日曜劇場『日本沈没』では、関東沈没の予兆となる島が沈みました。
虫眼鏡・田所博士のシミュレーションによると、
わがふるさと東京のはずれは一番先に没し、
最後には、日本一熱い街・熊谷まで海に沈むという予測でした。
わが孫一家も残念ですが、海の底・・・
そして、わが日差しあふれるヒザシマツヤマ(申松山)付近は・・・
微妙・・・(T_T)
潮干狩り場になるのでしょうか・・・
というドラマの世界が、現実に起きているような映像をYoutubeで見ました。
梅ちゃんには、『何年か前の映像なんじゃないの?』と言ってしまいましたが、
どうやら、ナウの映像のようです。
『福徳岡ノ場・噴火、戦後最大級と判明』というニュースにもなりました。
今年の8月に
東京小笠原諸島の海底火山の福徳岡ノ場というところで戦後最大級の規模の噴火があり、
新党もとい新島ができたのだそうです。
噴火は桜島が大隅半島と地続きになった『大正噴火』に次ぐほどの規模だそうで、
噴火で放出された大量の軽石が遠く沖縄本島や奄美にも漂着しているのだそうだ。
新しくできた島は崩れやすく、すでに東側は波に洗われて消え、
西側の島もいずれ消滅するとニュースでは記載されています。
まさに、『日本沈没』で観た『日ノ島沈没』の映像とおなじようなものが
Youtubeにもありました。
島が崩れて海に沈んだときには、その容積分の津波が発生するとのこと。
タイムリーではありますが、
我が町が、潮干狩りの町にならないことを
祈りたい。
あくまで、ドラマであってほしい。
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