続いて…フジテレビの「イット」で、さいたま市議会の様子が放送された…との投稿
過去に取り上げられた、いくつかの県や市の議会と同様に
この日も「居眠り議員」の姿が捉えられていたらしく
ならば「『イット』ではなく『めざましテレビ』の方が合ってるような気が…」と投稿者の方
タケカワユキヒデさんがお作りになった、さいたま市の歌のタイトルが
「『希望(ゆめ)のまち』だから、寝てしまうのかも」知れないので
市歌は、財津和夫さんの「WAKE UP」にした方がいいかも?…といった内容に
甲斐さんは「まあ、あの…これ、定期的にやってますね、ハイ
知ってます、知ってます」とおっしゃったあと
「あのね、このメール、全く同じ内容が…えー、僕、もう1個ラジオ…
『セイヤング』って、やってるんですけど、これ、全く同じ内容、来てんですよ、これ…
で、僕は、その番組で読まなかったんで…まっ、まっ、もう1回…
あの…こっちに出してるんでしょうけど、これ、同じ内容はね、ダメだよ!ホントに…
社内CCじゃないんだから、えー、安易にバラまくんじゃないよ!ホントに…
ちゃんと、この番組、ね?『LEGENDS』の番組の性格を見て
それ用に、ちゃんとこう…書くというですね、ええ…
というのがないとダメですから、ハイ…っていうことを言いながら
えー、しっかり今回、僕は読まされてる訳ですね、このメール、ハイ」とコメント(苦笑)
奥さんは、まあ基本的に「甲斐バンド」に関することは
松藤さんも出演なさっている「セイヤング」へ
「マイムービー」や「マイリトルタウン」的なことは「LEGENDS」へと分けてるようですが
前回採用された投稿に関連する内容のものは、その番組に投稿し
また「セイヤング」は不定期放送だったりするため
とりあえず近日中に収録される「LEGENDS」に出したり
逆に、生放送直前の出来事などは「セイヤング」に送ったりしているらしく
時々「これ、ホントは松藤さんにも聞いて欲しいんだけど…」とか
「これは『LEGENDS』向きの話題なんだよねぇ…」と悩ましげに申しております(笑)
ともあれ…「しかし、あのー、日テレの桝(太一)さん…
僕『バンキシャ!』観て、ひっくり返ったんですけど(笑)
桝さんが『日テレ辞める』っていうのを冒頭に急に言い出して『ええーっ!』ってなって…
えー、まあ、あの人はこう…良い意味で変人ですからね
海産物かナンかの研究、延々やってた人ですよね?大学院まで行って…
まあ、だけど、今度…関西の方ですか?…の大学で研究を…
サイエンスコミュニケーションの…確か…研究だったと思いますけどね、ハイ
えー、まっ、学究肌の人っていうのは、やっぱりね
やっぱり、気になって急になってしょうがないんでしょうけどね、ハイ」…って、ニュース番組繋がり?(笑)
次は、クリスマスディナーショーに参戦された方からの投稿…
「横浜赤レンガに至る45周年の一連のセットリストから漏れた楽曲を
丁寧に回収したラインナップ、最高でした!」との一文に
「何を言ってるんだ!?『回収』ってナンだ、それ?(笑)」と甲斐さん(苦笑)
その続きには…「何より『聖夜』は、たぶん甲斐バンド、ソロのライブでも
ほとんどやったことがないナンバーですね
押尾コータローさんのライブに、甲斐さんがゲストに出た時にやったと聞いたことはあります
(『その1回だけと…うん』と甲斐さん)
僕の甲斐バンドのライブ史の最後のピースが、やっとここで埋まった感じがしました」とか
「『ラブ・マイナス・ゼロ』のラストで
『サンキュー!みんな、メリークリスマス!』と叫んだ時には鳥肌が立ちました
40年前の少年少女たちは、2021年、甲斐バンドのディナーショーを
楽しむことが出来るとは思いもしなかったでしょう」…と当日の感動が綴られていたものの
「『回収』ってね…ナンだよ!それ…」と、まだ引っかかっていらしてクスクス(笑)
もっとも「えー、まっ、赤レンガのセットリストのコインの表と裏みたいな…
まっ、確かに、選曲になってましたね、ハイ」とお認めになり
更に「僕、あの…『暁の終列車』を、とにかく『やりたいな』と思ってて、最初の方に…
まっ『感触』から始まって、2曲目に『暁の終列車』だったんですけど
まあ、それ1曲の流れだけで決めて行った感じですかね、ええ…
『聖夜』に至ってはもう、リハーサルする直前くらいに、急に決めたんですよね(笑)
『やっぱ、やろうかな』と思って…まっ、そういう流れだったんで…」と明かされ
「もうナンか、やっぱり、赤レンガ倉庫はライブだ…
野外のライブだったっていうのもあるんでしょうけど
DVD観たら、ものすごい、もう熱い熱のライブになってますが
それとは別に、やっぱり…(飛天は)屋内じゃないですか
だから、やっぱり弾け飛んだ感じの熱気がスゴかったですね、やっぱね
えー、まっ、どっちもやれたんで…ハイ…この悲痛な中でですね
えー、ヨシとするべきでしょうけども…」と振り返られたあと
「…ということで、えー、もうすぐビルボードライブが、えー、ありますけど、4月5月ね
そこの中から1曲、聴いて貰いましょう!
2017年、ビルボードライブ『オクトーバー・ムーン』」を流されてましたが
今年のビルボードツアーは、5月6月ですよね?(笑)
曲が明けて、もう1通、クリスマスディナーショーに関する投稿へ…
当日、フロントで着物姿の女性をお見かけになり
同じ日に予定されていた五木ひろしさんのディナーショーのお客様かと思いきや
その女性のお召しになっている帯の前後に、大きく「甲斐」という刺繍が入っていたらしく
「顔出しパネル並みの人気で、多くの方々から写真をお願いされていた」そうです(笑)
実は、投稿者の方のお知り合いだったという、その女性は
このディナーショーのために、特注で刺繍を施された帯を
ライブ会場にいらした船越英一郎さんに「見せびらかし」に行かれ(笑)
船越さんから「スゴイですね」と言って頂いて
船越さんから甲斐さんに、この帯の話が「伝わるかも?」と喜んでおられた…といった内容に
「悔しいけど聞いております、ハイ」と甲斐さん(笑)
「えー、確かに、そのエピソードは聞かされました
船越さんと僕、この(ディナーショーの)あと1週間くらいしてから食事したんですけども…
えー、ね?あと、あのー、あの日、あの…会場全般…全部をですね、撮ってたカメラマンが
その帯をちゃんと撮ってまして、ハイ
ただし、帯だけフューチャーしたカットだったんで、人は写ってなかったという…(笑)
残念な…ハイ、あの…帯だけアップでフューチャーされてたカットは、僕、観ております、ハイ
『帯ひとつ』だけに『オビワン』とか…それ…それはいいですね、ハイ、スイマセン」
…と笑っていらっしゃいましたが、ご本人にとっては
それこそ刺繍を施された「甲斐」がおありだったんじゃないかと…?(笑)