のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

無事日本到着

2010年05月02日 23時29分24秒 | 中国生活
上海万博もあるし、虹橋空港の拡張もあり、
いつもより1時間早いバスに乗ろうと、
いつものように、昆山ホテルの裏に軽いボストンバックを
転がしていくと、バスが小さな川を隔てた逆方向の道に泊まっています。
よく見ると、そのバスの前に発券所ができています。


いつもは、バスの中で発券するのですが、
たぶん万博の影響で警備を厳しくしているのでしょう。
バスの券を買うときにも、名前と身分証明書番号(われわれ外国人はパスポート番号)を
記入させられました。

ということは、出張などで出かけるときはパスポート携帯が
いままでよりも厳しくなってきたようです。

この制度が、上海万博後も続くかどうかは不明ですが・・・

この警備なら、空港到着は遅いかもしれないと思っていたら、
いつものように1時間強で空港についてしまいました。

そして、心配していたバスの到着先も
いままでのターミナル(今は第1ターミナル)側の長距離バス停車場でした。

ただ、いつもならここで、荷物を自分でバスから降ろし、
各自空港まで向かえるのですが、
今日は、一旦このバスターミナルに古くからある
何を検査しているのかわからない、X線検査器を通してから
空港に向かわさせられました。

本当にX線がでているのか?不明ですが・・・

そして空港に入るときも、いつもの入り口は閉鎖していて
一箇所だけ空いている入り口で金属探知機を当てられました。

ようやく第1ターミナルに入ると・・・


国際線と一部の国内線だけになったターミナルは、閑散としています。

そして、チェックイン。

ここでも機内預け荷物で引っかかりました。
なかは、衣類と周庄のお土産だけで金属はありません。

いままで、機内預け荷物で引っかかったのは初めてです

そして、出国検査です。

ここでも今までと違うのは、
ズボンのベルトも取る様に指示されたのと
靴もX線に通すため、スリッパに履きかえさせられました

そして、X線のゲートでは何も鳴らないのに
念入りにボディチェック。
かなり、警備は厳しくなっています

大量の人を一度に運ぶ飛行機ですから、これだけ厳重にすることはいいことです。

それで、ようやくいつもの待合室に到着しました。

待合室からは、滑走路をはさんで遠くのほうに第2ターミナルが
かすかに見えます。


こりゃ、遠い!!

そして快適な空の旅をへて、無事羽田到着。

今、自宅で更新しています。


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1 コメント

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Unknown (まいど。)
2010-05-03 00:47:15
どうですか?やはり空気が美味しいでしょうね。
あまり日本を恋しいとは思わないけど、日本食を好きなだけ食べたいなぁ。
でも、中国の食材に慣れてしまって、日本で食事すると体調悪くなるんです。
帰国する度に苦しみます。
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