今日は25日。アリス・紗良・オットの
このCD、ついに買ってしまいました。ベートーヴェンの3番の演奏にやられました。そして迷っていたのですが1月9日の
リサイタルにも行くことにしました。ベートーヴェンのワルトシュタインもですが、メンデルスゾーンの厳格な変奏曲も楽しみです。ショパンのワルツも面白い解釈の演奏が聴けそうな予感がして楽しみです。ただ、真似すれば弾けるようになるかも、というような、甘い乗り移ったような気分にならないように要注意です。
同じTのつくCDショップでグールドのCDも手ごろな価格で販売してありました。バッハはもちろんでしたが、ベートーヴェンのOp.10の三曲が入っているCDもありました。ソナタ5番も入っているわけです。すごく気になりましたが今回はアリス優先にしたので保留にしました。
迷いと選択は日常生活でもつねに転がっています。
ある本に書いてあった以下の文が大変印象的でした。
「欠点の100%ない選択肢というのはない」
本当に本当にそう思います。