のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第15話

2023年04月24日 14時18分39秒 | 映画/TV/ネット

※ネタバレあります。


<出展:MBS『機動戦士ガンダム 水星の魔女Season2』公式ページより>
第15話『父と子と』を観ました。
タイトル通り、予想通り今回はグエル君が主役でした。
第12話でお父さんと知らずに撃墜してしまったグエル君、
そのまま過激組織『フォルドの夜明け』に捕らわれて地球に来ていました。

<出展:MBS『機動戦士ガンダム 水星の魔女Season2』第15話よりキャプチャ>
つーことで、今回はナント!
主人公・スレッタもガンダムも登場しない回となりました(+o+)
ビックリです。
唯一、学園内が描かれたのは、

<出展:MBS『機動戦士ガンダム 水星の魔女Season2』第15話よりキャプチャ>
相棒ソフィを失ったノエラが、裏切り者としてニカ姉に
暴力をふるうシーンでした。
ヤバイ、ニカ姉に退場フラグ?・・・
スレッタは助けられるか・・・
Season2に入って機動戦士ガンダム水星の魔女は、
従来のガンダムシリーズのように、登場人物の死が描かれています。

いまだスレッタと会えない花嫁・ミオリネは、
母の思い、父のやろうとしていた事を知りました。
ミオリネが、母の思いを引き継いで
かつスレッタを母の呪縛を解き、
戦闘ものになった物語を元の平和な学園ものに戻して終わるんでしょう。
その準備が整う(クワイエット・ゼロの完成)までは、
登場人物たちの悲しい退場劇が続きそう・・・
次回第16話のサブタイトルは『罪過の輪』です。
罪過とは、罪とわざわいという意味らしい。
それの輪ということは、
罪を犯した人によってわざわいを受けた人が、
罪を犯し、次のわざわい、次の罪と連鎖し、
わざわいが自分に戻ってくるという意味なのかな
ということは、シャディクが次回の主役で、いずれ退場ということか・・・
次回も楽しみです(^_-)-☆
そういえばソフィにやられたグエルの弟くんはどうなった?


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