彼が、人のもめごとの声を聞いて、
かってに法律を話しだします。


<出展：NHK『スピーク・ロー』よりキャプチャ>
語る後ろにその条文がいろんな物に表示されてました。
ホントにスピーク・ロー、法律を読み上がるだけで
争いを解決しない、タダのお節介なおじさんでした。(^_-)-☆
面白かった。
シリーズ化しないかなぁ・・・

※あくまで、私の個人的な感想です。