のぶたと南の島生活

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串揚げ新宿「立吉」で友人と

2005-01-31 | 日常の戯言
大学卒業から12年ぶりに、大学時代の親友と再会した。奴はキリンビールに勤めて大分、千葉、東京と渡り歩いているが、その間、年賀状でしか連絡を取り合っていなかった親友である。
12年ぶりに四方山話に花を咲かせながら、10年も経過しているから、他の連中も誘って「今年は福岡で宴会したいね」と盛り上がってしまった。
酒の席は、僕の大好きな立吉でやったのだが、次に来店するのは2年後だろうなと思いつつ、美味しい串揚げに舌を包んだ。美味しい料理に懐かしい友人、今日は本当に良い日だった。

ここからは福岡の知人達に連絡・・・・今週金曜日に福岡に入ります。その日は宴会するから仕事は8時に切り上げるように・・・・(すいません、本当に私用でした)

レアルなどなどの結果

2005-01-31 | スポーツ
レアル・マドリードは最下位のヌマンシア相手に、ぼろぼろの試合は込みながら何とか勝利を手にした。これは、いつもながらGKカシーリャスの能力に助けられたものである。カシーリャスはレアル叩き上げの選手であるが、このGKが居なければレアルの2位はあり得ないだろう。結局、バルサとレアルのマッチレースになった状態でバレンシアはCLの出場権を獲得するだけで精一杯というのが現状である。ただ、残りの一枠(CL出場権)を争っているのが、とても新鮮な面子で、エスパニョール、セビーリャ、ビリャレアル、ベティスの4チームが1点差でひしめき合っているのが面白い。
セリエAは、ユーベに何とか食らいついていたミランがホームでボローニャに0対1と敗れたとこで8点差に開いたことから、再びユーベの独走状態になってきた。試合自体は支配していたので、この敗戦はとても痛いだろうし、シェフチェンコの負傷も気になる。この2チームの他、CLの出場枠をインテル、ウディネーゼ、ローマ、サンプドリアが1ゲーム差でひしめき合っているが、実は中村俊輔のレッジーナもインテルの差が5点差と肉薄してきているので、これも注目である。
ちなみの大久保のマジョルカは、レバンテ(7点差)まで追いつくことが出来れば、降格圏からの脱出が可能になってくるだろう。

昨夜の日本人選手

2005-01-31 | スポーツ
マジョルカの大久保、フィオレンティーナの中田ヒデ、レッジーナの中村の3名が先発で出場した。ヒデと俊輔の試合は同時進行だったのでサッピングしながら観戦しました。
レッジーナのスタイルはお馴染みで俊輔を中継して試合が組み立てられるということは余りないのですが、所々要所で俊輔にボールが入る時があり、その時は持ち味を発揮するという感じで、まずまずの出来だったと思います。
フィオレンティーナはチーム全体がしっくりきていない感じで、ヒデの調子は悪くはないように見えるのですが、出すところがない(孤立している)って感じで、1年に監督が3回替わればこんなもんかなと思いました。セリエAが開幕する頃は大型補強をしたので結構上位に顔を出すのではないかと言われていましたが、選手にも覇気がないし、空回りしているしで浮上のきっかけは見つからないですね。
マジョルカの大久保は頑張っています。見ててがむしゃらな感じがテレビからも受け取れますから。あれだけオフサイドに引っかかっちゃいけないでしょって思うのですが、そこがまた良いところなのかも知れません。結構動き回って、ボールも来ていましたし、2点目は起点になりましたから、得点できなかったもののまずまずの結果だったと思います。3点の内、1点でも大久保が取っていたら、今日の新聞は凄いことになっていたはずなので、「もったいなかったかな」なんて贅沢な気持ちを抱かせるくらい頑張っていましたね。

点心・台北「鼎泰豐(ディンタイフォン)」

2005-01-30 | 東京食べ歩き
東京生活で、必ず行かなければならいと心に決めていた小龍包のお店鼎泰豐(ディンタイフォン)に行ってきました。新宿高島屋10階へ・・・11時だと列ばないといけないだろうと思い、10時30分に家を出て、10時50分に現地に到着、既に店内は1席を残してお客さんで一杯でした。こんな早い時間に昼飯かよ!!ってお思いかもしれませんが、このお店で待たずに食べるにはこの時間帯しかないから仕方がない。
僕は列ぶことなく店内に入り、小龍包セットとビール(朝からビールは結構辛い)を頼んで、まずは一皿目を平らげた後、立て続けに二皿追加して食べちゃいました。本当に美味しい小龍包ですから、騙されたと思って食べてみて下さい。
とにかく、小龍包を堪能して支払いをおけて外に出てみると、長蛇の列が続いていました。最後尾の人が店内に入れるのは1時か1時30分くらいか?と思いながら、後楽園ホールに向かったのでした。

ジャイアント馬場さようなら後楽園ホール

2005-01-30 | スポーツ
大入満員、比較的高い年齢層・・・久々にプロレスの興行に足を運んだので、今現在、新日、全日、ノアなどの業界を支えるファンがどんな年齢構成をしているのか全く判らないが、かなりコアなファンで今日の後楽園ホールは一杯だったのではないだろうか。僕自身、全日や新日の試合なんて長い間観ていないくらいだから・・・・なんと言っても80年代が僕の中ではプロレスが一世風靡していた。だから今日、会場で渕正信、坂口征二、天龍源一郎、藤原喜明を間近で見たときには本当に感動した。みんなまだまだ現役(もちろん坂口は違うよ)なんだなって嬉しくなりました。川田を含め試合に出た選手達、みんな受けがしっかりしていて、ちゃんと藤原、天龍、渕の技を受けるんだよね。藤原なんてサブミッションを披露してくれたし、渕はトークで話題になったスモールパッケージホールドをなんと5回も披露してくれたし・・・・。天龍の入場時に黄色いのぼりが上がって「わー今も昔も変わらないなー」って感心しました。
なんだかんだ言って昔はプロレスが大好きだったんだから、やはり見ていて笑っちゃいますね。面白い。
ちなみに、隣に居たプロレス好きのお兄さんの話だと、今はノアの一人勝ち状態なんだって?知らなかったな~

マイクロソフトカップ準決勝 東芝府中VS神戸製鋼

2005-01-30 | スポーツ
NEC戦で流れが良くなったのではないかと期待して、神戸製鋼がどれだけ王者東芝府中を慌てさせることが出来るのか?!という一点のみが興味の対象だったのですが・・・・・・
41対0なんて・・・酷すぎる。語るべき点は全くなし。あ~花園の準決勝は面白かったんだろうな。
とにかく、東芝府中の強さだけが目立ったとしか言いようがない。出足から何から何まで、本当に強いとしか言いようがなかった。プロ化2年目で3冠を達成するのではないかとかなり期待しても良いのではないでしょうか。

日本代表のカザフスタン戦について

2005-01-30 | スポーツ
昨日は修斗を観戦していたので、日本代表の試合はビデオで鑑賞しました。
まず、新年第1戦を圧勝したのは良し!!と言えるでしょう。
しかし、余りにも出来の悪いカザフスタンに、こんな相手を最終予選前に選定した日本サッカー協会の考え方に疑問符が付きました。
観ていて全くキレのないカザフスタンの選手。特に加地と対峙した左サイドバックの選手については酷すぎるとしか言えません。カザフの監督自体「初めから勝てないのは判っていた」と言うくらいですから、かなりモチベーションの低い状態で遠征してきたのでしょう。
あれくらい弱いチームだと、昨日の試合のように前線から綺麗にプレスを掛けることが出来るのに、どうして強いチームだと引いてしまうのか不思議でなりません。強いチームを相手にしたときこそ、思い切って前線からプレスを掛けるべきだと思うのですが、そこら辺がジーコが何を教えているのか不思議に思うところなんですけどね。
とにかく、昨日の前半は良くプレスが効いて全く危なげない感じでした。当然、カザフの覇気のなさは気になりましたが・・・・・。お陰でミスを突いて3点も取ったのですから、点を取ることが出来た点は事前練習としてはよかったのでしょう。
次の試合、相手チームにはしっかりしたディフェンスとカウンターが出来るMF、FWを3人くらい揃えて貰いたいと思います。そうじゃなければ北朝鮮戦の予行練習にはならないはずですから・・・・

ラスト「徳ちゃん」

2005-01-30 | 東京食べ歩き
10数年前、恵比寿に住んで麻布で仕事をしていた頃、9時過ぎに仕事が終われば、直ぐに恵比寿東口のパチンコ屋で「春一番」(パッキーカードが出始めた頃)を打って、儲かったお金で、東口の側にあるホルモン焼「徳ちゃん」に行っては、ご飯とハラミ、ビールで1,500円程度の夕飯を食べていた。徳ちゃんの良いところは朝の5時近くまで営業している点と、炭火で焼いて特性のたれが付いたお肉を美味しくほおばることが出来る点だろう。店長とも顔見知りになって、沖縄に引っ越しした後も、上京する度、訪問しては美味しく頂いている。
今回の出張時にも先々週くらいに一度妹を連れて食べに行ったけど、その時、店長に「居る間にもう一度来るからね」と言った手前、ラストチャンスの今日、修斗を観た後で足を運びました。
店長に2年後に来るからねと言って別れたのですが、2年後も変わりなく営業していることを切に願っています。
でも、こう毎日飲んでいると、体のバランスが悪く感じて、胃の調子がおかしいです。
明日は、映画館の上映時間の関係で映画を見に行けないことが判ったので、お昼は新宿高島屋で飲茶を食べてから活動しようと思っています。

カザフスタンに勝ったことよりビックニュース

2005-01-30 | スポーツ
家に戻って日本代表の結果を確認したところ、どうやら完勝したらしい。あとでじっくりビデオを見て言いたい放題批判しよう。ま~カザフスタンに負けるようなら大問題だからね。
で、本日のスポーツで最もビックなニュースは、「ソーサ、オリオールズ移籍」でしょ。
去年の成績が悪い、年齢も36歳で衰え始めた、サミーは終わりだよって言う人もいるかも知れないが、まだまだ、現役バリバリ、しかも超大物である。
サミーを獲得したからオリオールズが直ぐに強くなるかと言えば、答えはNOであるが、とにかく、ファンにやる気を見せたのは間違いない。

プロフェッショナル修斗2005の1月興行を観てきました

2005-01-30 | スポーツ
エビータを観た後に修斗を見に行くセンスが自分でも「変じゃないの?」と思ってしまうのだが、好きなのだから仕方がない。どうせ、2月4日の日中には福岡に移動しなければならないのだから、パンクラスもMMAもPRIDEも観ることが出来ない。せめて修斗でもと思って、久々に後楽園ホールに足を踏み入れた。さすがに人気にかげりが見え始めているのか(年末の大会は大盛況だったはずだが・・・)お客さんの出足が鈍く、7割8割程度の入りだった。
試合の方も湿った試合が多く、「見応えがあって良かった」とは言えない内容だった。
その中で青木真也が1本を決めて(腕ひしぎ)完勝したのが慰めか・・・腕ひしぎ脇固めと決め技についてアナウンスされていたが、脇に固めていると言うよりも「折りに行った」と言った方が適格なのではないかと思う。対戦相手のキース・ウィスニエフスキーは可哀想だった。
そのキースもセミファイナルに登場したブライアン・エバーソールのセコンドの後ろ側で、ブライアンをデジカメでとり続けていたので、そこまで重傷ではないのだろう。
そのブライアンは、まさに噛ませ犬状態だった。なんだあのグラウンドのテクニックは!!お世辞にも修斗に出るには早すぎるだろ!!せっかく、3Rに須田をダウンさせたてポイントで優位に立ったのに、グラウンドテクニックが全くないから、今時珍しいスリーパーホールドを食らって撃沈していた。
休憩時間にルミナが挨拶していたが、やはり昔のカリスマ的なオーラは観られなかったのが、少し残念だった。
しかし、3月の後楽園ホールはアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラvsジョン・ホーキのビックカードの発表があり、多分、あの発表が一番湧いたのではないだろうか・・・
とにかく、度々、音楽が途中で途切れたり、始まらなかったりして、運営に問題を含んでいるのではないかと感じた。
白熱した試合が少なかったので、かなりだれてしまった。




エビータに行ってきました

2005-01-30 | 映画等
マドンナの駄作「エビータ」に行ったわけではなく、劇団四季の「エビータ」を見てきました。当初はコーラスラインを観ようと思っていたのですが、10時30分頃、現場に到着すると当日券の販売は午前11時30分からと書かれていたので諦めて、四季劇場(秋)の方に行って既に販売を開始していた「エビータ」を購入した訳です。
でも、これがまた結構良かった。昔赤坂で観た「オペラ座の怪人」よりも感じよく受け止めることが出来ました。ま~タンゴが少なかったのでは・・・と思いましたが、こんなものなんでしょう。楽しめたのは間違いないので、はずれの少ない劇団四季に感謝です!!

ジョージ・カールがネゲッツのHCに就任?

2005-01-29 | スポーツ
ナゲッツ大丈夫だろうか。今年はかなりいけると思っていたのに、思った以上に低迷している。そして、遂にジョージ・カールをHCとして用兵してしまった。
ジョージ・カールのNBA勝率はすこぶる良い。しかし、02年の世界選手権でアメリカを奈落の底に落とした要因はカールにあると言われているし、バックスでは選手を統率する能力がないために職を失った状態だった。
彼が良かったのはいつだ?もしかしてソニックス時代か?え~ケンプが居たころに遡るのかな?でも当時は、彼の力よりペイトンなんかの一流がいたからじゃなかったっけ?

FCバルセロナ動く

2005-01-29 | スポーツ
移籍市場が終わりを迎える直前になって、沈黙を守っていたバルサが動いた。先日、MFデメトリオ・アルベルティーニを獲得したときには、なんでFWを取らないのか不思議に思っていたが、なんと、本日、大型FWを獲得した。つまり、ラーションの代わりである。しかも、チャンピオンズリーグには出場可能の大物(もしかしたら将来大物)である。
マキシ・ロペス(アルゼンチン)は年齢20歳であるが、リバープレートのエースFWであった。僕はヨーロッパから選手を獲得するのだろうと思っていたので、かなり驚いてしまった。
しかし、この補強は、必ずやバルサにとって優位に働くだろう。ロペスの能力がスペインに順応するかどうかは、試合を見るしかないが、かなりやってくれるのではないだろうか・・・

デルヴェッキオがブレッシャに移籍

2005-01-29 | スポーツ
中田ヒデのローマ時代の同僚であったデルヴェッキオのブレッシャ移籍が決まったようだ。この時期、カルチョは移籍が盛んで次から次へと選手が渡り歩くが、遂にローマはデルヴェキオまで手放してしまったのだな~。今シーズン4試合しか出場機会がないことを考えると、移籍は当然の結果だったかも知れない。なんと言っても年齢が31歳だからね。結局、ローマに10年近く在籍して、コンスタントに出場していたのは、中田が居た時期くらいだったのではないだろうか?でも、スクデットを取ることが出来たのだから、まずまずのローマ生活だったんだろう。ちょっと、虐げられている印象が強くて可哀想だなって思ったりしたんだけどね。

野茂はデビルレイズなどなど

2005-01-29 | スポーツ
野茂にとっては、監督のしっかりしており、かなり弱いと思われているデビルレイズとマイナー契約することでメジャーの先発を確保したと言っても過言ではないだろう。また、井口はなんと2番二塁手に決まったような記者会見を開いたことで、一定の評価を球団から受けているというのがよく判った。中村紀洋の代理人である団氏は「3球団」くらいがノリの獲得を目指していると話しているが、これはかなり情報操作をしたのではないかと疑いたくなる。
何れにせよ、1日で日本人の動向が数件取り寄せることが出来るようになった大リーグの環境が、ますます、日本のプロ野球選手の大リーグ思考に拍車を掛けるだろう。