のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

サッカーにおける役割

2015-12-21 20:07:00 | スポーツ
この前、サッカーショップのスタッフといっしょにフットサルをしましたが、前にも何回かやったのでサッカーショップのスタッフに僕のサッカーにおける役割がわかったとのことでした。というのも、サッカーショップのスタッフは当然といえば当然ですが、体育会サッカー部経験者が多く、僕の運動量の多いプレーも理解してくれます。その中で、僕の得意なプレーがわかったという評価だったので今回はそれを報告します。今回で僕のプレーの特徴がわかったということなのですが、前にもここで書いたとおり純粋なサイドプレイヤーという評価は変わらずでしたが、今回の特徴はその中でも特に何を得意としているかがわかったというのが大きいです。その得意なプレーとは前線へのパス出し、ボールを奪われたときの早く後ろへ戻る守備、相手にクロスを上げさせない守備、クロスを上げること、シュートの主にこの5点です。その中でも、ボールを奪われたときに他の誰よりも早く走って守備に戻るプレーが評価されました。というのは、相手にボールを奪われても多くのプレイヤーは攻撃に未練があって守備に戻りたがないものですが、僕の場合は文句を言わず誰よりも早く後ろに戻って守備をするとのことでした。そういうことで評価されたいのであれば、サイドバックのほうが向いているという評価でした。でも、クロスを上げたり、シュートも得意でパスを出すのも攻撃につながる前線へのパスだしなので、そっちのほうで評価されたいのであればサイドハーフのほうが向いているということです。

したがって、これから入るチームの需要によってサイドバックにもサイドハーフにもなる場合があり、体育会サッカー部みたいなチームであればそれはチームの事情に応じて僕が試合に出る可能性が高いほうの役割を与えられることになり、どちらをやるかは監督やキャプテンが決めることで自分で好きなほうは選べないということです。また、僕のような運動量が多いのを活かせるサッカーチームは30代以上のところであっても、高校までサッカー部経験のある人が多く当然、少なくとも高校体育会サッカー部経験者のレベルに合わせなければならないので、いまから中のポジションをやってもついていくのは難しいので、もうサイドプレイヤーに専念したほうがいいという評価もいただきました。今回は、僕のプレーのストロングポイントがわかって、これからどこを上達させて、得意なところを伸ばす練習に集中したらいいかということがわかってよかったです。これで、あれもこれもと無駄にいろんな練習に手を出すこともなくなり、本当に必要なプレーの練習に集中力をもって取り組めそうです。あと、今回のフットサルでは10メートルの浮かせたロングキックも何回か成功させることもでき、このキックも味方の得点に結びつけることができました。これは、今年の秋は長くて練習をするにはもってこいの日が多かったので、これを活かして毎週のようにみっちりキックの練習をしたので、その成果が出たので、サッカーは練習すればするほど成果の出るスポーツで学校体育のときに感じられなかった楽しさも感じることができます。でも、これは余談になりますがこれでシュートと筋トレが両方得意という評価になりましたので、もしかすると終動負荷の瞬発力か筋持久力という意味でシュートのための瞬間的に大きい運動負荷の筋トレを体が潰れるまでやる可能性もありそうです。これが現実なのか空想なのかいまのところはまだわかりません。

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