nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

観光で知り合いが来たら連れていっても良さげな古民家的要素もある飲食店!・・・たいちそば(具志)

2020-04-14 05:41:00 | 豊見城食べ歩き

こちらもnobutaが3年間不在中にオープンした具志の高台にあるお店です。お昼は沖縄そば専門店、夜は居酒屋(沖縄そばは出ない)さんになるという変わったコンセプトの飲食店になります。

さて、まず場所ですが、豊見城のJEF(若松入口)の裏手にある三角公園側。空港から豊見城バイパスを通っている場合は、たからそばから高台に登るという感じです。つまり、民家ばかりの場所にあるどでかい民家の1階がお店になっており、駐車場もかなり広くとられています。駐車場が広い理由は、店内が広いからなのですが、玄関から入って靴を置いて室内に入ると、右手が古民家風店内(イメージ的には首里末吉町のしむじょう風店内)、正面がテーブル席で綺麗な定食屋風、左手が個室(最大6人で予約可能)となっています。
内観はアッパレ!見事です(笑)
さて、ランチタイムは沖縄そば専門店で、並と大があります。大体100円+と思ってください。



















並の金額で説明すると沖縄(三枚肉)600円、軟骨ソーキ680円、てびち750円、車海老1,100円、もづく680円、アーサ700円、野菜680円、ゆしどうふ730円となっています。まぁ車海老、アーサ、もづくなんかは完全に観光客相手ですね(笑)
そばにはセットがあり、ジューシー150円+、セット(もずく、小鉢、デザート)250円+となっています。
他にもまかない丼やかき氷、ゆしどうふ定食、唐揚げ定食がありますね!





壁を見渡すと火曜、水曜、木曜の夜は2時間980円飲み放題があるやないですか!これは気になるので、夜メニューを確認しました。それはこちらの写真で確認願います。
お店の雰囲気が良いので、夜も試したいですね!頭にインプットしましたよ(笑)







さて、では肝心の沖縄そばの好評に転じます。
注文したのは沖縄そば、軟骨ソーキそば、ゆしどうふそば、ジューシー、セットになります。

まずポイントは出汁ですね!相当、あっさりした鰹出汁なのですが、麺を食べた後の残った出汁を飲むと、かなり濃厚な感じになります。良い出汁だと思います。
問題は、麺が出汁に負けましたね。麺に工夫があれば、沖縄では自家製麺以外は製麺所の選び方次第ですが、かなり変わると思います。
肉ですが、やはり三枚肉がいいですねぇ!美味しいですよ。軟骨ソーキは好みとは違いました。これも好みですからねぇ。試してみないと分からないくらいので挑戦は必要です(笑)

ちなみにセットを食べた妻は、『このセットはスゴい』と誉めてました。確かにジューシーの量はハンパなかったですね。
という事で、nobuta的には麺以外は、『かなり』良いのではないかと思いましたの!
ご馳走さまでした!

那覇市具志2-20-39

1,000円ステーキはロース肉200gのステーキにカレーライス等が食べ放題というセットもの!・・・1,000円ステーキ豊見城店

2020-04-13 05:43:00 | 豊見城食べ歩き

nobutaが3年前に転勤で上京する直前にオープンした豊見城中央病院近くの格安ステーキ屋さんです。
こちらのお店の場所は、これまで色々な飲食店が開業、閉業を繰り返す飲食店には鬼門の様な場所だったのですが、3年ぶりに戻ってきたところ、ちゃんとお店が存在している事に驚いてしまいました(笑)
さて、この場所で3年持ちこたえるということは、なかなか人気があると言うことだと思うので、自宅で今だに料理を作る環境に無い nobuta家は、夕飯でお邪魔してみることにしました(笑)
平日(火)の夜、店内に入ると2組のお客さん。店内はかなり広いため、閑散としてます。

ホールの女の子達のオペは『う~ん』という感じです。良い意味で沖縄的なんかも(^_^;)



さて、券売機でメニューを確認します。壁にも色んなメニューが貼ってあるので、券売機の使い方で画面が変わるのかも知れません。
料理には、簡易ビュッフェでご飯、カレー、スープ、サラダが付きます。



nobutaは熟成ロースステーキ300g1,450円、妻は自分で仕上げるステーキチャーハン1,000円、長男は熟成チーズハンバーグ1,000円+追加肉ロース100g500円を選択しました。金額は税抜き価格なので、『1,100円ステーキ』というのが正しいですね(笑)
残念ながらスマフォの調子が悪くて熟成チーズステーキ+追加肉ロースしか写真に残ってません(^_^;)
でもボリュームは分かってもらえるんじゃないかな。味はともかく(そもそも味を求めてません)として、見事なボリュームです!

調味料の多さも素敵ですよ!

豊見城市には、名嘉地、豊崎に大手ハンバーグチェーン店が存在しますが、そういうお店よりもこっちの方が良いんじゃないかな。
ご馳走さまでした!

豊見城市宜保3-1-10

やはり豆腐料理のお店だよね!・・・海洋食堂(名嘉地)

2020-04-12 07:49:00 | 豊見城食べ歩き

何年ぶりに訪問したのか分からないくらい久々の海洋食堂さん。沖縄でもメチャメチャ有名な食堂です。場所は名嘉地(我那覇)交差点の近くにあり、店の前と斜め向かい駐車場があります。大体、皆はお店の前の駐車場しか知らないはずなので、斜め向かいの青空駐車場にある4台分のスペースが穴場です(笑)
さて、nobutaは、県外からお客さんが来ると海洋食堂さんに連れていきます。

お客さんには、
ゆしどうふ520円
フーイリチャー620円
豆腐チャンプルー670円
豆腐ンブサー720円
につけ780円
を薦めます。

この日は、まだ新居で食事が作れない環境だったので、義母、妻、長男を連れてランチタイムに利用しました。
今でも安い、メガボリューム、旨い料理は旨いという有難い定食屋のままでしたね(笑)

ちなみに、妻が義母が食べていた『豆腐ンブサー』の意味を義母に確認してました。nobutaは豆腐とヘチマの味噌炒めというイメージだったのですが、義母曰く『チャンプルーよりも水っぽいだけ。ヘチマの水分、水分』と話していました。とにかく水っぽいんだそうですよ(笑)


さて、nobutaはこちらを訪問すると『ゆしどうふそば』を食べることに決めています。


それはずいぶん前に、色々な種類を食べた結果、『ゆしどうふそば』が一番美味いと思ってしまったからですね。お客さんには、他のを進めていてお前は違うんかいって突っ込まれそうですけど、お客さんは一生に一度の体験ですからねぇ。やはり豆腐屋さんでは、豆腐絡みを食べて欲しいし、沖縄的なのが良いですもんね(笑)
ちなみに、カツ丼という豆腐とは全く関係ない料理を注文した長男は、食べ終えてから『豆腐系を食べるべきだった』と後悔してましたよ(^_^;)
ということで、久々の海洋食堂でした。
ご馳走さまでした!

豊見城市名嘉地192-10

サービスの辛い韮がめっぽうまぜそばに合うのだ!・・・麺屋だるま屋豊見城店

2020-04-11 06:48:00 | 豊見城食べ歩き

3年ぶりに舞い戻った沖縄は豊見城市。今回居住するのは名嘉地ということで、引越し作業でてんやわんやの手を休めて、午後9時頃に食事に出掛けました。近くに、昔からよく利用している家系のラーメン屋『だるま屋』があります(できた当時は家系が少ない土地柄なのでかなりインパクトがあった)。

久々の訪問になりましたが、小学生以来の訪問となった中学卒業したての長男が、『とても旨い!』と高評(笑)

ラーメン激戦の埼玉でたくさん食べ歩き、不味い店は不味いと文句を言う長男の口からそんな言葉が発せられるとは驚き。長男は特製黒だるまラーメン900円+半熟味付け玉子100円を食べていましたが、珍しく替玉、半熟味付け玉子を追加したほどで、よほど美味しかったに違いありません(^_^;)
それで、少し過去の評価から加算しちゃいました(笑)

ちなみに妻はラーメン710円、nobutaはまぜそば780円+大盛100円を頂きましたよ。
まぜそばは具材が多いわけではありませんが、備え付けサービスの『辛い韮』をぶっこむと美味さが倍増!『辛い韮』がめちゃりんこ美味しじゃないですか!



これにはやられました。あまりにも美味しいので壺が空になり、更に追加してもらって『辛い韮のまぜそば』に成り変わって真っ赤になってましたよ(笑)
この日は生ビールを飲みませんでしたが、こちらのお店は生ビール180円と言う格安!
徒歩圏内にあると言うのは今後貴重な存在になりそうですよ(笑)
ご馳走さまでした!

豊見城市名嘉地333

観光客向けと思ってたけど悪くないタコライス・・・豊見城タコライス(名嘉地)

2020-04-10 06:03:00 | 豊見城食べ歩き

nobutaが豊見城市に在住していた5年前にできたタコライス屋さん。コンセプトが観光客向けっぽかったので当時は訪問せず。再び豊見城市民として戻ってきた初日。新しい住まいから徒歩5分ほどの場所にあるので引越荷物が届く前に食べに行ってみました。



午後1時半過ぎ。お店の前の駐車場は満杯。車内待機が多いのでテイクアウトのお客さんのようです。店内は1グループのみ。


券売機があるので斜め読み。シンプルなタコライスは何処?と探してしまいました(^_^;)
こういうのも観光客向けを感じさせる点ですね。
シンプルなタコライスは、690円で存在。タコスもあったのですが、取り敢えずタコライスのみいただくことにしました。
もちろん、かなりのスピード感で登場します。それが最初の写真。アップがこちら。



こちらのタコライスのキャベツは超極細く千切りされていて、なかなか変わった食感のタコライスですねえ♪
嫌いじゃないです。
タコライスのソースは辛いやつと辛くないやつの二種類あるとこの事で、もちろん辛いやつを選びましたが、量が少ない(涙)
追加したら無料なのかなぁ?お金が別途かかるのかなぁ?
と考えながら完食。量もあるので結構お腹いっぱいです。
家から近いので、また、機会があれば訪問して確認したいと思います。
ご馳走さまでした!

豊見城市名嘉地314

昔と変わらない味く~た~な24時間定食屋・・・三笠久米店

2020-04-09 06:05:00 | 那覇食べ歩き

那覇の松山を中心に3店舗(nobutaの記憶ではね)ある24時間営業の定食屋『三笠』の那覇西消防署通りにある久米店。

ホテルの朝食代わりに食べに行きました。沖縄に住んでいた時もなかなか行かなかったんですけどね(笑)
どうしても『ちきな~炒め』が食べたかったんですよねぇ。ゴーヤは、昨夜の居酒屋でサラダとして出てきていたので、やはりちきな~(芥子菜のことです)が恋しいんですよね(笑)
さて、三笠さんについては、nobutaがまだまだ若かりし頃、当時は支店で午前様会議が普通に行われていて、これは午前になりそうだと感じたら松山店に電話して弁当を注文してたんです。定番は『すき焼き』『牛ピー』!
値段は驚愕の500円!
う~ん、今では考えられない値段ですよね(笑)
ただ、三笠は、めちゃくちゃな味く~た~なので、大好きなんですが、生活習慣病一直線(笑)



さて、そんな三笠の久米店内。手前がカウンター、奥がテーブル席。先客は完全に酔いつぶれた男の子と介抱してある男の子の二人組のみ。カウンターには溜まりにたまった洗い物が山積み。朝方までの嵐が去った静けさの中にありました。





券売機は手前に数字だけのやつと奥にメニューが書いてあるやつがありました。数字だけの横の壁にメニューが貼り付いてます。
ちきな~を探すと23番が、『ふーカラシナ炒め』です。
チケットをおばちゃんに渡してテーブルに着座。朝刊を読みながら暫し待ちました。

登場したのが最初の写真。アップがこちらになります。大量のちきな~と、牛肉、ふーで炒めたものです。
味噌汁も含めて超塩っからい!
これですよ!この濃い味付けは、まさに三笠さんです。米がないと辛いっすね(^_^;)
思い出の味でもあるので、嫌いじゃないんですが、生活習慣病一直線なのは間違いないですね!
朝から痺れましたよ(笑)
ご馳走さまでした!

那覇市久米1-15-3

那覇の居酒屋の中でもハイコスパ!・・・炉端焼き泉崎東町店

2020-04-08 05:39:00 | 那覇食べ歩き

埼玉から遂に沖縄入りした日は、荷入れ前日だったので東町のホテルに宿泊。ホテルの近くにあるお店から選んだのは、『炉端焼き泉崎』さんです。那覇支店で働いていた当時からBMしていたのですが、会社から1.2kmあるために一度も訪問したことがなかったお店になります。
部下が一度セットしてくれた事があったんでさが仕事でキャンセルした記憶がありますね(^_^;)
この日は家族3人で入店しました。



都内や埼玉の居酒屋に慣れてしまっていたnobuta家に襲いかかってくるメガボリュームな料理と飲み物(笑)
笑ってしまいますよ!



まずは、飲み物から説明しますと、注文したのはオリオン生、コーラ、烏龍茶になります。出てきたのは写真の通りで、生中のジョッキではなく、関東では大ジョッキの部類のジョッキが3つ。しかも、烏龍茶は1.5Lボトルがそのままやって来ました(笑)
値段はコーラ、烏龍茶は200円、生は450円ですよ(笑)
そもそも、沖縄でも烏龍茶をペットボトルで出すというアバウトかつ豪快なお店は稀ですから、こちらのスゴさを如実に物語ってますね(笑)
食べ物メニューは基本300円、400円なのですが、海鮮ラサダ、鳥のからあげ、ご飯、ホウレン草バターのサイズはハンパありません(^_^;)



















長男は、300円の焼鳥(3本入)、ウインナー、牛かルビ、チキンの唐揚げ、400円の牛ステーキ、ご飯を注文していて、その料理の量に撃沈してました(笑)
沖縄特有の『カメカメ攻撃』が炸裂ですね!
いやはや、初日から沖縄に戻った感ありありなお店に出会いましたねぇ(笑)
これは、支店のメンバーでもやって来たはち切れるくらい食べたいですよ!
ご馳走さまでした!

那覇市東町18-22

那覇に単身赴任する場合、夕飯はこちらをお薦めする・・・喫茶店くりすたる(久茂地)

2020-04-07 06:43:00 | 那覇食べ歩き

旧久茂地小学校近くは病院通りに昔からのある喫茶店『くりすたる』さん。豊富な洋食の数々、全てが大盛で、冴えたコスパ感とスピード感で、ランチタイムはリーマンの聖地と化している喫茶店(軽食)です。
昔は夜、お酒が飲めたという記憶があったのですが、今はお酒の提供はしておらず、20年1月から夜はセルフサービスと書かれていました。どうやら店主一人で夜は切り盛りされているようで、セルフサービスは、料理ができてたらカウンターまで客が取りに行くという事のようで、全てがセルフサービスということではありません(笑)

この日は、高校受験だった長男を連れての夕飯だったので、完全禁煙で、メガ盛りの『くりすたる』さんを思い出して訪問しました。









沢山のメニューがあるなか、長男は『ハンバーグチーズカレー980円』を選択。nobutaは単品の『チーズオムライス800円』を選択しました。

こちらのお店は単品と呼ばれるメニューは少なく、ほとんどがセットになります。長男の980円には、カレー本体の他にサラダ、味噌汁、ドリンクが付いての値段なのです。

で、出てきたカレーがこちらです。メガ盛りなのが分かりますかね。比較するやつがないので分かりづらいかな(笑)
では、オムライス。最初の写真、接写、断面を確認あれ(笑)
高さ7センチのオムライスはパンチ力がありますね(^_^;)



nobutaは、昼間に沖縄そばハシゴをしたので、胃袋に納めるのは最初から諦めて、1/3は長男に食べてもらいましたよ(笑)
当分、米を見たくないという長男を引き連れてホテルに戻りました。
このお店は、間違いなく単身赴任のリーマンの味方ですね!沖縄料理などの定食なら三笠、洋食ならここを選びます(笑)
ご馳走さまでした!

那覇市久茂地3-29-26


那覇の中心部では不動のNo.1沖縄そば・・・オキナワソバエイブン(壺屋)

2020-04-06 06:07:00 | 那覇食べ歩き

3年ぶりに戻ってきた沖縄本島。長男の高校受験が終わった日(nobutaの誕生日)の午後3時、宿泊ホテルで合流して『沖縄そば』が食べたいという子供のリクエストに応えるため、壺屋の『オキナワソバエイブン』に向かうことにしました。ホテルの近くにも好きな沖縄そばのお店があるんですが、折角だから那覇中心部ではNo.1とnobutaが宣伝しまくっている『エイブン』に連れて行ったのです。
前回訪問した時も思ったのですが、試行錯誤していた開店当初とは違い、完全に沖縄そば専門店として定着し、その人気度からも『まさに那覇を代表する沖縄そば専門店』になったなぁと感心させられます。
これもオーナーの沖縄そばに懸ける熱意の賜物ですね!
今回、訪問すると従業員も数名居て、ワンオペでやっていたことを考えると、普段のお店の忙しさも伝わってきました。
実際、おやつタイムなのに7割埋まっている店内、平日であることや『コロナウィルス猛威』で観光客が激減している沖縄の現状を考えると凄いですよ(笑)















さて、nobutaは、お昼を『エイブン』の直近にできた宮古そばのお店で食べたばかりなので、シンプルに『沖縄そば750円』を選択。長男はお肉が全種類乗った『BUNBUNそば1,000円』を選択。

麺が5種類に増えていたのは驚きましたが、もともとからあるシンプル麺(西崎製麺と考案したオリジナル麺)でいただきました。



初訪問の長男は『めちゃめちゃ旨い!埼玉から友達が来たら連れてくる』との高評価(笑)

長男は、小さい頃からnobutaと食べ歩いているので舌は肥えてますし、生意気に旨い!不味い!をハッキリ口にする奴なので、本当に美味しかったんだと思います(笑)
メニューが豊富になっているので、一月に一回くらいのペースで訪問して全部食べてみようと思いますよ(笑)
ご馳走さまでした!

那覇市壺屋1-5-14



那覇では珍しい宮古そばの小さなお店はのびしろが期待できる!・・・宮古そば製麺所saiga(壺屋)

2020-04-05 07:42:00 | 那覇食べ歩き

別の場所で生麺を若い女性のオーナーシェフが作って店で提供しているそうです。それを聞いただけでものびしろが期待できると思った宮古そばのお店『saiga』さんの紹介になります。

開南から壺屋に流れる狭い路地(スージ道)に、小さな小さな宮古そばのお店ができてました。今では超人気の沖縄そば屋『エイブン』の直近にあります。
こちらのお店は店の前に2人掛けのテーブル席、店内にカウンター席3席という2畳くらいのお店になります。若い女性オーナーなので店内は小綺麗だしあか抜けてますが、まぁまぁ恐ろしく狭い(^_^;)
この日は雨なので外は利用できず、店内は荷物を置くスペースもない上、床は雨で濡れていて、鞄をどのように処理すれば良いのか迷いました(笑)
これらはいかに宮古そばが美味しくてもマイナス要素でしかありませんから、総合評価は高くすることができません。
しかし、宮古そばは美味しい!そもそも宮古そばとは異質な生麺(平内麺)で、これを宮古そばと評するのも疑問なのですが、出汁は旨し!肉も旨し!ジューシーも良し!ではあります。

ただ、メニューの金額はリーズナブルではありません。
宮古そば中730円、大830円
三枚肉そば830円、大920円
本ソーキそば840円、大940円
ダブルソーキそば中820円、920円
等々・・・3年も沖縄に住んでいないので確かな事は言えませんが、なんか沖縄そばも高くなったもんです(^_^;)
ランチタイムのジューシーは100円なので、それと宮古そば中を注文しました。支払いはpaypayです!
出てきた宮古そばが最初の写真。アップがこちらになります。



麺は不思議な感じですので、好き嫌いが分かれそうですが、丁寧に仕上がってる麺だと思います。宮古そばのロース肉はとても美味しいので、一枚130円+で追加するのも良いと感じました。
ジューシーは、これまた好みが割れそうです(笑)
総じて言えるのは、将来的な期待感!ここで経験値を上げて15名くらいのキャパがあるお店に成長すれば、大人気になりそうな気がします。是非、頑張ってください。
とりあえず荷物が置けるように工夫されること、雨の日対策をやってくれると助かりますよ(笑)
ご馳走さまでした!

那覇市壺屋1-6-15