のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

やっぱり、リアルのだめってか

2010年11月20日 13時30分00秒 | 

ジュネーブ国際音楽コンクールのピアノ部門で
日本人の萩原麻未さんが日本人として初めて優勝した。
そして、ニュースのタイトルには、やっぱり『リアルのだめ』の文字が・・・

「のだめカンタービレ」の大ファンという萩原さんは、
性格も演奏の特徴も「のだめ」そっくりなピアニストだった。

「のだめ―」は連載当初からのファン。
18歳で単身パリへ飛ぶ時は、単行本全巻をバッグの中へ。
主人公・野田恵が留学したパリ国立高等音楽院の修士課程に進んだ。
「あの子は(奔放な)演奏も(天然ボケな)性格も、のだめちゃんソックリなんです」というお母さんのコメント。

という、無理やりの後付けだとは思う記事が踊っています。

まあ、『のだめ』の連載が終わったその年に日本人がピアノで優勝の快挙は
事実はマンガよりも奇なり
で、タイミングとしてはバッチリ。

07年12月には、テレビドラマ版のロケでパリを訪れた主演の上野樹里と記念撮影した「リアルのだめ」。
という記事で、上野樹里さんのHPを確認したら、
たしかに一緒に写ってます。たぶん樹里さんのひだり隣の人でしょう。
樹里さんのHPはこちら

おめでとうございます
是非、りっぱな日本人指揮者と日本凱旋公演をお願いします。

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