のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

実用上はトップ維持?

2023年11月14日 08時23分26秒 | ニュース・記事
あの人は、なんて言う?

「富岳」、計算速度世界4位に転落』というニュース
記事によると
理化学研究所が、「 富岳 」が、計算速度を競う世界ランキングTOP500で4位になったと発表。
TOP500は、スパコンの研究者らによる国際会議で毎年2回公表され、
富岳は2020年6月以来、4期連続で1位だったが、
22年5月に米国立研究所の「フロンティア」に首位を奪われ3期連続2位だった。
今期、米国の最新鋭機が相次いで投入され、
米国フロンティアが毎秒199 京4000兆回で4期連続で首位
2位は米国オーロラが同58京5340兆回、
3位は米国イーグルが同56京1200兆回で
富岳は同44京2010兆回。
と米国勢が1~3位を独占した。

ただ富岳は、産業利用で使う計算の処理速度を測るHPCGと、
ビッグデータの解析能力の指標Graph500の2部門では8期連続で首位を維持。
とのこと。

半導体不足が改善されたから、一気に米国に抜かれたんですかね?
でも半導体製造のトップクラスの台湾のスパコンが出てこないのかな?

TOP500とHPCGとGraph500がどんな課題なのかは不明ですが、文面上は
実用上は、富岳がトップ
といえるのかな?
流行り病の時には、飛沫シミュレーションをしていましたが、
年2回だけしか富岳のお名前を聞きませんが、
いまはどんな実用的なことに使われているんでしょう。

昔々、政権党が違っていたころ、
2位じゃダメなんですか?
と言っていた議員さんがいましたが、
この結果に、なんていうんでしょうね
立民じゃダメなんですか?』かな(^_-)-☆

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