剣山本宮宝蔵石神社から、大剣神社の方に行く道ではない方から下山しました。
最短は地図を見るとそちらの方の道ですね。
赤い印を付けた「刀掛けの松」が中間の分岐点になります。
右に行けば大剣神社です。
「刀掛けの松」です。
Iさんは、祠や、ここと思う場所に丁寧にお酒を供えていました。
そして、リフトの西島駅に着き無事に下山出来ました。
その後は、またうねうねとした山道を走り、この日に泊まる予定だった祖谷谷(いやだに)に向かいました。
Iさんは、実は高所恐怖症だったようで、トップで渡り始めましたが、かなり騒いでいて、いつものような感じではありませんでした。
先に行っていたシンヤさんが帰りの橋から撮っていた写真ですが、真ん中に私がいます。
🌟平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋。
続きます。
霧が出てきて幻想的な景色になっていました。
「刀掛けの松」です。
🌟安徳天皇が剣山へ登る途中この場所で休んでいた時、汗だくで宝剣を持ち続けている従者に気遣い、松の枝に宝剣を掛けて汗を拭くよう言葉をかけられたそうです。
それ以来、この場所を「刀掛の松」と呼ぶようになったと言われています。
それ以来、この場所を「刀掛の松」と呼ぶようになったと言われています。
Iさんは、祠や、ここと思う場所に丁寧にお酒を供えていました。
そして、リフトの西島駅に着き無事に下山出来ました。
その後は、またうねうねとした山道を走り、この日に泊まる予定だった祖谷谷(いやだに)に向かいました。
祖谷谷にある「和の宿 ホテル祖谷温泉」にIさんは行きたいと、3月の時から言っていて、とても人気なホテルなので、今年だから予約が出来たと言っていました。
その時にキャンセルも泣く泣くしたので、新たに予約が出来て、本当に楽しみにしていました。
ホテルに着く前に、ここで有名な「祖谷の蔓橋(かずらばし)」に行きました。
Iさんは、実は高所恐怖症だったようで、トップで渡り始めましたが、かなり騒いでいて、いつものような感じではありませんでした。
それに比べて、ミミさんが走るように渡って行ったのは驚きましたけどね。
私はやっぱり怖かったので、渡るのが一番遅かったです。
下の川の流れが丸見えで怖いですね。
先に行っていたシンヤさんが帰りの橋から撮っていた写真ですが、真ん中に私がいます。
🌟平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋。
シラクチカズラ(重さ約5トン)で作られたもので、長さ45m・幅2m・水面上14m。
昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設であった。3年毎に架替えが行われる。
(昭和30年2月3日 国指定民俗重要文化財)
平家の落人(おちゅうど)が、追っ手が来たらすぐに切り落とせるように作った橋なのですね。
渡ったところに「琵琶の滝」がありました。
前の週が大雨だったので、いつもより水量が多かったようですよ。
私達は、橋を渡り車で宿泊先の「和の宿 ホテル祖谷温泉」に向かいました。
続きます。
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