大会開催のノウハウを組織委員会に教えてあげて

解説者と放映したテレビ局が五輪中止を叫んでいたのに、
テレビ映りをよくするための演出かもしれませんが
密状態の観客を画面上にうつしていた格闘技大会が
明日はようやく感染拡大が収束してきた街で行われます。

って、この街の知事さん、よく許可しましたね・・・

おもえば、変異株のデルタは
その街の知事さんが『感染が早い』とおっしゃっていました。
従来型は感染してから発症するまでが2週間と言われていましたので、
デルタ型はそれよりも早くなっているとすれば、
現在の東京の感染の上向き状況は、もしかしたらもしかして・・・
6月13日の格闘技大会が起点なのではと疑ってしまいます。

大会開催者は、是非そんなトーシローの疑惑を払しょくさせるような
安全・安心な迫力ある大会運営をお願いしたいと思います。
前回は、知らなかったので見ていませんが、明日はYoutubeでも放映されるようなので
しっかり観てみたいと思います。

一方で
よくこんな時に選挙を許したなぁと思ってしまう
東京都の保健所のみなさんには、
感染者に『あの格闘技大会にいきましたか？』と聞いてほしいなと思います。

そして、それでも、観客・選手・大会関係者から
感染者が出ていないのであれば
大会運営者は、
安心安全で観客を興奮させる運営方法を、
有観客の大規模スポーツ大会の運営方法を
五輪組織委員会に教えてあげてほしいと思います。

・・・東京は選挙によって・・・ますます増えるだろうなぁ
知事さんのように少し休んだ方がよかったのに・・・