のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

ドラマの考察と同じ感覚なのか

2021年11月24日 19時01分03秒 | ニュース・記事

また今日も起こってしまいました。
明日の情報番組風バラエティのネタとなり、
コメンテータの芸能人たちが、『個人の感想』を言い合うのでしょう。

最近、多いですね、『誰かが誰かを傷つける事件
『流行り病によって、鬱屈した人たちの気持ちの爆発』なんて
コメントも出てくるのでしょうね。

こういうニュースが出るたびに思います。
でも、これらのニュースって、
全国区で知らせる必要があるのでしょうかね。

最近多いのではなく、昔も日本のどこかでは
同じような悲惨な事件が起こっていたんでしょうが、
全国的なニュースになるのはごく一部だったんじゃないでしょうか。

しかもかなり遅れて知らされていたんでしょうが、
通信技術の進化によって、いまでは
日本国内のいや世界中の知らない場所で発生した事件も
ほぼリアルタイムで全国に知らされてしまっています。

それを、情報番組風バラエティが
別にそこまで知らされる必要がないことまで、
警察発表の範囲を超えて、刑事じゃないのに関係者を調査して、
その視聴者を煽って世論ってやつを作り上げていく。

それも、新しい事件が起こったら、
波がひいていくように、とりあげられなくなり、
その時に煽りによって、取り上げられた関係者たちを置き去りにしていってしまう

いつまで、そんなことが繰り返されるのでしょう。

って・・・
それって、サスペンスドラマの考察と同じ感覚なのか?
だとすると、かくいう私も・・・バラエティのコメンテーターと一緒なのかも


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