サッカーのポジションの適性がわかってきました

おととい、昨日と僕のサッカーにおけるポジションの適性がわかる出来事がありました。おとといはいつもお世話になっているサッカーショップのスタッフといっしょにフットサルをやったのですが、評価としては７分のプレーイングタイムであれば休まず走り続けることができているということと、サイドであればひととおりどこのポジションのプレーもできるということでした。ただ、どちらかといえば右サイドでのプレーが多かったということです。ただ、７分間休まず走り続けることがエンジョイなのか体育会系なのかは人によって評価が異なるのでわからないということでした。

ところが、昨日になって新しくサッカーチームからお誘いがきました。こんどは１１人制サッカーのチームからお誘いがきました。１１人制となると、フットサルとは違ってポジションが専門的になりますので、僕が運動量が多いけどボール扱いが苦手ということを伝えて、どこのポジションになるかということを聞いてみましたが、基本は左右両サイドパックで、あと右サイドハーフということでした。このことからすれば、ＦＷ（ウイング）は３トップでないとないし（１トップや２トップはセンターフォワードしかないから）、３トップを採用するチームは少ないから、僕の場合はＦＷの可能性は低いと思います。あと、サイドハーフについては右しか求められていませんが、僕がいままでフットサルでやった感じでは左が攻撃的で右が守備的傾向に思いますので、そのことからすれば前線や中盤での守備や中盤で攻撃の起点となるパスの組み立てを主に求められ、シュートは補助的にたまにやる程度になると思います。となると、やはり僕にいちばん向いているのはサイドバックかも知れません。そういうわけで、僕の場合はサイドバックや右サイドハーフで守備を求められるのが大きくなると思います。それに加えて、攻撃面では前線にパスを供給するという感じのプレーになって、シュートにはあまり縁がないものと思われます。ここでも、右サイドのほうが期待が大きいので、おとといのフットサルと同じような評価に感じました。多分、基本は右サイドバックであと、チームの事情に応じて左サイドバックや右サイドハーフをやることになるものと思われます。おととい、昨日のことで僕のサッカーにおけるポジションの適性がだいぶわかってきて、いままでモヤモヤに感じていたのが、すごくスッキリしてよかったです。ポジションの適性がだいぶわかったので、これからしばらくはディフェンスで走り負けしないように走り込みをすることと、サイドハーフをやるときのためにパスの精度を高くする練習をすることが必要をいうことがわかって、どんな練習をすればいいかがわかった意味でもすごく良かったです。したがって、ドリブルや空中戦のトラップやボールタッチの練習はもう少し後になってからになると思います。

あと、ダイエットの成果ですが、このおとといのフットサルで体重が６６㎏台にまで減りました。これは去年、長崎に飛行機で旅行に行く前の体重ですので、１年ぶりの水準になったということです。それにしても、１年間もウエイトジャケットを着ていたようなものだったから、いかにこの１年間はサッカーのための努力があまりできなかったかということでもあるので、反省したいです。もっとも、今年の冬は暴力的に寒くて思うように屋外でとレーニングができなかったというのもありますが。