「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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笠間のキツネと瓦の神の話 その2

2023-10-27 07:30:00 | 日記
Iさんが、お盆の時にご実家のある埼玉県深谷市のホテルに泊まっていると、沢山のカラスが窓から見えて、何か言われているから教えて欲しいと言ってきたので、次の日の朝に聞いてみました。


私)昨日、Iさんのところに行ったのは、どなたですか?

昨日行ったのは、私だよ。

どなたですか?

カーーーーワーーーーラーーーー(瓦)の神だ。

え?彌彦神社のですか?

そうだ。
瓦の神がわかる人がいるとは思わなかったよ。

カグヤの神(天香山命)の眷属でしたよね。

そうだ。
アメノカグヤマの神に仕えている。
瓦は、なくてはならない物だったよ。
だんだん廃れてしまったけどな。

何故、深谷に行ったのですか?

深谷には友達がいるんだよ。
瓦のね。
だから行ったよ。
Iによろしくな。


瓦の神と話したのは、6月4日に新潟からセッションでいらしたゆりさんの質問からでした。
彌彦神社に某(ぼう)神社という神社があるけれど、何の神社かわからないらしいというお話しからでした。


🐶 彌彦(やひこ)神社 その2



私は、上記の記事を作るために新潟の瓦について調べていました。
阿賀野市に安田瓦ロードがあるようですね。

そして、深谷の瓦についても調べてみると、深谷瓦というブランドがあるのだと思い、Iさんにも伝えると、


深谷は、レンガと瓦の町だよ。


と、教えてくれました。
Iさんのブログには、ご先祖様の繋がりが記されていました。
だから、お盆ということもあって、沢山のカラスは瓦の神様の友達とご先祖様達だったのかもしれませんね。


🐷 彌彦徒然 4



少し、私の夫のことも記しておきます。

6月に検査入院をした後に、担当医から腎臓の機能が落ちているので、腹膜透析の回数を増やすように言われ、7月17日から朝4時から1回目となり、最終は夜中12時になったことから夫も私も疲弊していました。

夫は几帳面なので、時間に厳しく、だから、夜に充分な睡眠が取れなくなって、肺炎になったのだと思います。
8月31日から、3週間入院して帰ってきましたが、また10月18日に救急車に乗ることになりました。

今回も発熱して、血中酸素濃度が下がり体の力が失くなってしまったので、夕方病院に電話して、当直の腎臓内科の医師に相談して、救急車を呼びました。

熱は38.8℃になっていて、酸素濃度は76%まで下がっていました。

病院に着くと、まずはコロナの検査をして、陰性と言われホッとしました。
当直医が、

今、病室が空いていないので、個室でも大丈夫ですか?

はい。

本当に?

はい。お願いします。


医師は、個室料金のための確認をしていたのですね。
1日14300円の部屋に、夫は入院しています。
次の日に病院の看護士さんから、大部屋が空きましたけど、どうしますか?と電話がありましたが、快適そうなので、そのままにしてもらいました。

主治医の先生は、4月から若い女医さんに代わりましたが、マメに電話をくださいます。
私としては、お任せするしかないですね。

その担当医から書類を書いて欲しいと連絡があったので、10月23日に病院に行くと夫は酸素吸入を6リットルしているとのことで、食事も出来ない状態でした。

前回の入院にも書いた書類でしたが、今回はしっかり読みました。

DNAR説明書と書いてあり、そのまま引用すると、

DNAR(Do Not Attempt Resuscitation)とは、「心肺停止時に心肺蘇生法(心臓マッサージや人工呼吸等)を行わない」という意味合いを持っています。
心肺蘇生法を行っても成功の可能性が低い、または仮に成功しても一時的なもので、すぐに再び心肺停止状態になってしまうことが予想される病状を対象としています。

現在の病状について下記の状態にあり、遠くない将来に心肺停止に陥る可能性があります。
その際、心肺蘇生法を行っても可能性が極めて低いと考えています。

低心機能、末期腎不全

と、書いてありました。

10月25日に面会に行くと、前回ほどの感じではなくなって少しずつ食事もしていましたが、やっぱり覚悟はしないといけないみたいですね。



画像は、病院の個室からの夕日。


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