いきなり先制したガーナ。これも南アフリカ唯一のチームになったことで、神がかり的な何かが働いたのかと思うようなカットからの一騎のフィニッシュでしたね(笑)。
いきなりビハインドを負ったアメリカ。今大会は何がしかちぐはぐなチーム状態で、試合をやらかしています。大陸予選が緩かった付けを払っているんでしょうか(笑)。
で、あっさり先制したガーナが、ハイペースな攻めで攻勢を仕掛けています。アメリカも時折仕掛けるのですが、ほとんど中盤で潰されてしまうという展開。
それでも、両者に決定機が数回ずつ訪れて、それを逃して前半は終了しました。
アメリカは、中盤でボールをカットされたり、出しどころが無くて攻めあぐねている状態で、全般的にはガーナのペースでしたね。
あの超人的な動き出しの良さはアフリカ独特ですが、精度の悪さも独特です(笑)。
さてさて、後半どうなるのか楽しみですが、ハーフタイムの間に眠ってしまいそうな嫌な予感が漂うnobutaです。
前半のハイペースが祟って、いきなりプレスが聞かなくなったガーナを後半はアメリカが攻め立てるという展開。チャンスは倍増するのですが、アメリカもグループリーグ同様に決定力不足(笑)
なんか、どっちもどっちという展開になってきました。どちらが勝ち残っても次は無理でしょう(苦笑)って言うくらいの体たらくです。
で、17分にPKを獲得したアメリカ。とてもPKとは思えないプレーなのですが、イエローカードまで出るオマケ付(これがPKだとDFも苦しいね)。
で、ドノバンがバーに当てながらも決めて同点に追いつきました。
既に、足が止まって久しいガーナ。ここから気分を入れなおして、もう一度、前半のようなハイペースの試合を演じるとは思えないのですが・・・
案の定、ダラダラな試合になってきました。ガーナが勝つには、それ相応の運が無いと駄目なくらいチャンスを作るすべの体力は全く残っていないようです。
反対に試合を試合しているようなアメリカ。もう、中盤でボールはほぼ自由に回せるような状況ですが、これがパスの精度が悪かったり、爪が甘かったりで、得点が入るような予感がありません。
嫌~な流れからすると、これは延長にでもなるんじゃないでしょうか。
延長まで、こんなだらけた試合を見たくありません(眠たいですからね・・既に辛いです)。
とにかく、どっちでも良いので点を入れてください。
で、眠っちゃいました