<出展:首相官邸ホームページより>
今週月曜日に『どちらに向く』というブログを書きました。
昨日、岸田さんの改造内閣のニュースを見ていましたが、
西高東低でしたね。
当初の大方の予想の通り、『主要閣僚は留任、防衛相交代』でした。
ただ、実績あった人を再び同じ職に付けたり、
TV番組の言い方で言うと『野に離すと危険な人物』を
閣内の予算・部下を持てない部署に招き入れて、
外形は昔懐かしい挙党一致内閣にしました。
ただ多くの閣僚の顔は西の方を向き、
東を向いている閣僚は少ないかなぁ・・・
つーことで、西高東低。
西高東低は、冬型の気圧配置・・・
まだまだ日本は夏真っ盛りですが、
季節よりも早く冬の時代に向かっていくのかなぁ(T_T)
立ち止まっていた流行り病対策はいよいよ歩き始めそうですが、
でも防衛費増額・憲法改正は疑問符が付きました。
岸田さんは、『有事に対応する政策断交内閣』と、
いつもの十八番の『時期見極め丁寧に検討』という言葉を使いませんでしたが、
『憲法改正はもう一度立ち止まって時期見極め丁寧に検討しよう!』
『防衛費は増額するなら、増税でまかなおう。増税が先!』
って感じかなぁ。
閣僚名簿には現れませんが、岸田さんは
中東在住の参議院議員さんや、本屋さんからボロクソに言われた方も留任させ、
ネットで『この人の留任はありえない』と言われた方も留任させたことが、
あとあと、近々、どんな結果になるのか、ちむどんどんする!
頑張れ、岸田さん!(^_-)-☆
※あくまで個人の感想です
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