ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(2/4)3

2022-02-08 18:30:00 | メディア
続いて…フジテレビの「イット」で、さいたま市議会の様子が放送された…との投稿
過去に取り上げられた、いくつかの県や市の議会と同様に
この日も「居眠り議員」の姿が捉えられていたらしく
ならば「『イット』ではなく『めざましテレビ』の方が合ってるような気が…」と投稿者の方

タケカワユキヒデさんがお作りになった、さいたま市の歌のタイトルが
「『希望(ゆめ)のまち』だから、寝てしまうのかも」知れないので
市歌は、財津和夫さんの「WAKE UP」にした方がいいかも?…といった内容に
甲斐さんは「まあ、あの…これ、定期的にやってますね、ハイ
知ってます、知ってます」とおっしゃったあと

「あのね、このメール、全く同じ内容が…えー、僕、もう1個ラジオ…
『セイヤング』って、やってるんですけど、これ、全く同じ内容、来てんですよ、これ…
で、僕は、その番組で読まなかったんで…まっ、まっ、もう1回…
あの…こっちに出してるんでしょうけど、これ、同じ内容はね、ダメだよ!ホントに…
社内CCじゃないんだから、えー、安易にバラまくんじゃないよ!ホントに…

ちゃんと、この番組、ね?『LEGENDS』の番組の性格を見て
それ用に、ちゃんとこう…書くというですね、ええ…
というのがないとダメですから、ハイ…っていうことを言いながら
えー、しっかり今回、僕は読まされてる訳ですね、このメール、ハイ」とコメント(苦笑)

奥さんは、まあ基本的に「甲斐バンド」に関することは
松藤さんも出演なさっている「セイヤング」へ
「マイムービー」や「マイリトルタウン」的なことは「LEGENDS」へと分けてるようですが
前回採用された投稿に関連する内容のものは、その番組に投稿し

また「セイヤング」は不定期放送だったりするため
とりあえず近日中に収録される「LEGENDS」に出したり
逆に、生放送直前の出来事などは「セイヤング」に送ったりしているらしく
時々「これ、ホントは松藤さんにも聞いて欲しいんだけど…」とか
「これは『LEGENDS』向きの話題なんだよねぇ…」と悩ましげに申しております(笑)

ともあれ…「しかし、あのー、日テレの桝(太一)さん…
僕『バンキシャ!』観て、ひっくり返ったんですけど(笑)
桝さんが『日テレ辞める』っていうのを冒頭に急に言い出して『ええーっ!』ってなって…
えー、まあ、あの人はこう…良い意味で変人ですからね
海産物かナンかの研究、延々やってた人ですよね?大学院まで行って…

まあ、だけど、今度…関西の方ですか?…の大学で研究を…
サイエンスコミュニケーションの…確か…研究だったと思いますけどね、ハイ
えー、まっ、学究肌の人っていうのは、やっぱりね
やっぱり、気になって急になってしょうがないんでしょうけどね、ハイ」…って、ニュース番組繋がり?(笑)

次は、クリスマスディナーショーに参戦された方からの投稿…
「横浜赤レンガに至る45周年の一連のセットリストから漏れた楽曲を
丁寧に回収したラインナップ、最高でした!」との一文に
「何を言ってるんだ!?『回収』ってナンだ、それ?(笑)」と甲斐さん(苦笑)

その続きには…「何より『聖夜』は、たぶん甲斐バンド、ソロのライブでも
ほとんどやったことがないナンバーですね
押尾コータローさんのライブに、甲斐さんがゲストに出た時にやったと聞いたことはあります
(『その1回だけと…うん』と甲斐さん)
僕の甲斐バンドのライブ史の最後のピースが、やっとここで埋まった感じがしました」とか

「『ラブ・マイナス・ゼロ』のラストで
『サンキュー!みんな、メリークリスマス!』と叫んだ時には鳥肌が立ちました
40年前の少年少女たちは、2021年、甲斐バンドのディナーショーを
楽しむことが出来るとは思いもしなかったでしょう」…と当日の感動が綴られていたものの
「『回収』ってね…ナンだよ!それ…」と、まだ引っかかっていらしてクスクス(笑)

もっとも「えー、まっ、赤レンガのセットリストのコインの表と裏みたいな…
まっ、確かに、選曲になってましたね、ハイ」とお認めになり
更に「僕、あの…『暁の終列車』を、とにかく『やりたいな』と思ってて、最初の方に…

まっ『感触』から始まって、2曲目に『暁の終列車』だったんですけど
まあ、それ1曲の流れだけで決めて行った感じですかね、ええ…
『聖夜』に至ってはもう、リハーサルする直前くらいに、急に決めたんですよね(笑)
『やっぱ、やろうかな』と思って…まっ、そういう流れだったんで…」と明かされ

「もうナンか、やっぱり、赤レンガ倉庫はライブだ…
野外のライブだったっていうのもあるんでしょうけど
DVD観たら、ものすごい、もう熱い熱のライブになってますが

それとは別に、やっぱり…(飛天は)屋内じゃないですか
だから、やっぱり弾け飛んだ感じの熱気がスゴかったですね、やっぱね
えー、まっ、どっちもやれたんで…ハイ…この悲痛な中でですね
えー、ヨシとするべきでしょうけども…」と振り返られたあと

「…ということで、えー、もうすぐビルボードライブが、えー、ありますけど、4月5月ね
そこの中から1曲、聴いて貰いましょう!
2017年、ビルボードライブ『オクトーバー・ムーン』」を流されてましたが
今年のビルボードツアーは、5月6月ですよね?(笑)

曲が明けて、もう1通、クリスマスディナーショーに関する投稿へ…
当日、フロントで着物姿の女性をお見かけになり
同じ日に予定されていた五木ひろしさんのディナーショーのお客様かと思いきや
その女性のお召しになっている帯の前後に、大きく「甲斐」という刺繍が入っていたらしく
「顔出しパネル並みの人気で、多くの方々から写真をお願いされていた」そうです(笑)

実は、投稿者の方のお知り合いだったという、その女性
このディナーショーのために、特注で刺繍を施された帯を
ライブ会場にいらした船越英一郎さんに「見せびらかし」に行かれ(笑)
船越さんから「スゴイですね」と言って頂いて
船越さんから甲斐さんに、この帯の話が「伝わるかも?」と喜んでおられた…といった内容に
「悔しいけど聞いております、ハイ」と甲斐さん(笑)

「えー、確かに、そのエピソードは聞かされました
船越さんと僕、この(ディナーショーの)あと1週間くらいしてから食事したんですけども…
えー、ね?あと、あのー、あの日、あの…会場全般…全部をですね、撮ってたカメラマンが
その帯をちゃんと撮ってまして、ハイ

ただし、帯だけフューチャーしたカットだったんで、人は写ってなかったという…(笑)
残念な…ハイ、あの…帯だけアップでフューチャーされてたカットは、僕、観ております、ハイ
『帯ひとつ』だけに『オビワン』とか…それ…それはいいですね、ハイ、スイマセン」

…と笑っていらっしゃいましたが、ご本人にとっては
それこそ刺繍を施された「甲斐」がおありだったんじゃないかと…?(笑)
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(2/4)2

2022-02-07 15:39:00 | メディア
続いては、甲斐バンドのクリスマスディナーショー参戦のため
スマホに新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」をインストールなさったら
ある日「陽性者との接触が確認されました」との通知が届いた…という方からの投稿…(汗)

接触が疑われる日は、ご主人と1日中行動なさっていたにも関わらず
ご主人には通知が届いていなかったそうで、電車に乗車された際に
ご主人と離れた席にお座りになったからではないか?と投稿者の方

というのも…「そもそも、このアプリは、スマートフォン同士が
15分以上、1メートル以内にいると接触したとみなす」らしく
30分乗車なさった電車の中で、お隣にいらした方のスマホと反応したとしか考えられない
…という部分をお読みになるや「ああー!そういうことなんだ!?なるほど!」と甲斐さん

投稿者の方が「この通知が来た時に取るべき行動」をお調べになったとの一文にも
「あっ!そうか!そうか!もう、この通知が来て…で、そこに、いわゆる
『取るべき行動』っていうのが、えー、アップされてる訳ですね?」と食いつかれ

スマホ同士の接触が原因と思いつつも、気分が晴れないまま
「最低限の生活必需品の買い出し以外の外出は避けて」生活される中
不安で「心が折れそうになる時がある」と記されている投稿者の方に
「大丈夫でしょ、これ」とあっさり一言(笑)
イヤイヤ、頭では判っていても、やはり心配ですよねぇ…

ただ…「なるほどね!これ、どういう風に濃厚接触者どーのってするのかと思ったら
『スマートフォン同士が、15分以上、1メートル以内にあると接触したとみなす』…
まっ、そういうナンかの基準がないと、まっ、ダメだから…
マスクしてようが、してまいが関係ないっていうことですから
これは全然大丈夫でしょう、ハイ」…とおっしゃる一方で

「えー、まああの…僕も濃厚接触者になりかけたことがですね、えー、2回ほどあるんですけど
そういうのあると、確かにね、生きた心地がしないんですよ」とも話されていて…って
まあ、その当時は、甲斐さんと同年代の有名人の方が感染なさると
次々に重篤化されたり、亡くなられたりしていた頃ですし
PCR検査の結果を知るまで、奥さんもかなり心配しておりました(汗)

ともあれ…「ただ、あのー、そういう経験を積むと
そのあと、こう…ちょっと何かあった時とか、振り返って冷静に考えられるようになるし
まっ、生活もバランスが取れた考え方とか、行動も出来るようになるんで
良いんじゃないですかね」というポジティブな言葉には
投稿者の方も励まされていらしたんじゃないかと…?

「ただ、あのー、家族の中でコロナが出てですね
更に、日にちがズレて、また家族の中にもう1人、コロナが出るとするじゃないですか
そうするとですね(笑)濃厚接触者だけが、どんどん日にちが…アレ、増えて行くんですよ
アレ、ホントに変だからね、あのシステム…あのシステムは非常にバカげてて

知り合いの役者…(おそらく?吉岡さん)…ね?
…が、コロナに罹った時、家族は2週間、濃厚接触者になる訳ですよね
で、彼が2週間…えー、まあ『治りました』って言って戻って来た日から
更に家族だけ、また2週間、濃厚接触の…まっ、隔離だったんですよ

で、本人は治ってるから、仕事に行く訳ですね
だから、濃厚接触者の家族だけが、4週間っていう…『ナンなの、それ?』って言って
当時、僕は、すごいもう『おかしいよね!?』って言ってたんですけど
それは、もう今、大問題になってて、罹ってない人が一番(笑)迷惑するっていう…
えー、おかしい問題だよね、ハイ…まあ、大変でしょうが
まあ、考えなきゃいけないことですよね」と結ばれ

「えー、1969年8月に『ウッドストック・フェスティバル』っていう、ね?
40万人集まったフェスティバルがあったんですが…」と甲斐さん
「そのホントに首謀者…えー、マイケル・ラング…
マイケル・ラングさんが亡くなりました、こないだ…ハイ

彼がいなかったら、あれはもう絶対、出来てないんで…
マイケル・ラングが、えー、数人の友達と事務局を立ち上げて
えー、ウッドストックでやろうとして…その…えー、ちょっと離れた所しか空き地がなくて
でも、結局、そこの町からも断られる…
最終的にね、その断られた時に、すでにもう10万枚、チケット売れて…売れてて

そしたら、そのキャッツキルっていう町に…
ニューヨークでデザイナーをやってる青年が、お父さんとお母さんが昔からやってるモーテルがあって
そのモーテルをナンとか活性化させないと…その町に借金があって…
その、まっ、国にね、国から…それを返すために…えー、ホンットに返さないと
もう少しで潰れるという時に、この話が新聞に載って

で、彼が接触するんですよ、そのマイケル・ラングに…それで『それはいい!』って言って
地元の牧場主と…その、えー、デザイナーの彼は、すごい懇意にしてたんで
その牧場主、口説いて…で、結果的に、このキャッツキルに決まって…
牧場主は、ウッドストックの一番最初…ね?実写…実写の一番最初に挨拶をする人です

そういう裏模様が全部描かれたのが…『ウッドストックがやってくる!』っていう映画があって
えー、2009年…でも、日本は、その2~3年遅れて公開になったんですけど
実は、すごい面白くて…僕、マイケル・ラングが亡くなったって聞いて
『ああ「ウッドストックがやってくる!」もう1回観たいな』と思って…
Amazonプライムですね、Amazonプライムに、えー、今入ってます、ハイ
えー、もう1回ちゃんと観て…もう2回くらい観ましたけど…

で、その…僕、そのサウンドトラックを持ってて、キャンドヒートも…
キャンドヒートっていうブルースバンドがいて
その『ゴーイン・アップ・ザ・カントリー』ってのは
ものすごいアメリカで、その時に流行ってて、彼らは、ウッドストックに出てるのに
ウッドストックの舞台設定…舞台装置とか、どんどん造ってるところに
その曲のオリジナル曲が流れるんですよ

で…『あっ!キャンドヒートが流れるってことは(笑)
じゃあ、演奏ないのかなあ?』とか思ったら
ホントになくて、キャンドヒート、出番が全然…
ところが、この『ウッドストックがやってくる!』のサントラ買ったら…
あの…今から『ゴーイン・アップ・ザ・カントリー』って曲、かけるんですけど
そのライブテイクが入ってると…『おお!スゴイなあ!』と思って…

ウッドストックの完全版…映像の完全版、僕、持ってるんですけど
その中にはあるんですけど、まっ、それも30年くらい経って出たんで、やっと…
初めて、そこで僕、あの…キャンドヒートの演奏、観たんですけども
ウッドストック…40万人っていう、その舞台設定の時にかかる
オリジナルテイクを、まず1分かけますから
それから、そのライブテイクをかけるということで、えー、是非、聴いて下さい

…と、キャンドヒートの「ゴーイン・アップ・ザ・カントリー」を流されたあと
「僕、この曲…人前で演奏した、一番最初のナンバーがこの曲なんですよ
えーっと…『照和』に出る前に、えー、ある福岡の番組に出て…
お客がナンか、20人くらい入ってる、ちっちゃなスタジオでね
そこで3曲やったんですけど、その1曲目…『ゴーイン・アップ・ザ・カントリー』

で、照和に出て行けるようになって…ライブハウスね
えー、やっぱり、1曲目もこの曲でしたね、ハイ
フルートでやってる所を僕らはブルースハープでやって…」
…と、甲斐さんフリークの皆さんには有名なエピソードを披露なさってましたが
CCRの「フール・ストップ・ザ・レイン」を演奏されたという印象が強かったので
キャンドヒートが1曲目だったというのは、ちょっとビックリ!(笑)

それはともかく…「ナンか、これねぇ…キャンドヒートねぇ
今聴いても、ホントに上手くないと感じると思うんですけど、みんな…
ナンか、こう…ラフな演奏で、ムチャクチャ上手いんですよ、実は、このバンド…
一番最初にギターがずっとハネてんだけど、あのギターの…
ハネたギター、出来ないから、実は、ホンットに!

更に、えー、ドラムが入って来て、ドラムもハネてるんですけど
その時に、一緒に弾いてるベースとギターと、全員ハネてて…(笑)
これ、僕、何度も生演奏やったんですけど、ホントに難しいっていうか、上手いなあ!って…
日本人に一番欠けてる要素って、ハネるっていうことなんですよね

あのー、アメリカの人達って、ブルースバンドになればなるほど
みんなハネてるんで、もう基本的に…実は、なかなか出来ない、ね?
演奏やってるっていうことなんですけど、ハイ」と話されてましたが
この「ハネてる」音を追求される1つの方法が、ビルボードライブなのかなあと…?
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(2/4)1

2022-02-06 18:15:00 | メディア
今回の放送が、ホントの意味で「今年最初の放送」です(笑)
「今日はですね、収録してる…1月の27日、ハイ…です
で、今ですね、3時過ぎくらいの感じ…えー、夜7時からW杯…
えー、予選ですね、そうか、サッカー…」と甲斐さん

「えー、センターバックの2人がですね…吉田選手と冨安選手…欠場なんで、どうすんだろうと…
もう、あのー、良い選手が増えてますからね
あのー、僕はその辺はもう、どんどん新機軸は
えー、打ち出して行った方がいいと思ってるんですけども

森保監督は、もうナンでか知らないんですけど
最初の2年くらいは、あの人、わりと色んなアイデアで良いんですけど
3年目…3年目くらいから守りに入る性格っていうか…
これ、僕、あのー、色んな…色んなトコで言ってんですけど

成功体験よりも失敗体験の方が残って行くという…
まあ、基本的には守備的な人なんで…あのー、現役の時も…
えー、まっ、キャッチャーみたいな感じですかねぇ
野球で言うと、キャッチャーが監督になるみたいな…

ただねぇ、用心深さとか、ね?あの…やっぱりアイデアで…
その失敗体験っていうのが自分の中で残って行くのは、そういうので良いんですけど
つまり、あの…楽観的じゃない、ねぇ?楽観的じゃない人っていうことで良いんですけど

ただ、キャッチャーが監督になって良い場合は、基本的に楽観しない代わりに
不安な部分をどうやって打ち消して行くかっていうと
色んなアイデアを出して、色んな工夫しながら…っていうね」
…と、確かに、セイヤングでも東京オリンピックのあとに、そう評されてましたよね?

「えー、例えば、野村監督が南海時代に、江夏をね
結局、もうこれからの野球は分業制になると…
だから絶対、抑えのピッチャーが必要になる
で、江夏呼んで『お前が野球を変えるんだ』っていうことで、まっ、分業制が始まって…

えー、もうメジャーでは、もうそれは始まってたんですけど
えー、日本は全くそういう考え方なかった…
っていう風にしなきゃいけないと、僕は思うんですけどね、ハイ
えー、まあ、良い…ひょっとすると、切り替え時かという感じがしますね

サイドバックももう…長友選手は、こう言ったら悪いんだけど
やっぱり、どっちかって言うと、やっぱりオールドプレイヤーっていう感じがするんで…
やっぱり、あのー、サイドバックはアップダウンを繰り返せば…っていうような考え方が強い
もう今、もう全くそんなことなくて、えー、世界のサッカー観てたら判るんです

だから、冨安…えー、彼はアーセナルでサイドバックやってるんで…
もう、冨安のサイドバック、最高なんですよ!
もう、アップダウンじゃなくて、むしろ、どんどん攻め込んで、中に入って行って
下手すると、サイドチェンジまでやるっていうくらい
ガンガン、あの…上がって行って攻めるっていう…

そういうサッカーをね、今みんなもう…バルセロナから、もう全てやってますから
えー、だから、今日がナンか、そういう切り替え時かなあ?という感じがします、ハイ
センターバックもね、えー、板倉選手でしたっけ?えー、そういう選手を使って
ちょっと風を変えて欲しいなあという気がしますけどね

まあ、長友選手は前半出て、後半…まっ、誰かに代わるということなんでしょうけど
…となると、久保が後半出て来てっていうような展開なんですかね?ハイ
とにかくもう、僕は観ます!ハイ
次の放送の時は、えー、この結果を…(笑)
またね、ちゃんと…えー、あれこれ言いますから、ハイ」

…と、久しぶりにサッカーについて語られてましたが
「あの国内組だけを集めた合宿はナンだったんだ!?」っていうメンバー構成は
やはりW杯最終予選ということを意識して守りに入ったと言われても仕方ないし(苦笑)

格下相手に2得点…それも1点はPKだし(苦笑)
甲斐さんご贔屓の久保選手は、後半に出場されたものの
全然スッキリしない内容だったんじゃないかと…?(汗)

まあ、その中国戦のあと、ずっと崖っぷちだった日本代表にとって
まさにこれぞ天王山と言うべきサウジアラビア戦に勝利したことで、少し寿命が延びた(苦笑)
とはいえ、次のオーストラリア戦に勝つまでは、全く気が抜けないことに変わりはないし
W杯に出場できたとしても、今のままでは心許ないですよねぇ…(汗)

ともあれ…「まずは1曲目!甲斐バンド『暁の終列車』」を流され、奥さんの投稿へ…
本人は「一応、甲斐さんに報告しとく(笑)」って感じで送ったみたいだけど
どうやら「3匹目のドジョウ」がいたようで(笑)
「これが、新年初の放送で、1番に読まれるのは嬉しいね(笑)」と申しておりました(笑)

で、その内容は…「前回の放送で、某デパ地下では、世界のイニエスタ選手より
大阪の板尾創路さんのご来店の方が、ビッグニュースだったとご紹介したんですが」
…と、ナゼか笑いを含んだ声で読み始められ(笑)

「奇しくも、そのオンエア日である1月7日に、なんと!亀梨和也さんが来店され
さすがの板尾さんも影が薄くなるくらい、休憩所は亀梨さんの話題で騒然としておりました!
その時に接客した2人の女性スタッフの内、1人は全く気づかなかったらしく
年明け早々だというのに『今年一番の後悔』に挙げるわ

(クレジットカードでのお支払いは、3万円までサインレスなんですが
亀梨さんは、それ以上にお買い上げ下さったため、伝票にサインを頂戴したスタッフの方は
『この伝票、紛失したことにして、家に持って帰りたい!』と騒ぐわ)…はカットされ

亀梨さんがお帰りになったあとで、ご来店を知った女性上司の方は
まんざら冗談でもない口調で『防犯カメラの映像をチェックする!』と言い出すわ、と
この思いがけない『お年玉』に、仕事の疲れも吹き飛んだようです

それにしても、マスクとサングラスを着用なさっていても
隠し切れないオーラを放っていらした亀梨さんは『さすがジャニーズ!』と言うべきでしょうか?
それとも『気配を消すのが得意』とおっしゃっていた甲斐さんに
その秘訣を伝授して頂いた方がいいんでしょうか?」

…と最後まで読み終えられると「僕よりもっとすごい…気配消すのがすごいのがですね
あの…役者の吉岡秀隆ね、吉岡くん…吉岡くんすごいですよ!
僕、通り沿いにある喫茶店のオープンスペースに彼が座ってて
僕、素通りしたくらいですから…(笑)

あの…若い頃から、渥美清さんとか(高倉)健さんとかから、まあ色々…
ずっとつき合いがあるんで、色んなことを伝授されて…
ナンかあるんでしょうかね?ハイ」とおっしゃってましたが

以前に、吉岡さんご本人が「どこに行くにも(変装などなしで)
素のまんまなんですけど、誰にも気づかれないです(笑)
僕、オーラがないみたいです(笑)」と話されていたような気が…?(笑)

そうそう!その亀梨さんを接客なさった女性は、他のジャニーズの方のファンだそうですが
彼女が、壊れやすいガラス容器の商品やフルーツなどをクッション材で覆っていると
亀梨さんが「そんなことまでして頂いて、ありがとうございます
お手数かけてスイマセンね」と声をかけて下さったらしく「惚れてまうやろ~!」状態に…(笑)
イヤ、その話を聴いただけで、ボクの中でも好感度が爆上がりです(笑)

それはともかく…「逆に、あの…気持ちいいのが…船越さんは、気配を消す気もないというか
むしろ、もう気づいたら『ハイハイ、行きますよ』『いつでもご挨拶しますよ』っていう
非常に、今度は逆にオープンマインドなんで…
あの感じは感じで、またちょっとね、なかなか好きなんですけど…」と甲斐さん

そう言えば、以前に甲斐さんは、飛行機の中で
郷ひろみさんに気づかれた乗客の方がビックリなさっているのをご覧になった郷さんが
「どうも!郷です!」とおっしゃったことに「スゴイなあ!」と感心しておられましたよね?(笑)

確かに、船越さんについては、奥さん自身も他の甲斐友さん達も
たまたまライブ会場でお見かけし、遠巻きにお顔を拝見していただけなのに
船越さんの方から、軽く会釈して頂いたそうで
「ものすごく感じの良い人♪」と申しておりました(笑)

ただ、そんな「ウェルカム」な船越さんと「寄るなオーラ」全開の(笑)甲斐さんが
「女子会」をなさってる場に居合わせた方は、どう反応されるんでしょうね?(笑)
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Happy Go Lucky!(1/20)その2

2022-02-05 18:50:00 | メディア
谷山浩子さんの「花さかニャンコ」を流されたあと
長岡さんが「ね?可愛いでしょ?」とおっしゃると(笑)
橘さんは「イヤ、ナンか…今までの長岡さんの番組で…
少し本日のラインナップは、違った感じですね?(笑)」と笑ってコメント(笑)

「彼女はね、12歳から…ちょっと谷山さんの話、しますけどもね
こう…名門のね、お茶の水女子大附属の学校で…」という長岡さんのお話のさわりに
「あら!すごい有名なトコ!」と食いつかれてました(笑)

谷山さんは「とっても頭の良い生徒しか入れない…そこで、子供の時にね
全国の学力テストの国語でね、日本で一番になったことがあるんですよ」だそうですが
実は、奥さんも高校の時に、全国模試の国語で3番になったことがあるらしい(笑)

もっとも、その同じ模試で、当時、大の苦手だった数学は、下から3番…
ではなかったものの、かなりの下位だったみたいで(笑)
その後、設計士になる際には、中学の教科書を引っ張り出して、一からやり直す羽目に…(苦笑)

ともあれ…「一緒にね、ロンドンにレコーディングに行った時にね、余った時間にね
これもね、アレンジャーがね、東大の中退だったんですけどね、編曲家で…
で…(そのお二人が)将棋をしてるんですよ
将棋を指してるんですけど、将棋盤がないんですよ
でね『3六歩』なんてやってんですよ、もう…(『えっ!?将棋盤がない?』と橘さん)
将棋盤はない…(『でも、二人は判ってるんですか?』)…判ってる

『3六歩』『2八香車』とか、やってんです(笑)
『あなた、桂馬持ってたよね?』みたいな感じで…もう、ついて行けませんですよ(笑)
(『へえー!ついて行けないです!スゴーい!』)…もう…もう、素晴らしいです」
…って、プロの棋士の方とか、杉下右京さんがチェスのシーンで、よくやられてますが(笑)
ホントに、頭の中に盤が浮かんでおられるんですねぇ

それはともかく…「まっ、こういう栗コーダーカルテットの演奏でありますけども
これね、面白いんです!楽しいキャッチーな音楽ですよ
(『残りますね、頭に残る…子供にも優しい』)
そう、楽しいんです!観に来て、聴きに来て下さい」と長岡さん

「さて、4曲目になります…寒いので、あったかい所のアーティストの曲をお聴き下さい
ハワイ!ハワイですよ!ケアラ&カポノ・ビーマーズ『ホノルルシティライツ』」を流され
「このビーマーズってね、兄弟なんですね、ケアラ&カポノ・ビーマーズ
ケアラ・ビーマーとカポノ・ビーマーね…(『ビーマーって名字?』)…そう!そう!

地元では知らない人はいないっていうね、国民的な…
『ハワイの北島三郎』みたいな…知らない人はいないんですよ
(『へえー!ナンかすごい良い曲ですね』)
そう、この曲をね、もう今は亡くなった加藤和彦さんから教えて頂いたんですけどね
ハワイ行ったことある?…(『ないんですよ、行ってみたい希望はあるんですけど…』)
ああ、そうかあ…私ね、40回くらい行ったんですよ…(『羨ましい!』)

ホノルルにね…ホノルルで、海とか波とか風、食べ物、香り…そういうのが全部見える…
この島の夜景…景色も…昼間の景色も素晴らしい!…(『ステキでしょうねぇ』)
これ、行く度にね、日本に帰る前の夜に『ああ、帰りたくねぇな』と…
『ずっとここにいたいな』と…(『ああ!そうなりそうだなあ!
ナンか、この曲聴いてても、サンセットの浜辺が、情景で出て来ますね』)

そう、夜景が良いんですよね…行ったことある人は皆さん、そうだと思うんですけど
もう、天国なんですよね、ハワイね…この歌ね、そんなホノルルを立ち去りがたい心境を
こう…見事に描いた歌詞でね、詞がね…『服をバッグに詰めて、帰り支度を終えて
飛行機のチケットを握りしめて、窓から…
窓辺からホノルルの街の夜景を見て、泣きそうになってるんですよ

そう、これ、カーペンターズの曲、カバーしてるんですけどね…(『あっ、そうなんですね』)
そう、皆さんもね、ホノルルに行く機会があれば、この曲をね…
帰り支度を終えてから…帰り支度を終えてからですよ、聴いてみて下さい
延泊したくなります(笑)『もう2泊』みたいなね(笑)…(『大変だ!(笑)』)

えー、さて、今夜の曲はね、短い曲が多かったんで
お別れにもう1曲、お届けしようと思います
これもね、あったかい所のアーティスト…奄美、奄美大島(笑)
奄美出身の、きづきみなみ(城南海)さんですよ
彼女が歌う『アイツムギ』っていう曲ね
この歌の歌詞と歌声がもう、すごい心に染みるんで…
お聴き下さい『アイツムギ』です」と紹介なさったんですが

曲が明けた途端に…「私、この歌、知ってますよ!あっ、聴いたことありました!
…というか、中学の時に、このピアノの伴奏を聴いて、すごく感動した記憶があります」と橘さん
長岡さんが「へえー!武部(聡志)さんだったんですよ、ピアノね」とおっしゃると
「あっ!そうなんですね、すごい良いメロディですよね、歌詞も良いんですけど…」と反応

長岡さんは「あの…歌詞はね『愛の糸 心の布』ね?
『心という』こう…『あなたを包む布』はね
『愛という1本1本の糸で紡がれているんですよ…紡がれているんですよ』
ナンかね、すごい『なるほどなあ!』って…
で…『高い枝を見上げるあまりに』ね?『足元の花を』ね、踏んづけてないですか?

『勝ろうとして』ね『誰かをひざまづかせたりして』ね
そんなことして『いったい何…あなたに何が残るのか?』と、こう…問いかけて来ます
聴いてるとね、もうね『全てにゴメンナサイ!私が悪かった!
そうです、三流の私で~す!(笑)』みたいなね、そう言いたくなりますね
(『すごい心の綺麗な歌ですね』)」と話され

更に…「うん、これ、あの大河ドラマ『西郷どん』の劇中歌に使われてね
これ、2020年にはね、ディズニー映画の『ムーラン』の主題歌なども歌ってます、彼女がね
この曲じゃないですけどね…(『そうなんですね、今度聴いてみます』)

ポニーキャニオンのアーティストで、春に…たぶん大学に入学して
えーと…デビューシングル出した頃かなあ?
で、一緒に、あの…渋谷公会堂のコンサートで
熊木杏里さんのコンサート、並んで観た覚えがありますね
すごい性格も可愛らしいんですよ、純朴で…
(『イヤ、こんな歌詞の方だから、きっとそうなんだろうなと…』)

結婚したのかな?どうかな?…渋谷公会堂で、こう…並んで観て
一緒に、あの…(熊木さんがコンサートで)歌ったりする歌、聴いて
感動して帰ったの覚えてますね…わあ!懐かしい!」と、遠い目をなさったトコで(笑)
この日も橘さんの「さて…もっと話していたいんですけども、あっという間です!
もう時間なんですよ~、また来週です」というお別れコメントで番組終了でした♪
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Happy Go Lucky!(1/20)その1

2022-02-03 18:10:00 | メディア
さて、うっかりしていると、またリアルタイムの放送が、どんどん進んで行ってしまうので
…って、今夜も放送がありますし(汗)いざ長岡さんのレギュラーラジオ番組の記事へ…

この日も橘ほなみさんがアシスタントを務めていらしたんですが
「今日もよろしくお願いします!」というご挨拶のあと
「おっ!橘さん、髪型変えましたね?大変身!」と長岡さん

「そうなんですよ!14年ぶりのストレートです」とお答えになる橘さんに
「良いじゃないですか!ナンか紫式部…紫式部…?(笑)」とおっしゃると
橘さんは「ナンかですね、2色にしたつもりがですね
こんな紫っぽい…赤っぽい、ナンか謎の色になりました(笑)」
…と、ちょっと想定外の仕上がり具合?のような口ぶりでいらしたけど

「あとで写真撮って、ツイッターに載せますからね、みんな見て下さいね!
『ビフォー&アフター』みたいな感じでね、変化を楽しむ…」
…って、あのクリスマスパーティー風のお写真の上部…壁紙のお写真がそうでしょうか?
確かに、クリスマス写真とは違う髪型でいらっしゃいますが…

ともあれ…長岡さんは「イイな~!若い人、みんな、何でも似合うから…」とおっしゃって
「イヤイヤ、イヤイヤ、もう…」という橘さんの言葉を尻目に
「オヤジはね、何やっても変わらない!」と断言(苦笑)

橘さんが「そんなことはないですよ」と返されると
「…けど、1つだけトライしてるんですけどね
髪…髪染めたり、染めるだけの髪があるってことが…ね?羨ましい!
(『将来が心配です…』と橘さん(苦笑))
ハゲ頭、染めたらキモイし…まあ、イイや!」と話を切り上げられてましたが(笑)
確かに、染めるも何も髪があってこそですもんねぇ…(苦笑)

ボクは結婚前、奥さんに「ウチの家系は、みんなフサフサだから」と言ってたんだけど
幼い子供の頃から高校卒業まで、一緒に暮らしていた叔父(母の弟)は
見事なスキンヘッドだったことを失念していたので
「父親代わり」と紹介された奥さんは絶句しておりました(苦笑)

それはさておき…長岡さんは「さて、今日の1曲目です!
石崎ひゅーいで『花瓶の花』」…をおかけになり
曲明けには「ね?菅田将暉さんが歌ってるね『虹』って曲で、この石崎ひゅーいって人の…
アーティストを知ったんですけど、気になってね、色々調べたんですよ
『他の曲もあんのかな?』と思って…そしたら、こんな良い曲がありました

(『イヤ、これ、ホント良い曲なんですよ!』)
そう!素直にね、気持ちを歌うんですよ!言葉が良いですよね
『君が花瓶にくれた花が萎れないように
永遠という名前の水と幸せという名前の光を君に全部あげるよ』って…
そして『何年も何百年もずっと君を探していたんだ』と…どうですか!
(『もう最高ですね!こんな言葉、言われたい!』)

もう、無償の愛ですよ!『何かくれ!』っていうんじゃないですよ
これね、無償の愛、歌ってます
PVではね、蒼井優さんが出てて…結婚式場のセッティングで出てんですけど…
(『イヤ、これ、もう感動ですよ』)…ね?最後はみんな、ボロボロにね、泣いてましたね
あの『虹』なんかもそうだったんですけどもね 結婚式向きの曲、多いんですかね?この人ね
(『ねぇ?ステキな歌詞を書かれますよね』)
言われてみたい言葉ですよね」と、この日もやはり歌詞を絶賛なさってました

「さて、2曲目になりますけど…これね、シーハット(おおむらから)のお知らせを含めて
お知らせしようと思います…では、まず、この曲をお聴き下さい
栗コーダーカルテットで『ピタゴラスイッチ』オープニングテーマです」と長岡さん
でも、この曲は、ホンの30秒ほど流れただけで
橘さんが「ハイ、シーハットおおむらから、会員招待企画第1弾
栗コーダーカルテット コンサートのお知らせです!」とカットイン(笑)

長岡さんの笑い声が聞こえたと思ったら、橘さんも笑いを含んだ声で
「イヤー、良いリズムの曲でしたね(笑)」とおっしゃって
「覚えやすいですね、これね」という長岡さんの言葉に
「ホントに、ついつい口ずさみますね」と返されてから

「ハイ…『会員招待企画って何?』ってなってる方もいるかと思います
シーハットおおむらにはですね、シーハットクラブ会員という友の会、応援団の方々がいます
会員入会料は2千円、有効期限は入会した月から1年間です
会員特典としてですね、まずシーハットおおむらで販売される公演チケットの
一般販売よりも1週間早く、更に1割安く買うことが出来ます!
(『トクだ!』と長岡さん)…イヤ、ホントにおトクなんです

で、その他にも、年に1回、会員様向けに対して、無料招待コンサートや
『シーハット通信』という情報誌のお届けを行ってます
で、今回は、その特典の中にある会員無料招待コンサートのお知らせです
先ほど流れました『ピタゴラスイッチ』や
『やる気のないダース・ベイダーのテーマ(帝国のマーチ)』でもお馴染みの
愉快なインストゥルメンタルバンドです」と告知を始められ

「チケット料金はですね、もちろん会員の方は1名様無料
会員でない方もですね、もちろん一般料金で購入すれば、公演を観ることが出来ますので…」
…と説明なさっていると、長岡さんが「ちっちゃい子供も観れんの?」と質問

橘さんが申し訳なさげに「これがですね、一応、未就学児は入場不可になってて…」
…とお答えになると「あらま!」…「小学生からですね」との補足に「あらま!小学生から…
「そうなんですよ」「うーん、そうか…」と残念そうでいらっしゃいましたが
確かに、小さなお子さんが喜びそうなコンサートみたいですしねぇ…

更に、橘さんが「でもですね、実は今回はですね
これでチケットだけ買うのもいいんですけども
まっ、シーハットクラブにこの際入って頂くとですね
次週お知らせするんですけども、もう1つ公演が…3月に…
(『そうなんですか?おっ!イイね!それが、ダダになる…』と長岡さん)…そうなんですよ!」

…と続けられると「わっ!それ、トクだ!トクなんですよ…知ってた!(笑)」
…って、長岡さんは、シーハットおおむらの館長さんですもんね?(笑)
でも、こんなに長くコロナ禍が続いていると
地方のエンタメ業界はホントに大変なんじゃないかと…?(汗)

そして、長岡さんは「ハイ、という訳で…シーハットさくらホールで
栗コーダーカルテットのコンサートがありますというお知らせでね
この栗コーダーカルテットっていうのは
私がね、ポニーキャニオンでディレクター時代に、20年間担当した
谷山浩子さんっていうアーティストがですね
こう…最近、一緒にずっと作品作りをされていて…

私の、作詞とかにこだわる視野を広げてくれた
教授みたいな存在ですよ、谷山浩子さん…
斉藤由貴さんの作品でも、大変素晴らしい作品を作って貰ったし
NHKの『みんなのうた』では、一番起用回数が多いアーティストだと思いますね、うん
で、彼女の作品を使ったミュージカルとかもね、やりたいな~と思ってます

で、続けて…だから、この次かける曲は、その栗コーダーカルテットの編曲で、谷山浩子さんの作品
ほいで『みんなのうた』で、ずっと好評だった曲です『花さかニャンコ』聴いて下さい」
…と、谷山さんについて語っておられましたが
その谷山さんが、甲斐バンド脱退後の長岡さんの「歌詞の教授」でいらしたとは初耳です
一度、じっくり聴いてみたくなりました(笑)
コメント
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