へぇ~っ、いよいよそうなりますか、でも・・・
『2026年からパソコン受験に』というニュース。
記事によると、
法務省が2026年から
司法試験をこれまでの筆記試験からパソコンによる受験へ切り替える。
ペンや紙を使う実務はほぼなくなり、デジタル社会に見合った方式へ変える狙いがある。
試験は、会場に用意した端末を操作するCBT(Computer Based Testing)方式と呼ぶ受験方法を想定。
法務省が試験に対応したシステムを開発
とのこと。司法試験をこれまでの筆記試験からパソコンによる受験へ切り替える。
ペンや紙を使う実務はほぼなくなり、デジタル社会に見合った方式へ変える狙いがある。
試験は、会場に用意した端末を操作するCBT(Computer Based Testing)方式と呼ぶ受験方法を想定。
法務省が試験に対応したシステムを開発
あとは、有料記事なので読めませんが、
パソコンは、インターネットに接続しないで行うらしい。
お役所がシステムを開発という点については、
若干不安なところがありますが、
いまやいろいろな技術が日本オリジナルでなくなった今、
日本が日本の技術で未来をつくっていくのは評価したい。
マイナンバーも、インターネットから切り離し、
日本独自のネットワークもしくは暗号技術で運用できるようになれば、
国外への情報流出も気にしなくて済むようになるのでしょう。
ただ、現在ロー学校で学んでいる学生にとって、
試験方法が3年後に切り替えるというのは
どうなんでしょう。
ちょっと早急かなと思います。
現在起こっている
マイナ保険証でのトラブルを考えると、
当面は新方式でも従来方式でもよいように
2つの方式を並行で進め、
徐々に新方式のほうが便利だと思わせて
自然に移行していくのがよいかなと思います。
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