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のぶたと南の島生活

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カープの対クラウン5回戦~大竹の気迫・・そしてブラウン采配・・無謀走塁

2006-05-31 | スポーツ
今5回終了です。ここまでの試合内容で今日は勝ち試合と確信しました。それは大竹と石原の気迫がちだと思うからです。今季1勝もしていない投手とは思えないほどの気迫を5回の裏は感じとりました。
相変わらず5回までに3点取っているものの「恐ろしいくらいの拙攻」を繰り返している打撃陣。ここまでは「呆れる」だけでしたが、今日は言わせていただきます。
3回にバントをミスした末永。たとえ結果を残していたとしてもやるべき事をきっちりやらないとどうするの?スリーバンドまでして3塁をホースアウトにしてどないすんねん(怒)。更に、そのままツーアウトになって相手から貰った死球と押し出しの四球。これで貴重な追加点が入り、押せ押せムードになって梵がしぶとくセンター前に落とします。しかし、セカンドランナーがホームに突入して憤死。最近、ホームで憤死が多くないか?三塁コーチは何を基準に指示してるんだ!!目が悪いのか!!それともランナーの能力を図り間違ってるのか!!いやいや選手がいけると思えば「それを実践しろ」とでも監督から指示が出ているのか!!
そして5回の表。嶋がツーベースで出ます。ノーアウトです。新井のレフトフライで無謀にも3塁にタッチアップ。何故だ!!そんなにインボイスは広いのか!!次は前田様だったんだよ。お陰でやる気の無くなった前田様は初球を引っかけて1打席を無駄にしたじゃないか(苦笑)。
こんな状況で投手がどう感じると思うんだ。気落ちするんじゃないか。だから5回裏にピンチを招いたんだ。招いてから気迫でねじ伏せたんだ。だから俺は今日の大竹だったら勝てると踏んだんだ。
それなのに6回表の攻撃は何だ!!
相手から貰ったノーアウト2,3塁のチャンス。ワイルドピッチの次の球を棒打ちした森笠。何を考えてるんだ?普通1,2塁間にゴロを打つような打ち方をするだろ。なぜ、3塁側の凡フライなんだ。そして、東出にスクイズさせたベンチ。相手のベンチに完全に読まれてどうするんだ(怒)。
勝っているから何でもありか(怒)。
投手はキレるぞ。だから6回裏に3番打者相手に死んだようなボールを投げてしまうんだよ。
そして7回表もチャンスをみすみす潰し、問題の7回裏がやってくる。先頭バッターを出したところで監督が出てきて継投ミスの投手交代。大竹の気持ちを考えたら7回終わりまで投げさせた上げるのが情じゃないか?そんなに球数を投げていたか?82球だよ。責任投球数まで投げさせても良いじゃないか。そんなに信用ないのか。次の登板にも影響すると思わないのか?
そして見事に足を絡められて逆転を許して、本当に西武が走塁のお手本を見せてくれているよ(苦笑)。
大竹の勝ち星を消して、試合もこのまま終わらせるようならカープの今年も先が見えてしまうぞ(怒)。
残り2回で絶対に同点に追いつくんだという意気込みをファンや大竹に見せてくれよ。
その思いに先ほど駄目だった森笠が起死回生の3塁打を石井から打ちます。更に代打の切り札浅井が見事にライトに運んで同点。
グッと来ましたね。しかし、試練は続いて胃が痛いような8回裏。継投策が裏目に出てピンチが続き2アウト満塁。投手は中継ぎのエース林に替わっています。今日の林はコントロールが珍しく悪く、ワンスリーと悪夢がよぎるようなカウントに・・・そこを気合いでピッチャーゴロに抑え、再び「大竹のために勝つんだ」という気持ちを感じさせて貰いました。
さあ9回です。打者は今日の拙攻、走塁ミスで大竹の勝利を潰した責任を感じて点を取って欲しいと思います。
ところが梵は無理な体勢からいんこーす高めのボールを振ってポップフライ。その後、2アウトから新井が内野安打で出塁しますがチャンスにはならず。
その裏、再びピンチが訪れます。もう、6回以降はカープの投手の投球間隔が余りにも長すぎて、9時30分になってますよ(涙)。
さて、林が中島を敬遠してカブレラと勝負。それに勝ちます。そして永川が登場して後続を抑え、延長に入りました。

はっきり言います。今日の試合は延長にはいるような試合じゃあありません。圧勝して大竹に勝ち星が着くべき試合なんです。

延長も試合に付き合いかどうか決めあぐねました。流れは当然西武です。しかし、永川が2回くらいはきっちり押さえてくれるんじゃないかと思います。今日の出てくる投手の思いは「大竹のために」と思っているに違いありません。
だから、11回までは付き合っても良いのではないかと思っています。三者凡退なら10時20分くらいまでには試合が終わるかも知れません。
それから寝ても許されるでしょう。

しかし、10回で試合が終わりました。勝利インタビューのとおり

なぜツーアウト2塁。一打さよならの場面であんなに浅い守備位置に外野の体型がなっているんだ?????????

誰か教えてくれ。永川が打たれた打球はただのセンターフライと思ったのは僕だけじゃないはずだ!

5月が終わるので言わせて貰う。僕はブラウン監督は嫌いじゃない。しかし、有言実行であって欲しい。大竹は100球近くまで投げさせるべきだ。5回裏の投球の気迫があれば、7回だって何ら問題なく切り抜けられたはずだ。
そして、果敢な走塁を奨励しているのであれば、3塁コーチは抑えが効く人間を配置してくれ。もはや果敢とは言わず無謀と思われるような走塁が多数ある。
それもと何でもかんでも走ればボーナスでもアップするのか??
余りにも目立つぞ。そしてバンドミスも。
こんな負け方をしているようじゃあ駄目だ。こんな調子で勝っても悪いところが見過ごされるだけだ。
黒田だって「こんなチームからは出ていこう」と思ってしまうよ(涙)

今日の負け方は堪えるな~。ちょっとファンとして自問してしまいそうだ(涙)

日本の親善試合対ドイツ戦

2006-05-31 | スポーツ
日本も負けられないが、ドイツにだって絶対に負けられない理由がある。だってホスト国なんだもん(笑)しかし、ここで日本が勝てば、日本にとっては本当に弾みがつきます。そして、当然、今回のスタメンでやっていこうという気運になるでしょう。それが大事なんですけどね。また、日本に負けることで、ドイツは間違いなく悲観論が大爆発。クリンスマン更迭(今更遅いですが)話が再び大爆発という面白い事になるんですけどね。
そう、僕は面白い事になることが大好きなので、日本には絶対に勝って欲しいと思っていますよ。
で、日本代表のスタメンは、
GK: 23 川口 能活
DF: 22 中澤 佑二 5 宮本 恒靖 19 坪井 慶介
MF: 14 三都主アレサンドロ 15 福西 崇史 7 中田 英寿 21 加地 亮 
    10 中村 俊輔
FW: 9 高原 直泰 13 柳沢 敦
という布陣。どうやら加地が前半に駒野と交代したようで、それが大した怪我じゃないことを祈るばかり(足首を痛めました)。
ドイツのスタメンは、
GK: 1 レーマン
DF: 2 ヤンセン 17 メルテザッカー 21 メツェルダー
MF: 7 シュバインシュタイガー 8 フリンクス 18 ボロブスキー 19 シュナイダー
    13 バラック
FW: 11 クローゼ 20 ポドルスキー
という布陣。バラックがW杯前の親善試合にやっと登場ですね。今季は移籍するためにリーグで70%の力しか発揮しなかったと揶揄され、早々とチェルシーへの移籍を決めたドイツの大物。本日の期待はシュナイダーとポドルスキー。後半に出てくるであろうヒッツルスペルガー、ノイビルに注目したいと思います。

しかし、テレ朝はどうして生放送しなかったんでしょうかね。別に3時30分からでもCL慣れしているサッカーファンには全く無問題だと思うんですが(苦笑)

さて、試合です。現地情報では押されるだけ押される日本。パスミスが目立つ日本というのが前半の総評です。さて、映像でどう感じるか・・・・・

オーストラリア戦のスタメンであろうこのメンバー。クラブレベルで試合に余り出ていない選手がスタメンというのは個人的には好きになれないが、それでも高いレベルを維持しているところを、そう思っている僕みたいなファンに見せて欲しい。

試合がなかなか始まらない。まるで生放送でしているようなテレ朝の構成。たぶん、騙されている人は結構居るだろうな~(笑)

そしていきなりニュースが入ります。オイオイオイオイ(苦笑)。さっさと試合を放送しろよ・・・

さて、放送が戻りました。これはどうやら5時から試合を放送するというテレ朝の意図のようです。3時台には起きてテレビを観ている僕にとってはブラジル戦が思った以上に中身が薄かったぶんだけ待っているのが辛かった(ちなみにブラジルは生放送で現在5-0です)。
そして日本は既に後半に高原が先制ゴールを挙げています。
さて、キックオフです。テレ朝曰く、この試合が日本の最終強化試合とのことです。最終はあくまでもマルタ戦ですが(笑)。相変わらず耳に付きます。
最初から左のシュバインシュタイガーがスペースを自由に利用して、そこから2回連続でCKを獲得しました。しかし、これはチャンスにならず。
6分経過。押し込まれ続けていましたが、やっと落ち着きました。7分。高原が最初のシュートを蹴ります。全くゴールマウスとは違い方向に飛びましたけどね(苦笑)。せっかく、自分の地で試合なのでここで活躍しないといけないよ高原君。頑張れ。そのためにドイツで頑張っていたんだから(笑)
8分。ヒデが広い視野からサントスにパスもサントスは追いつけず(いわゆるパスミス)。
シュナイダーが右にいます。サントスと対峙している形になっていますね。出来ればシュナイダーを左に使って欲しいですね。
10分。再び左CKをドイツが獲得。これも問題なくクリア。
11分。中盤を完全に試合はされる。理由は端的。クリアボールを悉く奪われているから。
その結果、俊輔は完全に映像から消えた。
12分。福西から柳。そしてビックチャンスがヒデに・・・・・・しかし、レーマンにクリアされました。
この展開は理想ですね。ヒデもよく走ったし、柳も上手くパスを出したんですが、残念です。
これで得た左CKは俊輔のミスキックでチャンスにはならず。
13分。柳のユニフォームがボロボロです。しかし、イエローは柳に出ます(苦笑)。
15分。レーマンのゴールキックからリスタートです。
16分。カウンターから俊輔が左を駆け上がり、それに反応して柳が駆け上がります。そして見事なパスから柳が合わせるんですが、これはレーマンが問題なく反応。
17分。ここ5分は中盤でボールをキープすることが出来る時間帯になりました。そして、パスも繋がっています。サントスから高原にパスが入りましたが、これはDFに阻まれます。
中盤で何とか台頭できているぶんだけ、守りも少し安定してきました。左サイドも加地が問題なく応対できています。三都主サイドを突かれていないのも今のところ安定している理由でもありますね。
19分。柳と高原の頑張りでチャンスをメイク。三都主がもう少し早くセンターリングをあげて欲しかった。加地がいましたし、相手は2枚くらいでしたからね。三都主は加地じゃあ無理だと思ったのかも(苦笑)。コーナーを選択しましたね。
20分。バラックがGA内でフェイントから中澤を交わしてシュート。これはDFにあたってコーナーに逃れました。
21分。ロングフィードの精度が少し悪く、キープボールを失うシーンが少し目に付きます。これを懐に収めることが出来れば、もう少し試合の展開を落ち着かせることが出来ると思うんですけどね。
22分。柳と高原が良く動いて中盤まで守備をしてくれているのでかなり安心を与えてくれます。
23分。なんとクローゼがBAでドフリーに!そしてシュート。しかし、ミスキック(笑)。天の方向に消えていきました。
25分。GA内でDFが被るミスがありましたが、何とかクリア。
28分経過。左サイド(ドイツ側からみて)でドイツが起点を作る時間帯が続きます。ただ、ドイツのパスの精度もお世辞にも良くありません。
29分。右CKをドイツが獲得。結構、コーナーを与えていますが、全て問題なく対処できています。
30分。カウンターをゆっくり持ち上がり、高い位置のパスミスから一気に劣勢に立たされる日本。右サイドをクローゼが駆け上がり、再びCKを獲得されました。
しかし、このCKも問題なく対処。この繰り返しですね。
32分。ヒデが上手くロングフィードも高原追いつけず。
33分経過。ドイツが中盤でボールを持つ時間帯が増えています。日本のパスミスも影響していますが、徐々にMFからラインが下がっていますね。
34分経過。加地が後からシュバインシュタイガーのファールを受けます。スローを観ると右の足首をやってますね・・・これは痛いですね。放送開始前に分かっていた怪我ですが、ちょっと大怪我にならないことを祈りたいです。ちょっと重傷そうに感じます。
36分。10人の日本は、柳がかなり下がってディフェンスしています。柳思った以上に動けていますね。
38分。やっと駒野がINです。
39分。左を抉ってシュバインシュタイガーがセンターリング。これは宮本が上手くクローゼを押さえました。
40分。柳が仕掛けてファールを貰います。この距離から俊輔がFK。とても良いFKが入ります。ドイツはクリアするのがやっと。それを拾ってヒデが中澤にパス。中澤が振り向き様にシュートも力がありませんでした。
41分。ドイツがGA内でシュナイダーの目の前にボールが!!シュナイダーがシュートを打ちますがDFに当たりコーナーに逃れました。
今日初めてシュナイダーが映像に長々と映りましたね。なんかシュナイダーを右で使うのはあまり好きになりません。っていうか余り機能していませんね。
43分。FKからクローゼの頭にドンピシャ。ところがシュートではなく別の方向へ。今日初めてクローゼの高さが生きた場面でした。
44分。シュナイダーのセンターリングを両軍の選手がお見合い・・・(笑)。一歩間違えば失点でしたね。
45分。バラックが福西を倒してイエローを貰います。
46分。シュバインシュタイガーに駒野が競り負けて、スルーをポドルスキーに通されます。そしてポドルスキーが川口と1対1になってシュートも正面。坪井がポドルスキーの動きについて行けませんでしたが事なきを得ました。
そして前半終了。

前半。ドイツはセットプレー特にCKでチャンスメイクできませんでした。あれだけCKを獲得し、自軍の選手に合わせることが出来ないのは致命的です。後半も多数あるであろうセットプレーを上手く使いこなさないと、メディアから大きく叩かれること間違い無しです(笑)
日本は上々です。アウェイでホスト国と十二分に渡り合っています。欲を言えばパスミスを減らすことと、映像から消えている俊輔にもっと活躍してもらう必要がありますね。結局、中盤が省略されているという証拠なんですけどね。柳や高原がかなり守備で活躍しているぶんだけ、攻撃するときに俊輔に入れるような時間がありません。直で当ててカウンターするのが理想的な展開なので、俊輔が死んでる感じですね。
何れにせよ悪くないので、柳と高原にチャンスボールが入るのを期待したいと思います。

ちなみにこれから後半ですが、後半は結構得点が入ったようなので、前半よりも盛り上がること間違い無しです(笑)

後半開始。選手交代はありません。
3分。宮本が不用意なパスをカットされそうになりますが、中澤が対応。
4分。シュバインシュタイガーが左から中央に切れ込みますが、これは絞ってクリア。ドイツが中央一辺倒になっているので、応対しやすくなっています。
7分。日本にビックチャンスが訪れます。柳がシュートを打ちますが、少しボールが流れたことでDFが間に合いクリアされましたね。
9分。日本がボールを中盤でキープ。最後は三都主に渡り、三都主が相変わらず個人で仕掛けました。そして誰もいないところにセンターリング(サイドネットでしたね)。
11分。シュバインシュタイガーのミドルは駒野がクリア。そのCKも問題なくクリア。そして、そのボールから速攻。駒野からのパスを抜け出した高原が1対1を完璧に征し、見事なゴールをネットに突き刺しました。俊輔のキープ力とヒデのスルー。そして駒野からのパスが見事に連動して高原の抜け出しも見事だったですね。
アウェイで先制したのは有り難い。
13分。福西からの三都主へのパスは長すぎ。同じく13分にポドルスキーがミドルを狙いますが、全く見当違いの方向へ。
16分。相変わらずシュバインシュタイガーとヤンセンの左サイドで試合を組み立てるドイツ。そこで得たFKはちょっと危ないクリアでCKへ。しかし、凄いCKの数になってきました。そして初めてGA内をボールが転々と転がる状態に(笑)
18分。ヒデから右の駒野へ。駒野のセンターリングは高原に合わず。
19分。右サイドで俊輔とヒデが組み立てます。結構長い時間ボールをキープ。一旦くさびを入れて駒野へ。駒野からスペースに出てきた高原がボールを受け、そこから個人技でDF2人を交わし、再びレーマンと1対1を演出。そして見事に決めました。
高原は大当たりですね。
21分も駒野から高原へセンターリングがありましたが、これを後にスルー。柳の位置と合いませんでした。
駒野はシュバインシュタイガーを上手く押さえているとは言い難いですが、攻撃面では結果を残してくれましたね。加地の怪我が気になりますが、駒野がしっかり代役を務めてくれているので助かります。
さて、25分経過。ホスト国は負けるわけにいきませんからね。怒濤に攻めてくるでしょう。そこをどう押さえきるかというのが日本の課題になります。
なんか良い展開になってきましたね。これで本気のドイツ相手に日本の守備が試されます。今のところ中央一辺倒の攻撃に頼るドイツの単調な攻撃に、少しあたふたするシーンもありますが何とか応対しきっています。ちょっとCKが多いの気になりますが、CKについては精度が悪いお陰で危険な状態は今のところほとんどありません。問題は前半のクローゼに合わせられたFKと先ほどのFKでも分かるようにFKについては後手に回っている感があります。
さて、26分。バラックがGA内でマイナスの折り返し、これはカットして事なきを得ました。
27分。日本はドイツの押し上げに全体が引き気味にならないことが大切ですが、結構高い位置からプレッシングをしているので、何とか大丈夫そうです。奪い取ったボールを簡単に失わないようにキープ力のある俊輔に預けたいところですが、なかなか俊輔までボールが廻りません。
28分。福西から駒野、駒野から俊輔、俊輔からヒデ、ヒデがパスミス。そこからカウンターをくらいます。かなり危険でしたし、ちょっと長い間ボールを持たれます。カットしてもパスミスが目立ちます。そして高原がパスミスをし、それを取り返すためにファール。
30分。そのFKがクローゼの走り込む足下へ。落ち着いてシュートを流し込みました。クローゼに付いていた選手が競り負けて倒れていましたのでフリーな状態になっていましたね。FKが危険だとは思いましたが、こんな足下で流し込まれるような失点は思い描けませんでしたね。
気落ちしないで、DF陣は頑張って欲しいですね。今のは事故です(笑)。っていうかその前の2分間が悪かったですね。カットしても簡単にボールを失ったツケを払った感じです。
32分。高原がお役御免で大黒が入りました。大黒には高い位置からしっかりプレッシングを掛けて欲しいと思います。
33分。再びFKをドイツに与えます。シュナイダーが蹴りますね。そして見事にシュバインシュタイガーの頭にドンピシャ。駒野がもっと前に出て飛ぶべきだった>?
このFKの結末を恐れていたんですけどね。ま~これで同点。ホスト国も面子を保つことが出来るでしょうし、ここから頑張って貰いましょうか(苦笑)。
35分。クローゼがシュートを打った後、悶絶を打って倒れています。自分で転けたように見えますけどね(笑)。シュートも枠を外していましたし・・・
どうやら玉田が入っているようですね。攻守の入れ替わりが激しいのでIN、OUTが分からなくなってきましたよ。
残り8分。
37分。ヒデのスルーから大黒が1対1に!!!しかしレーマンにクリアされます。あ~決めて欲しかったですね。
38分。バラックのヘッドは枠を捉えず。
40分。福西、大黒、俊輔と繋がり、ヒデへ。ヒデ!!パスじゃないだろ。そのままヘッドでゴールネットに打ってくれよ。大黒が見えたんだろうけど、大黒と一緒にDFがいたじゃね~か・・残念。
41分。ドイツがBA内でボールを回しますが、上手くクリア。
42分。駒野がシュバインシュタイガーに倒されファールを貰います。そして俊輔のFK。獲られた分。取り返して欲しいですね。しかし、これは誰にも合わず。
いや~激しく攻守が入れ替わるので観ている側は面白いですね。試合結果が判っているのが残念ですが(苦笑)。
43分経過。ヒデの不用意なパスミスから決定的なピンチになりそうでしたが、シュバインシュタイガーのシュートをブロック。
44分。なぜかスタンドの「日本」コールがよく聞こえます。有り難いよねファンって
45分。大黒、福西が組み立てたボールを拾った三都主。再び一人で仕掛けてボールを失いました。どうなんでしょう(苦笑)。撃ち殺したいですね(苦笑)。
46分経過。後半は見応えがある展開になりましたね。ミスも結構目立ちますが、勝てる試合でしたので勿体ない気がします。
47分。大黒がDF4人に囲まれながらシュートを打ちました。
そしてタイムアップ。

言いたいことは沢山あります。感じるところもあります。でも見応えがある後半でした。このメンバーで本戦に入ります。とにかく頑張れニッポン。もう会社に行かないと間に合いません。
感じた詳細は、後でアップします。



日本戦を前に・ブラジル戦を観戦

2006-05-31 | スポーツ
地力に優るブラジルが出足は格下に遊ばれていた感じですが、前半10分経過してからは完全に試合を支配。怒濤のようにゴールマウスを覆いますが枠に飛ばない、ポストにやられるみたいな感じでなかなか得点出来ません。
そしてやっとカカの2発目が前半20分に左サイドネットを突き刺しました。あの角度で思いっきり決めてくれると助かりますね(笑)。
もう、スタンドはブラジルファンがお祭り騒ぎをしているし、得点が入らないときから完全に負けるはずがないという安心感から来る笑みが絶えませんからね(苦笑)。
しかし、ロナウドもアドリアーノも少し太ったんじゃあ(笑)。そして、そのアドリアーノがロナウドよりも先に点をあげます。
まず、ロナウドのシュートがポストを直撃。そのこぼれ球を獲りに出かけたキーパーがボールを獲りきれず、その折り返しを無人のゴールにたたき込みました(笑)。

同じ時間帯に試合をやっている日本対ドイツは30分経過してスコアレスのようですね。
なかなか良いせめぎ合いをしているようで、4時30分からの1時間遅れの放送が楽しみです。

で、ブラジルの話に戻りますが、43分にロナウドが決めて3-0になりました。
カナリア軍団は全く本気じゃないし、遊びで楽しんでいるようで、試合の雰囲気も完全に調整試合の様相を呈してきましたね。

さて、そろそろ日本代表の1時間遅れの放送が始まります。今のところスコアレスのようですし、問題は前半39分に加地がアウトになっている点ですかね。怪我じゃないことを祈りたいです。
では、そろそろチャンネルをテレ朝に切り替えますか(笑)

ブラジル戦はなんら観る価値無しでした。

寝ている間にカルー移籍

2006-05-31 | スポーツ
なんとシェフチェンコを獲得が確定しているはずのチェルシーが、フェイエからカルーを獲得。マジですか(苦笑)。カルーは将来有望ですからね・・良い補強ですね。しかし、完全にFWが余剰ですね(笑)。誰を何処に放出するんですかね。

そうそう、ファン・デル・ファールトの怪我は軽傷とのこと。本戦には間に合うんじゃないかというお話が聞こえてきました。良かったです。

アトレティコの移籍情報が飛び込んできましたので少しだけ、アントニオ・ロペスと契約を無事交わせたみたいで、ロペスは後6年アトレティコで過ごすようです。また、新戦力として若手を2人補強。特にメッシと時代のアルゼンチンを担う逸材と言われているセルヒオ・アグエロを獲得は朗報。

カープの対クラウン戦4回戦 紙一重なんだけどな~

2006-05-30 | スポーツ
初回に幸先良く先制して今日はいけるんじゃないかと思ったんですが、結果は2回の3失点が尾を引いて1点差ですが内容的には完敗。特に後半はチャンスすらつくることが出来ず涌井にやられちゃいましたね。
9回も4番からの好打順でしたが感じさせるのは最後のバッターになった栗原の一撃だけでした。
しかし、オリックス戦、楽天戦の不甲斐ない負け方よりも今日はまだ許せるかな。試合らしかったからね。
佐々岡も2回の4連打の後、スクイズだけで切り抜けてますから次第点でしょうし。
林を筆頭に中継ぎ陣もしっかりしていたし、取り敢えず明日から期待を持って残り2試合を観戦したいと思います。

ファン・デル・ファールトが・・・・う~ん

2006-05-30 | スポーツ
毎日遅れ気味のサッカーネタです。

【ガブリがテン・カテとともに】
アヤックス監督に就任するテン・カテと共にバルサを退団して移籍するようです。これで常時試合に出ることが出来る。頑張れガブリ。

【ロナウド】
CMでおなじみのクリスティアーノ・ロナウドがバルサの獲得候補としてリストアップされているそうです。なんでもラーションの替わりとして考えているとか・・・ロナウドの

【ビジャレアルの補強】
来季の欧州舞台を一応逃しているビジャレアルですが補強は積極的ですね。予定通りサラゴサのカニを獲得しましたよ。とても良いMFです。ビジャレアルは来季リーグ戦の優勝候補の一角を占めるようになるかもしれませんね。あとはフォルランとリケルメを一度に失わないことが肝要です。

【ユーベ渦・・ベンフィカにも波及(笑)】
ミッコリを来季も使いたいベンフィカ。ところがパスを持つユーベと交渉が出来ない状況下にある。ユーベはそれどころじゃないんだよね(苦笑)

【ファン・デル・ファールトがリタイア】
これが今日一番注目した記事。なんとHSVで再び輝きを示したファン・デル・ファールトが足首負傷でリタイア。古傷(この間の手術箇所)のようで、W杯は絶望視の可能性大・・・・せっかく、もう一度表舞台で輝くはずだったのに~・・残念

少しだけ昨日の海外サッカー・・移籍したい症候群

2006-05-30 | スポーツ
【イブラヒモビッチ】
当然、これも「だろう」話なんですが、何でもシェフチェンコを失ったミランがイブラヒモビッチの獲得に動き出したそうです。
ミランからするとまずチェルシーがシェフチェンコの替わりよこす選手が誰なのかという結果を待ってから動き出すことになるでしょうけど、イブラヒモビッチは昨年から
自身が移籍したい症候群
ということと、一応ビックネームの一人ということで、ビッククラブの移籍リストに必ず名前が挙がる状態ですね(苦笑)。
しかし、本人に得点力を期待するのであれば、絶対的なエースストライカーとして雇ってあげないと(笑)

【イアクインタ】
ウディネーゼのエースFWですが、こちらも移籍したい症候群です。ウディネーゼが昨季撃沈した理由の一人でもありますし、取り敢えずローマに行きたいということですから、1日も早くローマに移籍させた上げましょう(笑)

【トニ】
大爆発で大活躍だったトニ。当然、本人も移籍したい症候群に冒されています。目標はインテル(インテルが積極的)なんですが、フィオもチーム力を維持したいでしょうからね。そうなると白羽の矢は物議を醸し出しているアドリアーノということになるんでしょう。
ちなみにフィオはファルファン(PSV)にもラブコールを送っているようですし・・・まずはチームの存亡が掛かったトラブル処理から先にやれ”!って感じですね。

【フート】
結局、バラック共々、今夜の日本戦には欠場。日本代表しかみないサッカーファンにドイツ国内の競技場におけるドイツファンの「フート」の応援をテレビで観て貰いたかったのですが、そうすればフートの知名度も一気に上がるはずなんですけどね(笑)
ちなみにフートも移籍したい症候群ですが・・・・・・・

泥沼から這い上がれない(涙)対楽天3回戦9回終了時まで!

2006-05-29 | スポーツ
オリックス、楽天と続いたいわゆる貯金シリーズは借金シリーズに変貌(苦笑)。楽天相手に本日も13安打とたたき込み、見事に点を稼ぐことが出来ない拙攻の繰り返し。
怒りがこみ上げてきました!!!!!!!!!何やってんねん(怒)。しかも3失策のおまけ付き。新井お前は敵の回し者か!!
去年のような事をするとは何事じゃい?一旦負け始めれば負け癖が付いてしまうのはどうして??(涙)

今日は特に9回表ですかね。エラーを帳消しにするためにも新井は外野フライでも絶対に打たなければならない場面だったと思いますよ。全く今日はデタラメでしたね。

このこみ上げるような怒りを抑えるには延長にもつれ込んで勝ちを拾うしかないんですけど、あまり期待を持てそうにありませんし、ちょっとこのまま延長戦を観る元気もありませんので、他の真摯なブロガーさん達のエントリを後で観て試合結果を確認したいと思います。

いや~酷い試合でした。まだやってますけどね。

ps 朝5時起床。早速確認。延長で勝ちを拾ってる。末永君ありがとう。そして16安打で4点の拙攻にもめげず最後まで応援していたファンに感謝・・よくキレなかったね。

意味不明のトラックバックに敗北

2006-05-29 | スポーツ
日本VS中国という昨年の日本代表戦のエントリに意味不明のトラックバックが最近頻繁に送られてきており、昨日までは丹念に削除してきたのですが、余りにも頻繁なのでもう降参することにしました。
せっかくのエントリを削除するのはイヤだったので、なんとか対処できないものかと思案していたのですが、もう我慢にも限界です。
と言うことでそのエントリをこのエントリに貼り付けて、削除することに決めました。
古い記事を掲載しますが、これしか方法を思いつきませんでしたm(涙)m
せっかく頂いたコメントもトラックバックも・・・削除せざるを得ませんでした

日本VS中国 2005-08-03 22:16:51(記事作成日)
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さて、仕事中ですが、観れるだけ試合を観るつもりです(笑)。どうやら本当に選手を総取っ替え下みたいですね。ジーコ自身の言い訳のために・・・ま~今更何を言っても仕方がありませんが、今日の試合は個々の選手の能力を窺うしかないでしょうね。でも、それが本当の「日本代表」に直結する訳じゃありませんが・・・・

前半10分経過しましたが、おとなしい立ち上がりになりましたね。なかなか、攻めあぐねている感じで、バックでボールを回している時間が多く感じるのは僕だけでしょうか。
それに応じて、少し本山が下がって受けているように見えます。
阿部のセンタリングから今野がフリーでヘディングシュートを見せましたが、ドフリーなたもう少しゴールの隅を狙って欲しい。ちょっとずつ、FWにボールが集まるようになりましったが、巻が少しオフサイドラインに引っかかるような動きになっていますね。
良い位置で田中がファールを貰いました。やはり、FKは阿部のようです。
相変わらずよく曲がるボールを蹴りますね(枠に言ってください・・笑)。
おっ、駒野良いオーバーラップしますね。今日、結果を残さないと次ぎ呼ばれなくなるかもしれないから、しっかり自分の良いところを見せてください。
さて、20分経過しましたが、前半10分までと違って中国陣内でボール回しが出来るようになってきました。ちょっと中国が出足と違ってプレスを高い位置から掛けずらくなっているかもしれません。
今野は相変わらず巧い。目利きが良くてボールをカットする能力が長けている感じがしますよ(相手は中国ですけど・・・)。後は、左サイドの村井がもう少し目立つ活躍をしてくれれば、このBチームはより多くチャンスを作るかも知れません。
やはり、テレビの弊害で全体を見渡せないので判らないのですが、巻の立ち位置、受け方が良くないような感じがするんですが・・・瞬発力はあるみたいです(中国DFを振り切れるようですから)。
本山のパスからとても良いシュチュエーションがやって来ました。なんか、少しずつゴールの予感がしてきましたね。村井もタイミング良く上がりましたし、田中だけじゃなく、阿部も上がっていましたので素晴らしい。
阿部、今野のボランチもなかなか良いじゃないですか(笑)楢崎は結構楽な試合になりそうですよ・・・でも、坪井が映る度にとても不安な気持ちになるのはなぜでしょう(笑)
ま~そうピンチはやってこないでしょ。
田中は、かなり走り回ってますね。後半、疲れてガス欠になるようだったら、同じ役目を本山にさせて、本山の位置に小笠原という形ですかね。だから、今の調子で走り続けてチャンスをより多く作って欲しいですね。
30分経過して、少し試合が落ち着いてきました。ボールの回し方も自陣で動かすようなことが多くなってきていますね。それに、中国のボールに高い位置からプレッシングに行くことが出来なくなってきています。
しかし、テレ朝の解説(アナウンサー)の口を止めてくれませんか・・・うるさすぎます。セルジオもアナウンサーの話に合わせて、変な方向に盛り上げないでください。
中国に攻め込まれていますが、もう少しFW辺りが戻ってプレスすべきですね。なんでプレッシングが出来ないの?このままじゃ良くないよ・・って思ったら、点を取られちゃいました。なんとワンチャンスをきっちり決められた感じです。
あそこまで、ボールを簡単に回させたらいけませんよ。
丁度、プレスが出来ない理由について書こうと思っていたところだったのですが、やはり、全体的にプレスが出来ていない。一人が行けば、その場所をカバーするような動きがない。余っているはずのFW2名がもう少し戻って抑えを効かして欲しいですね。
ちょっと日本のフィードが中央よりに偏ってきています。たまに、左の松井なりがサイドを上がっていきますが、抉るような上がりが出来ていませんし、中央の巻がマークを外しきっていないですよ。田中はニアサイドじゃないと生きないので、やはり田中の動きに引きつられるDFの後側で、巧くフリーになって欲しいですね。
って言っていると、2点目をFKから献上しちゃいました。
さてさて、ジーコがどう後半立て直しますかね。

前半10分から20分くらいまでが日本の時間帯でしたね。その他は、どっちつかずというか、両方とも何か脈絡無く試合をだらだらやっているような感じでしたが、中国が2回のチャンスをちゃんとものにしたっていうのが結論でしょうか。
ボランチが機能していた時間帯は、点と取られるような雰囲気すら無かったのですが、20分を過ぎた段階でプレッシングが全く効かない!というか、全くプレスに行かなくなったのが中国人選手を自由にしてしまった1点目でしょう。2点目はこのDFラインなら5,6回に1回くらいの割合で競り負けるでしょう。
FW田中はよくやっていますが、段々ガス欠に近づいているかもしれませんし、外に開く訳じゃなく、段々中央でボールを受けるようになってきましたね。巻は、次第点とは言い難いです。もう少し、田中と意思疎通をかわしながら、開いてボールを受けたり、シュートを打てる位置にいないといけないですね。
中盤は、本山が死んでいます。たまに良いパスを出しますが、早い時間帯は結構プレスを掛けたり、今野らがボールを奪うとそれに反応していましたからね。
村井と駒野については、最初の駒野がよく上がっていましたし、後半は村井が上がりを見せていましたが、2人ともサイドを抉るというところまでは行きませんでした。棒立ちになっている時間もありますし、もう少し見せ場を作って欲しいです。
今野と阿部は十分やっています。やはり、この2人はレベルがもう一段上という感じですね。
バックは、やはり茶野、茂庭、坪井じゃ辛すぎます。ボランチを含めて、巧く機能している時間帯もありましたが、やはり肝心なときに置いて行かれている感じがします。
楢崎は、楽な試合になると思っていたはずですが、残念な2点を献上しちゃいましたね。全体的に言えるのは、
   即興で作ったチームにシステムは無理
   当然、プレッシングなんて無理
   仲間の動きも見えないでしょうし予見するのも厳しいですから、流れるようなパス回しも期待できない
でしょうし、致し方がないですね。ようはジーコが悪いということで良いじゃないでしょうか(笑)

さて、後半が始まります。誰も替えてこなかったジーコは、やはりこの試合に対する意味合いなど全く感じていないのでしょう(笑)。どうせ、負けても自分のせいじゃないと言えるので、対して試合に集中していないのかもしれませんね。

いきなり、チャンスを迎えた日本・・村井からピンポイントで巻の頭に合いました・・・が、点に結びつかないですね。あれを決める決めないが得点差ですが、こればっかりはどうしようもないからですね(苦笑)。
田中は、まだまだ元気があるようです。しかし、どうしてショートコーナーが多いんですかね。これだけ多いとショートコーナーの意味合いも無くなってきますけど・・・
しかし、ボールを下げるシーンが目立ちますね。これも即興で出来たチームの弊害ですね。誰がボールを持ったときに、誰がどのように動きのか!みたいな約束事が全くないはずですから、感覚でしか動けないんでしょうね。だから、個人技で勝負するシーンが多くなるんでしょうし、ボールを押し上げるときに、止まってしまうんでしょうね。
その点、田中はしっかり動いて、ボールを持っている選手がルックアップしたときに、見える場所、フリーなスペースを作るような動きをしてくれるので、ボールをより多く受けることが出来るし、「頑張っているな」って感じるんだよね。
チャンスは、全て田中絡みですからね。しかし、本山は今どこにいるんでしょうか(笑)。さて、良い位置で再び阿倍のFKを観ることが出来ます。ここで1点欲しいですね。この距離なら可能性を感じるんですけど・・・
と思ったら、やっぱり決めてくれました。さすが阿部のFK!!そして、飛び道具しかないのかってつくづく感じちゃいますね。
これで、少し流れが変わればいいんですけど・・・息を吹き返して欲しいですね。
とにかく、駒野、村井頑張れ!君たちがサイドを支配しないと流れからは点が取れないよ(笑)。それとプレスをしっかりやること・・で坪井に後30分持って欲しい。坪井のサイドから崩されると、なんか為す術がないような気がしてならない(笑)。
さて、後半20分を経過しました。
本山、巻→大黒、玉田という札を切るようです。これは妥当でしょう。本山はちょっと影が薄すぎました。田中は十二分に結果を残していますしね。
これで、田中を少し下げ目の位置でプレーさせることになるんでしょうね。
後半28分、最後の札を切りました。村井→サントスです・・・相当驚かされました(笑)この後の及んでサントスが最後の札とは・・・
ワンボランチにするのかと思っていました。4バックにでもするのかとも思いましたが・・・・村井とサントス。。う~ん・・よっぽどサントスが好きなんでしょうね

もう、後半40分になりました。交代して入った選手は、どのような使われ方だったんでしょうか?玉田は何処に行ったのでしょうか・・全く画面に出てきませんが・・サントスを村井と替えた理由はなんだったんでしょうか・・・
って、今日の感想を述べていこうと思ったら、田中の前にラッキーボールが・・・・スペシャルなゴールを見せて貰いました。この点を入れなくても今日のMVPと収穫は田中達也だけだったんですが、ゴールまで入れてくれるなんて、しょぼい試合を最後まで付き合った甲斐がありました。
このゴールで1番救われたのはジーコでしょうが・・・公式戦でこんなスタメンにしたツケは必ずやって来ます。絶対にジーコに払って貰うしかないのですが、その頃にはブラジルでバカンスしているんだろうな(笑)
しかし、観るべき所が少なかった。皆さんお疲れマサでした。ボールを後で回しているような試合は最低ですが、全てジーコが為した技です・・

人の舌に頼りますNo8~かわ屋(焼き鳥)

2006-05-29 | 食べ物屋紹介(伝聞)
焼鳥屋って庶民的ですよね。たぶん、僕が一般庶民なのでお客さんからこの店は美味しいよと教えて貰う中で「焼鳥屋」も紹介されちゃうんだろうな~と思います。
で、先日お客さんと薬院を車で移動中に「ここは美味しいですよ~」と紹介されたのが
「かわや」
という名前の焼鳥屋さん。
なんでも鶏皮専門店とのこと。ネットで検索したら

福岡市中央区白金1-15-7 ダイアパレス白金1F
TEL:092-522-0739
営業時間:17:00-24:00 休:土曜

と土曜日が休みという珍しいお店でした。

間もなく6月です・・・2週末とも旅行で

2006-05-29 | 日常の戯言
いや~遂にやってきますね。4年に一度の祭典が(笑)。
今回はちょっと放送時間帯に無理があるのでHDDに活躍して貰わなければなりませんが・・(苦笑)

さて、そのW杯が始まる前の10日間もこれまたハードな日程の僕。
まずは6月1日から仕事を休んで3泊4日で東京ディズニーランド旅行(いわゆる家族サービス)。
福岡に戻って、更に8日から沖縄出張。これが週末土曜日に知人の結婚式があるのでそのまま沖縄に居残り結局3泊4日の行程。
かなり体調を悪くしてW杯に突入しそうです【笑】

で、出張のお話。これまで沖縄出張については旅費(実費)の支給があるだけで、だいたい特割7で行く往復旅費と飯代を少しだけ頂いていました。ところが今回から沖縄出張は全てパック旅行にするように会社から指示があり、かつ、パック旅行なら55,000円以下なら何処に泊まってもOKとのこと。こんな有り難いお話はないと思い、この度は沖縄でも最高級のホテルである
ザ・ナハテラス
をゲット(笑)。
たぶん一生宿泊することはないだろうと思うので、高級ホテルを堪能しようと思います。

W杯以外の海外サッカー動向

2006-05-29 | スポーツ
【ユーベ渦の状態】
サンタルバーノ氏がBに降格してもカペッロは残留してくれるはずだ!
とコメントしたそうです。組織のトップにある人間がBに降格してもと言うくらいですから、たぶん降格するのは免れないのかも(苦笑)

【インテル渦の状態】
アドリアーノが物議を醸し出すようなコメントを発表してから数日。今度はベロンが口撃をアドリアーノに放ちました。そして最後にはインテルを退団するような発言を残したようです。「家族と共にアルゼンチンに残る!」
あ~インテルどうなるんだろう

【フートどうなる】
今朝の親善試合で怪我を負って途中退場したフート。ドイツ人がスタジアムで「フート!」と合唱するのが楽しみだったのですが、W杯は絶望の可能性も有りとか。
で、そのフートに移籍話が勃発。チェルシーでの出場時間に不満があるフート君ですが、君はそれほど上手くないよ(笑)。
せっかくウィガンからオファーがあるんだから、是非移籍を薦めます。

げっ!!W杯以外だと気になったのはこれだけか(苦笑)

サハラ 死の砂漠を脱出せよ

2006-05-28 | 映画等
サッカーの放送が少ないとスターチャンネルを見る時間が増えるという反比例的なテレビ生活を送っている今日この頃。
今日は去年の春に公開されたクライブ・カッスラーのダーク・ピットシリーズの映画化「サハラ」を観ました。ブックオフィスでは叩かれるだけ叩かれたB級映画と言うことで去年は劇場まで足を運ばなかった作品です。だいたい、完成試写で原作者本人が嘆いたくらいの出来だったそうですからね(笑)。当時、僕のブログでもその事を触れましたけど、タイタニックを引き上げろ等名作を世に送りながら悉く映像化に失敗しているカッスラー。今回も3作品くらい契約を映画会社と交わしたという話だったのですが、どうやら失敗だったようです。
だって、映画を観たら何処に原作を取り入れたのかな~と思うくらい内容がありませんでしたから(笑)。
マシュー・マコノヒー
ペネロペ・クルス
スティーブ・ザーン
を主演、助演に添えていましたが見事に撃沈。
余りの内容の薄さに原作の出来を疑いたくなるくらい。でもホント原作は素晴らしいんですよ。それを見事にそぎ落として骨だけ使って、恐ろしいくらいの茶番劇に仕上げてくれました。
全くピットらしさもジョルディーノらしさも無い主演陣たち。NUMA(米国立海洋機関)のメンバーは小説を完全に無視したような風貌で、その時点で見事に外しちゃっています。しかし、何処を原作に沿ったんだろう・・・よどほ脚色して全く別の映画になってしまっていて、結局、ダーク・ピットのキャラクターだけを買ったような映画でした。
お世辞にも二度とマシューを使ってダーク・ピットを演じさせないように心掛けて欲しいものです。
小説を読まない人で、「葉巻」の小ネタやダークがなぜ車に惹かれたのか理解できた人はいないのでは(笑)。

スペインの親善試合~対ロシア戦///いつもの決定力不足

2006-05-28 | スポーツ
フランスVSメキシコは前半終了間際にマルダがセンターリングに競り勝ち左45度からGKの頭ごなしにたたき込んで先制。そこで今朝僕が一番見たかったスペイン戦にチャンネルを変更。ちなみにセルビア・モンテネグロVSウルグアイはセルビア・モンテネグロがリードしています。内容は全くチェックしていませんが(笑)

さて、スペイン戦です。ロシアを迎えて綺麗なピッチで始まります。
取り敢えずスターティングは
1 カシージャス(GK)
5 プジョール(DF)
6 アルベルダ
9 フェルナンド・トーレス(FW)
11 ルイス・ガルシア(FW)
12 アントニオ・ロペス(DF)
15 セルヒオ・ラモス(DF)
16 マルコス・セナ(BL)
18 チェスク・ファブレガス
21 ビジャ(FW)
22 パブロ(DF)
と噂通りラウルが控えに廻っています。
頭はビジャ、トーレス、ルイス・ガルシアの3人です。

最初のチャンスは右サイドからのセンターリングのこぼれ球をルイス・ガルシアがボレー!!と思ったら切り返してシュートを狙ったシーン。切り返しが大きすぎてDFにクリアされちゃいました。それを拾ってミドルからアルベルダが狙いましたが、ゴールマウスの彼方に消えていきましたね(苦笑)
この1分前にもルイス・ガルシアが絡んでトーレスを走らせたシーンがあったんですけど、結構左サイドをルイス・ガルシアが自由に動けている感じです。
10分、左サイドでFKを獲得したんですけど、蹴ったのはチェスクでしたね。
12分。中央でルイス・ガルシアがDFを振り切り、GKと1対1になりましたがGKが弾き出しました。
16分。カウンターからフェルナンド・トーレスが右斜めの角度でシュート。これは決めないといけないんじゃない(苦笑)。左に流れていきましたね。
右のセルヒオ・ラモスも左のアントニオ・ロペスもかなり高い位置をキープしていますね。
20分。ビジャが中央から本日最初のシュートを狙いましたが、これもGKに弾かれました。ビジャの切り返しは早いですね~
そして、このシュートで得た左CKを誰が蹴るかと思ったら、これもチェスクでしたね。
22分が経過しました。スペインはかなり高い位置からプレスを掛けていて、余りロシアにボールを持たせていません。ウクライナ対策でロシアと試合しているとは思いますが、ロシアの動きが鈍いので余り練習にならないかも(笑)。
スペインの攻撃はパスを細かく交換する訳じゃなく、頭の3枚に預ける形が多いかな。
26分。とても綺麗なトーレスとビジャの交換からトーレスが抜け出してシュート。トラップしたぶんだけDFの戻りを許してシュートはクリアされちゃいました。
この時間帯はビジャとトーレスが中央にいて、ルイス・ガルシアが左。右サイドの高い位置にも選手が居るんですが、映像では誰か分かりません(苦笑)
ボランチに居るマルコス・セナが結構効いている感じで、そこより前に攻める機会がロシアには無い状態が続いています。
30分経過。ロシアが最初のチャンスを迎えます。左サイドを完全に自由にさせて、簡単にセンターリングを揚げられ、ファーサイドでフリーな選手を1人作ってしまい、そのままボレーを蹴りこまれます。これはカシージャスが見事に弾きましたが、ちょっとフリーにさせちゃいましたね。失点してもおかしくない感じでした。
35分経過。今はビジャとトーレスが中央でルイス・ガルシアが右にいますね。それで左に起点になる選手は誰か居るのかとピッチを見ると映像からは誰もいないのが分かります(笑)。もうぽっかり空いてるんですよ。で、誰があそこのスペースを使うのかな~と思っていたらアントニオ・ロペスだけでしたね。
チェスクもアルベルダも全く何処にいるのかよく判りません(笑)
さて、39分。左CKからセルヒオ・ラモスがフリーでヘディングも飛んだ体勢が悪く、ゴールマウスに飛びませんでした。

ここで福岡地方は大雨。映像が寸断されちゃいました。せっかく朝早く起きてみているのに・・・・・・・しかし、これってW杯本番でも起こりうるような事態だよね(苦笑)

映像が復帰する感じも「どじゃぶり」ですから当面ありそうにない。

そこで前半40分過ぎまで見た感想を・・・まず、対戦相手のロシアは仮想ウクライナ。しかし、旅疲れと試合開始時間がロシア人に取っては遅すぎて体調が余り宜しく無さそうだった。それにスペインの壮行試合というのも相まってガツガツくる感じじゃなかったですね。ロシアの目標はユーロでしょうけど、監督が就任するまではこのメンバーの内誰が残るかも全く分かりませんのでモチベーションもそれほど高く感じなかった。その結果、終始スペインのペースで試合が進みましたが、スペインはW杯予選の悪い流れを断ち切れていないですね。
とにかくボールはキープするけど得点にならない。今日も見ていただけで4回ほど決定機がありましたが決めることが出来ませんでした。アラゴネスは4-3-3という形で中盤の3人の内、マルコス・セナ(アルベルダだったかもしれません)を底に配置していましたが、チェスクとアルベルダが攻撃のくさびや起点になるわけでもなく、2人を飛ばして前の3人にボールを預けるような形で攻撃が組み立てられていました。さらに3人の内、2人が外に開いているなら分かりますが、3人が時間経過と共にかなり中央に張りだしてしまい、その結果、左右のスペースががら空き。そこを突くのがチェスクやアルベルダという約束なのかと思いきや、そこは両サイドバックにさせようというスタンスらしく、2人ともが相当高い位置を保っていました。
その結果、簡単に高く構える両サイドバックの裏を突かれる攻撃を許してしまう虞が高く、一度訪れたロシアの決定機もそこを突かれたものでしたね。

映像が戻りました。どうやらスコアレスのまま。チェスクがOUTでシャビ・アロンソがIN。ルイス・ガルシアがOUTでイニエスタがINですね。ラウルもINです。シャビもINしているようです。形は4-4-2に変更です。これで両サイドに空いたスペースを上手く使いこなせるようになるかもしれません。
ラウルはトップ下に入ってシャビが右、シャビ・アロンソは中盤の底に居るのかな。
DFはセルヒオ・ラモス、パブロ、プジョール、アントニオ・ロペス
MFはシャビ、シャビ・アロンソ、イニエスタ、ラウル・ゴンザレス
FWはトーレス、ビジャ
という形になってるんだろうと思う。
羽牛田昌が「セルヒオ・ラモスもアントニオ・ロペスも今ひとつ」とコメントしているけど、たぶん「今ふたつ」くらいなんじゃないかな(笑)4-4-2になって当然、メリハリが利くようになるとは思うんで、もう少し見ていてあげようよ(笑)
13分経過。トーレスが左から切り込んでファールを貰いました。FKはチャビが蹴りましたがチャンスにはならず。
15分経過。はっきり言うと4-4-2になって攻撃力がガタンと落ちました。中盤でボールが落ち着いてスピードに乗った攻撃が全く出来ません。シャビ・アロンソもチャビもボールを後に下げすぎですね。
ここでビジャがOUTでレジェスがINです。いっその事、ラウル・ゴンザレスを上げて再び4-3-3にした方が良いじゃないかなって思うくらい(笑)。
17分。レジェスが左サイドを駆け上がり、レジェスのラストパスをトーレスがフリーでヘディングシュート。見事に外しました。
18分。ラウル・ゴンザレスが中央突破し、チップキックでシュートを狙いましたが、全く当たりミス。せっかくGKと1対1状態だったんですけどね。後半に入ったラウルですがやっと映像に映りました(笑)
21分。セルヒオ・ラモスがロングで中央に。それにラウルが反応してヘディングシュートもゴール左に流れました。
レジェスを入れて機能し始めましたね。ラウルがやはり高い位置をキープするようになって変則的ですが4-3-3に戻った感じです。4-4-2のようにも見えますが、後半最初のダイヤモンド型じゃなくなっているのでレジェス投入が吉と出ました。
レジェスのスピードが活気を植え付けた感じで、それに連動してシャビも右の高い位置まで上がってこれますね。
27分。ホアキンが右に入りました。誰と変わったんだ>分からん
と思っている間に28分。レジェスが凄いミドルシュートを!!
これはGKが弾き出します。
たぶん、ホワキンはパブロと替わったんだろうと思うんだけど、これで3-5-2になったはず。2はラウルとトーレスという事は見て取れる。
ホワキンは結果を残せるだろうか。
セルヒオ・ラモスがセンターバック。パブロが左で右にプジョールという形。
底がシャビ・アロンソで、左かれレジェス、イニエスタ、シャビ、ホワキンという形。
中央の頭にトーレスとラウル。
これって超が付くほど攻撃的じゃない。お陰でロシアのGA付近にレジェス、イエニスタ、シャビ、トーレス、ラウル、ホワキンがごちゃ混ぜ状態で集まっているシーンが見受けられるよ。
34分にラウルがシュートを打つんだけど、その時、ラウルと並列に5人も並んでいるんだから(笑)。
36分。やはりラウルのキレがイマイチ。レジェスのセンターリングに反応するも得点できない。
38分。右サイドからシャビのFK。これはチャンスにならず。
39分。ロシアがプジョールの右サイドを突いて攻撃に転じる。しかし、今日のロシアには攻撃力という言葉がない。これじゃあ仮想ウクライナにはほど遠い(笑)
41分。左CKをシャビが上げる。こぼれ球も決定機にはならず。
42分経過。3バックにして10分以上経過。攻めあぐねる攻撃陣。しかし、ロシアが攻撃してくることもないので3バックで危険状態に陥ることもない。お陰で3バックになったときの欠点も確認できない状態。
45分経過。ロスタイムは2分。
46分。トーレスが倒されて、結構良い位置からFKを獲得。これが最後のチャンス。さて、誰が蹴るんだろう。中距離なのでレジェスに蹴って欲しい。シャビが蹴るんだろうか???そしてシャビとレジェスのトリックプレー。しかし、トリックプレーをやるならきっちり決めるべき。それをレジェスがセンターリングミス(苦笑)。
万事休す。スコアレスのまま試合終了。

スペインの攻撃のタレントが豊富。得点を取りに行く際に3バックにして厚みを持たせるというのも分かった。しかし、今日のような親善試合だから選手を寄り多く使えて、あんな超攻撃布陣になった。しかし、その超攻撃的な布陣で決定機を演出することは出来なかった。
ラウルはあんなに足下の捌きがヘタだったのか?単に本調子にほど遠いのか、それとも実力が下降気味にあるのだろうか。アラゴネスが本戦でラウルをスタメンに起用するのであれば冒険・・・いや心中と言わざるを得ない。
今日の結果からするとラウルよりもビジャと言うことになる。そしてビジャとラウルはピッチで共存し得ないのも分かった。
また、チームの攻撃にスピードや可能性をもたらせる点ではルイス・ガルシアは合格。それにレジェスも合格。この2人についてはスタメンで起用すべきだ。
FWをフェルナンド・トーレスにするのか、それとも今日のようにビジャとトーレスを並列にするのか。結局、高さがあるトーレスを外すことはこのチームでは出来ないだろう。
そうなると3枚のFWはレジェス、トーレス、ルイス・ガルシアがベターという事が言える。
MFは、レッズファンとしてはシャビ・アロンソを使って欲しいが、今日のように底に貼り付けているだけなら、全くシャビ・アロンソの良さは出てこない。どうやら4-3-3ではシャビ・アロンソの使い道が無さそうだ。監督はシャビとチェスクを天秤に掛けているようだが、シャビ・アロンソもチャビやイニエスタの位置で使ってあげた方が実力をいかんなく発揮するだろうに。1人ボランチでは前半のマルコス・セナ(アルベルダかもしれません)が十二分に機能した感じを受けたので、彼は当確。イニエスタも悪くなかったので当然当確。そうなるとシャビなのかチェスクなのか・・・やはりシャビという事になるのだろう。ここにシャビ・アロンソを置きたいというのは私見だけど、やはりMFの3枚はイニエスタ、マルコス・セナ、シャビという事で落ち着くのかも知れない。
DF4枚は、中央のプジョール、パブロは何ら問題ない。問題は両サイド。今日のセルヒオ・ラモスもアントニオ・ロペスもお世辞にも良いとは言えない。ただ、2人を活かすには前の6人が両サイドを有効に使えるように一旦、両サイドに開く役目を誰かがやるべきなのだが、今日の前半はルイス・ガルシアが絞ってしまえば誰もやってくれなかったからね。
ま~本戦でレジェスとルイス・ガルシアをスタメン起用すれば、この辺も解消されるのかも知れない。FW3名のうち、2名をフェルナンド・トーレス、ビジャ、ラウル・ゴンザレスの中から選ぶと両サイドバックの負担は否応なしに増えることが分かる。
ま~残り2試合親善試合がある。今日は同じ時間帯にピッチに立たなかったレジェスとルイス・ガルシア。是非、この2人を同時にFWとしてピッチに立たせ、トーレスじゃなくビジャを中央において両サイドバックを含めてチーム全体が機能するかどうかみて欲しいと思う。
ラウル・ゴンザレスと共に撃沈するというのだけはやめて欲しい。

楽天に2連敗で4連敗と泥沼に入りました~あ~ぁ

2006-05-27 | スポーツ
溜息です。2アウトから不穏な死球でフェルナンデスに廻ったときにイヤな予感がしたんです。そして、8回表、ビックチャンスをノーアウトで、しかも相手のエラーで得ながら1点しか取れず万事休す。
言いたいことは沢山ありますよ。勝ち試合を落としたんですから・・・でも、我慢!我慢!爆発するのはもう暫く様子を見てから(苦笑)