「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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12月22日に その3

2024-02-17 07:30:00 | 日記
私は、12月23日の朝に妹のダンナさんのHさんが石廊崎に行こうと言っていた時に、ミクネの神(天之常立之神)に他に行く場所はあるか聞いてみました。

ミクネの神は「幸せの木」がある神社と言っていたので、地図を見ながらその神社を探していました。

その神社は、下田にある下田八幡神社のようだったので、Hさんに言うと寄ってくれることになりました。

石廊崎に行った後に食事をしてから、下田へ向かって行きました。

下田八幡神社は、下田市民文化会館の隣にある神社で、下田1丁目の住所なので、中心地になる場所のようでした。

入口の橋に沿って、立派な松の木がありました。


鳥居に向かって行くと、右側にご祭神の看板がありました。




ご神木は、柏槇(びゃくしん)で樹齢500年と書いてありました。




近づいて見てみると、元々は二本の木だったようです。



みんなでお参りしました。



私は拝殿に向かうところの左右にあった石像が珍しかったので、写真を撮りました。




仁王像とのことですが、あまり見たことのない石の像ですね。

目的地にも行けたので、その後帰路に着きました。



次の日の朝に、ミクネの神と話してみました。


ミクネだ。

「幸せの木」はあの木で良かったのですか?

あの木が「幸せの木」だよ。
左側の木が入り込んでいただろう。

はい。

元々は二つの木だったからな。
会わなければ一緒にはなれない。
だから「幸せの木」なんだよ。
利他の心でいてくれて、ありがとう。
仁王像が話したいそうだ。


仁王像を写真で撮ったのは、意味があったみたいですね。


仁王像です。
昨日は、来てくれてありがとうございました。
一緒にいたのは、弟ですか?

はい。義理の弟です。

私達も助けますから、大丈夫ですよ。

ありがとうございます。

過去より未来ですからね。
これからが大事です。


そして、夫も話してきました。


M子か。

石廊崎に一緒に行った?

石廊崎に行ったな。

大晦日にいつも行っていたと言ってたね。

そうだな。
正月は、もっと上にある場所で日の出を見ていたよ。


夫はいつもひとりで初日の出を見に行っていたようですね。

下田八幡神社に行ったのは、ご神木が仲良く一本の木になって、「幸せの木」になったということを見せたかったようです。
私もミクネの神に言われなければ行かない神社でした。


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