私達は橿原神宮から、龍田(たつた)大社に向かいました。
拝殿のしめ縄は螺旋状になっていて、初めて見る形でした。
私達は、お参りをした後に左手の方に行きました。
末社の白龍神社で、書いてある通りに水を掛けました。
後ろの森です。
稲荷神社と、手前にあった紅葉。
神様達のよく言う、「からくれないに水くくるとは」の感じですね。
手水舎の近くの石に、Iさんはお酒を掛けていました。
私達は龍田大社を出て、大和川沿いのステキなカフェに行きました。
この頃、関西ではコロナの感染拡大が続いていて、ニュースになっていたからか、お店もかなりピリピリムードでした。
ここで少し休憩をして、Iさんが
龍田大社については、Iさんが2021年は風の時代になるから、「風の宮」に行かないと、と言っていました。
風の時代になるのは、12月の冬至からだと、占星術でも言われていたようで、いろんな人達がYouTubeで語っていたみたいでした。
SさんもIさんも、占星術は勉強しているので、同じように感じていたのでしょうね。
みこちゃんが、送ってくれた「風の時代とは?」を読んでみると、今までは「地の時代」が200年続き、これからの200年が「風の時代」になるそうで、今のSNSやYouTubeの流れも、過渡期になっているようです。
風は、軽やかな自由な感じなので、苦しい気持ちでがんばるということではないそうです。
私の若い頃のアイドルとかは、作られた世界だったように思いますが、今のヒット曲はSNSから広がっている感じで、顔も見せない謎な高校生の曲だったりで、やっぱり時代は変わっていくのかと思いますね。
さて、私達は龍田大社に着きました。
時間は、午後2時くらいでした。
拝殿のしめ縄は螺旋状になっていて、初めて見る形でした。
なんだか後ろの山から風が吹いてきて、風鈴が鳴っていました。
Iさんの上にある紙垂(しで)が、激しく動いているのが写真でもわかると思います。
私達は、お参りをした後に左手の方に行きました。
末社の白龍神社で、書いてある通りに水を掛けました。
後ろの森です。
稲荷神社と、手前にあった紅葉。
神様達のよく言う、「からくれないに水くくるとは」の感じですね。
そして、拝殿の右手の方には、「風和(ふうわ)」と書かれていて、Iさんはこれを見に来たのかと言っていました。
手水舎の近くの石に、Iさんはお酒を掛けていました。
私達は龍田大社を出て、大和川沿いのステキなカフェに行きました。
私は、メニューにあった卵サンドイッチに目を奪われて食べていました。
この頃、関西ではコロナの感染拡大が続いていて、ニュースになっていたからか、お店もかなりピリピリムードでした。
カフェで話している時に、Iさんが、いきなり
あ、またなんか来た!
キツネさんみたいだ。
と、言うので、振り子で聞いてみると、龍田大社の稲荷社の左側のキツネさんで、Iさんがお酒を掛けたので、顔が黒くなってしまったと言いに来たらしいです。
別に、怒っていた訳ではなくという感じで帰りましたけどね。
ここで少し休憩をして、Iさんが
「風の宮」に来たから、「水の宮」に行かないとね。
と、言って廣瀬大社に向かうことになりました。
社伝では、崇神(すじん)天皇9年、広瀬の河合の里長の廣瀬臣藤時に託宣があり、水足池と呼ばれる沼地が一夜で陸地に変化し橘が数多く生えたことが天皇に伝わり、その地に大御膳神として社殿を建てて祀ったのに始まるとしている。
龍田の風神・広瀬の水神として並び称された。
崇神天皇の時代は、三世紀の古墳時代とのことなので、本当に古い時代からの「風の宮」と「水の宮」なのだと思いました。
続きます。
この日は、五社を廻らせていただきました。
Iさんのプロデュースは、いつも無駄がないので、私はただついていくだけで、ありがたいです。
今日の記事に登場していただいて、ありがとうございました♥️
水の宮におまいりされるのは
さすがでございます。^_^
一日で何社をまわられたのかと
思うと
やっぱり翔んでおられますねぇ。