のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

朝ドラ・第17週~ムジナモ

2023年07月29日 19時29分28秒 | 映画/TV/ネット

NHKの
朝ドラ・らんまん 第17週
を観た感想です。

※ネタバレあります。

らんまん 第17週『ムジナモ』

<出展:NHK朝の連続ドラマ『らんまん』公式ページより>
いよいよ牧野富太郎の名前を世界的に知らしめるきっかけとなった
水草『ムジナモ』がサブタイトルに付けられた週でした。
引っ越しの手伝いで池のそばを通ったときに
池に落ちて、池に浮く植物を見つけました。
できすぎの展開でした(^_-)-☆
ちなみに史実では、ムジナモを発見したのは
東京府南葛飾郡の小岩町とされています。
今の江戸川区小岩です。
JR小岩駅は、小さいころ陸の孤島と言われた
江戸川区南部に住んでいたわたしと両親が、
帰省するのによく使った駅です。なつかしい・・・
それはともかく。
でも、単独ではその水草を調べることができず、
東大植物学教室へ持っていき、宿敵田邊教授から
日本の発見論文と植物画があれば注目される、論文を書け』と
勧められました。
万太郎も、『世界への花道をかけてくださった』と感謝。
あれっ、田邊教授心変わりしたか?
そして花が咲くムジナモ。
いいことばかりでしたが・・・やっぱり。
ムジナモの植物画を掲載した日本植物学雑誌をみた田邊が
『自分の名前だけ誇っているんだな』と
雑誌に田邊の名前がないのに怒り
東大出禁を言い渡されてしまいました。
ここまでは史実のとおりですね。
現在17週、おそらく26週が最終週なんでしょうが、
寿恵子も二人目を授かっていて、
史実では3男4女に女木まれていますが、
何処まで描かれるのかわかりませんが、
ここから実家も含めて大変な人生になっていくようです。

らんまん最後まで視聴します(^_-)-☆

今週は植物学教室の画工・野宮さんが出てきませんでした。
主役は牧野富太郎先生だから、無理かもしれないけど、
波多野と野宮ペアの偉業も描かれないのかなぁ

※あくまで私の感想です。


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