のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

給付コンタクトで即効性を

2023年10月25日 06時41分53秒 | ニュース・記事
すまないねぇ、いつも・・・

所得税4万円の定額減税、住民税非課税世帯に7万円給付案』というニュースがありました。
記事によると
政府内では、経済対策の焦点として1人当たり4万円の所得税の定額減税と、
住民税非課税世帯への7万円を給付する案が出ている。

岸田総理は、物価高の負担緩和の一時的措置として、
税収の増加分の一部を国民に還元する意向で、
政府与党政策懇談会を開き、所得税減税など、還元の具体策の検討を正式に指示する。
還元策について、政府内では、
過去2年間の税収増をもとに、1人当たり4万円の定額減税と、
所得の低い人たちの支援策として、
住民税非課税世帯に7万円を給付する案が出ている。

減税をめぐっては、自民党内に
法改正を伴うため、実施までに時間がかかり、
給付金と比べると物価高対策としての即効性が低い
などと、
効果を疑問視する声もある。
とのこと。

自民党内の声のように、所得減税は法改正が伴い、
実行されるのは来年の今頃になるとの話もあります。
実際、もうすっかり静かになったさざなみ発言の高橋洋一先生はYoutubeで、
同様なことを言われていたし、
所信演説で所得減税という言葉が使われなかったこと
そして、はじまった臨時国会での税制改正も言わなかったことで
所得減税は来年10月と予想していました。

まぁ、それでもいいのでしょうが、
現在の物価高対策にはなりませんね。
その点では、野党党首の『給付・給付・給付』は
即効性を考えるならあっていますね。

増税めがねを外し、給付コンタクトにしたらいかがでしょう(^_-)-☆

って、働いている方は言うでしょうが、
わが家は、無職。
わが家にとっては、7万円の給付がいついただけるのかが気になります。

来年の確定申告は、今年の収入に対して行われ
住民税もその内容で決められます。
今年は無理して住民税非課税世帯のままでいられましたが、
今年から年金が満額になり、かつ加給年金が追加されていますので、
収入は上がりました。
加給年金をゲットするために国民年金部分(老齢基礎年金)だけ繰り下げて、
収入を押さえました。
あとは、医療費などの特別控除をどれだけ盛り込めるかで
来年の住民税が非課税のままかどうかが微妙なところです。

キッシーが3月に検討してくれた
価格高騰重点支援給付金(1世帯あたり3万円)
は、7月にいただき
うな重として私と梅ちゃんのお腹に入りました(^O^)/

給付コンタクトなら即効性が期待できます。

今回も10月中に検討してくれれば、今年度中にいただけるかな
来年度給付にはならないでほしいなぁ(^_-)-☆



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