ローレンス・ブロックの眠らない男タナーものの第二弾です。創元推理文庫から出ているんですが、ローレンス・ブロックと言えばハヤカワミステリなんですけどね(笑)。
ただ、ハヤカワのシリーズと違って、こちらはドタバタコメディというかスラプスティック系というか、それでいてちょっとした冒険活劇なんですが、結構、はまります(くだらなさがたまらない)。
秋の夜長に、丁度良い長さで、丁度良い内容の無さで、丁度良い笑いを提供してくれる良質な小説です。
ただ、ハヤカワのシリーズと違って、こちらはドタバタコメディというかスラプスティック系というか、それでいてちょっとした冒険活劇なんですが、結構、はまります(くだらなさがたまらない)。
秋の夜長に、丁度良い長さで、丁度良い内容の無さで、丁度良い笑いを提供してくれる良質な小説です。