のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

昆山に戻りました

2010年10月07日 08時34分00秒 | 中国生活
昨日、無事、こちら昆山に戻ってきました
朝4時に目覚ましをかけて、5時の高速バスに乗り、
10時少し前に成田を離陸、予定通り12時に上海浦東空港の着陸しました。

今回の帰国は、チケットがとれず、行きも帰りも
いつもの虹橋空港ではなく、浦東空港を利用しました。

あいかわらず、高速バスの料金は、
行きは75元なのに帰りは76元でした。
なんで?

帰りの荷物は、いっぱいだったので、
背広で帰ってきたのですが、
4日ぶりの午後3時代の昆山は、とても日差しが強く暑かった。
それに国慶節休暇がつづいているのか、
メインストリートは人がいっぱいでした。

荷物は、JALのHPで23kgまでと書いてあったので、
家できっちり23kgにおさめて成田に行ったのですが、
『お客様のお荷物は20kgを超えております。
今回は特別です。次回はお気を付けください。
いってらっしゃいませ。』
と、カウンタ職員に丁寧な言葉使いで批判されてしまいました。

『おたくのHPでは23kgだったよ』
と、言い返すと角が立つと思い、申し訳なさそうにチェックインを済ませました。

帰国前には『今回は、日本人の荷物は全数チェックされるから気を付けな』と
脅かされていましたが、
飛行機は満席で、荷物検査は流れ作業で進んでおり、
中を開けられている人はいませんでした。

日本では、あの事件の影響で治安を心配する言葉を
何度も受けましたが、まったくそんな雰囲気はありません。

ご安心ください。

今日一日は、空っぽになった冷蔵庫を埋めるための買いだしで
あすから出勤です。

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