「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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フワの神(大津皇子)の話

2021-08-19 07:30:00 | 日記
7月26日に、とても久しぶりにフワの神が話してきました。
フワの神は、私の話では大津皇子(おおつのみこ)のことですね。
話していたのは、ずいぶん前のことで7年前の2014,8,13に、いろいろ調べていたことを抜粋してみます。




8月8日


フワの神(大津皇子)

フワの神だよ。
私はうれしい。
カラツの神は、私のことがわかってくれて、世界に広がる友達の輪で、色々な神を紹介してくれる。
カラツの神は、笑っているので、神達が集まってくるのだな。
私は妻籠にいて、楽しく仕事をしている。

大津皇子様は、なぜフワの神と言うのですか?

私達の援軍が集まった所なので、私はフワが気に入っていたのだ。

神様は、自分で名前を付けていいのですか?

そうだよ。気に入った名前は付けて良いのだ。


私は、「壬申の乱」の辺りを調べていて、確かに不破(ふわ)という地名が出てくるなと思っていたのです。


🌟壬申の乱のとき、6月27日に不破に入った大海人皇子(天武天皇)が郡家の近くで高市皇子の出迎えを受けた。
不破は大海人皇子が東国から集めた軍勢の集結地になった。

そして「直ちに美濃国に赴き、速やかに不破道を塞げ」と命じた。
不破道とは近江から東国に通じる東山道の要衝である。

不破道の占拠には大海人皇子の長子、高市皇子・大津皇子の軍勢も加わって成功した。


大津皇子が言っていた、フワは、「不破」なのだと確信しました。


不破の神の話の続きです。


淡海の神(志貴皇子)とは話しますか?

淡海の神とは仲良くしている。私はセックスしないで死んでしまったからな。

結婚はしていたのですよね。

していたのだが、わからなかったのだ。
私が縄に縛られて、砂に埋められてしまったので、后(きさき)も「私もそうしてください」と言っていたな。
かわいそうなことをした。パワーがあったばかりに、急かしてしまった。
私は川島皇子に嫌われているとは思っていなかったのだよ。


大津皇子の后は、山辺皇女で、子供は粟津王がいたようです。
なので、子供はいたのかな?とは思うのですが、粟津王のことは調べてもよくわかっていないようでした。


🌟山辺皇女(やまのべのひめみこ、663年(天智天皇2年)? -686年10月25日(朱鳥元年10月3日))は、飛鳥時代の皇族。天智天皇の皇女、母は常陸娘。大津皇子の正妃。

大津皇子の正妃となったが、686年(朱鳥元年)に皇子が謀反の意ありとして捕えられて磐余の自邸で死を賜ったのに伴い殉死した。
その様子は『日本書紀』に「被髪徒跣、奔赴殉焉、見者皆歔欷(髪を振り乱して裸足で走り、殉死した。それを見た者は皆嘆き悲しんだ)」と記されている。


大津皇子の謀叛で、集まっていたのは、30名位だったそうですが、ほとんどが無罪になっているということでした。

そもそもは、謀叛という程のものではなく、親友の川島皇子に軽口を言ったことが、大きな話になってしまったのかもしれませんね。


🐶 フワの神(大津皇子)の話



7月26日


フーーーーワーーーーの神だ。

お久しぶりですね。

久しぶりだな。

何かありましたか?

オリンピックが始まったな。
コロナ禍での開催は、いろいろ批判はあるが、やっぱりやって良かったと思うようになるだろう。
来年はもう無理だし、次のオリンピックまで待てない人は沢山いたからな。
スポーツに因る感動は、人々の胸に刻まれるよ。
コロナは、3年は混乱すると言われているだろう。

はい。そうですね。

3年経ったら風邪と同じくらいになると思うが、そもそも作られたウィルスだから、もっと経ってから、影響はわかるよ。
5年後に世界はまた大きな変化がくるだろうな。

どうすることも出来ないのですか?

どうすることも出来ないというか、変わらないといけないということだよ。
原発はいらないのに、しがみついている人達がいなくならないな。
ラストの年にはしたくないのだよ。
私は生きたかったが、消されてしまったからな。
あれから、1000年以上も経っているに、人間のやっていることは、あまり変わっていないな。
変わらないといけないのだよ。
神達は、自然の中で生きているのだからな。


フワの神の悲痛な叫びのようでしたね。
確かに、コロナウィルスが流行り始めた時から、神様達は3年は混乱すると言っていました。
だから、まだ混乱は持ち越しそうですね。

オリンピックについても、終わった今は感動する場面により、アンケートでも60%以上の人が「やって良かった」という結果のようです。
前回1964年の東京オリンピックの時も、反対運動はかなりあったようで、何かをやるということは、本当に大変なことなのだと思いますが、若いアスリートの皆様を見て、日本も捨てたものではないと、私も思いました。


フワの神になった大津皇子は、悲劇の人ということで、小説やマンガとしても描かれています。

そして、7月28日に、私の筆頭の神様のミクネの神(天之常立之神)が話してきました。


ミクネだ。
熱海の事故で、利害のことはわかっただろう。
あの惨状は、どこにでも起こるよ。
函南のメガソーラーに注目が集まって良かったな。
何か起こらないと変わらないというのは困ったものだが、M子が観ていた福島の原発の映画でやっていたように、出稼ぎに行かないで済むという、地元の人達の願いでもあったのだ。
資本主義はこうなるが、共産主義も崩壊しているからな。
縄文時代が一万年続いていたのは、自然と共存していたからだよ。
みんな滅ぼされてしまったのは、とても残念なことだ。
人間は、未来のことはあまり考えていないからな。
変わっていかないと、本当に終わってしまうよ。


少し前に記事にした、「Fukusima50」の中で、私が印象に残ったのは、地元の子供だった主人公(佐藤浩市さんが演じていました)が、お父さんに「これで、出稼ぎに行かなくてもいいの?」と言っていた場面でした。



前回の東京オリンピックの頃を描いていた「三丁目の夕日」で感じることは、高度成長時代の工事は東北の人達の力が大きかったのだということで、なかなか複雑な話ですね。


🐶 マスラオとカツミの話


コメント (6)
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