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「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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京都の旅 1日目 その4

2019-01-27 07:30:00 | 日記
私達は鞍馬山のケーブルカーを降りて、池を探していました。

実際は、すぐの場所にあったのですが、立ち入り禁止の看板が右側に出ていたように思ったので、通り過ぎていたみたいです。

池は、濁っていていつもこんな感じなのかと思いましたが、画像検索すると、キレイな様子の物もあったので、これも台風の影響なのでしょうか。

放生池(ほうじょういけ)という池ですね。
生き物を逃がしてその命を救うこと、亀や魚をこの池に放ち、善行功徳を積み滝に打たれて修行する場所との事だそうです。





魔王の滝から流れてはいるのか、水が上から落ちていました。



この水が池に流れていたので、それと合わせて「伏見の酒」を少し撒きました。

池には、何もいないような静かな感じだったのに、にわかに池の中の鯉が動き出して3人で驚いて見ていました。





池の鯉は、黒い鯉ばかりだと思っていたら、最後に白い鯉が上に上がってくるのが見えました。



この白い鯉のことを、次の日の朝にスサノオノミコトが話してきたのですが、この時は3人でなんだか不思議だね~と、話していました。

私達は、鞍馬寺を後にしました。



もう、4時近くになっていました。


叡山電鉄に乗って出町柳駅に着いたら、帰りは地下鉄で京都駅に向かいました。
また、ミワンちゃんに着いて行く私達でした。

歩いていると、京都タワーがキレイでした。
三日月もキレイですね。



まずは、京都駅のコインロッカーに預けていた荷物を出して、泊まることになっていた「藤屋旅館」さんに行きました。

駅の近くで、ミワンちゃんがここに決めたのは、このネコちゃんに会いたかったからです。





「藤屋旅館」さんは昔ながらの和風旅館で、襖(ふすま)の部屋にちゃんと鍵も付いているのです。

駅からすぐ近くですが、宿泊費も安いからか、外国人の親子連れの人達が多かったです。
お風呂やシャワーは、共同ですが、清潔で気持ち良かったですよ。

私達は、部屋で一旦落ち着き、夜になったので、食事に出掛けました。

京都の旅に出る前に、私はブロ友のちゅんこさんの記事を読んでいて、彼女が京都在住だということで、お電話をしていました。

彼女も突然電話をしたので、驚いたようですが、喜んでくれて、せっかくだからお会いしましょうということになりました。

京都駅近くで待ち合わせしましたが、本当にスゴい人混みで、歩きながらお店を探しましたが、どこも満席でした。

しばらく歩き回り、席を見つけてそこでご飯となりました。

ちゅんこさんとは、私はお会いしたことはありました。
「魂の会」に二回程来て頂いたのですが、午前中だけの参加で殆ど話をしていなかったので、今回お話出来て良かったと思います。
これもタイミングでしょうね。
丁度この頃に🆙されたブログの記事を読むと、五歳の時にお母様を亡くして彼女も大変だったのだなと、私は思いお電話した訳ですから。

ミワンちゃんとあくえりさんは、人見知りだと知っていましたが、繋がりを作って良かったと思います。


食事の後は、京都駅の前にある「辻利」の抹茶ソフトクリームをみんなで食べてお別れしました。

帰り道を歩きながら、次の日の夜のために京野菜「接方来」さんの席を予約して、旅館に戻りました。


続きます。
コメント (4)
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