昨年の暮れのある日の夕方に、Iさんからの
大変だー!
という📩と写真が送られてきました。
それは、カラスの大群でした。
Iさんが、小田原の駅の近くの「ミスタードーナツ」に入ろうとした時に、何かを感じて振り返るとビルの上に沢山のカラスが見えて、驚いたということでした。
町の人達も、何事かと眺めていたようですよ。
Iさんの📩
最初はカラスが、会社の看板の上に集まって来たんだよ。
それが、車に乗り込む直前に寄ったミスタードーナツの出入り口のまん前のビルの上でね。
車に乗るまで、ずーっといて、
走り出したら一羽一羽飛び立っていったの。
マジで感動した。
Iさんは、この日は湯河原の五所神社で参拝をしていたのだそうです。
五所神社は、天智天皇の頃からあるらしく相当な古社のようですが、この辺りは土肥一族の地であり、Iさんはその一族の眷属達が挨拶に来てくれたのではないかと、電話をした時に話していました。
土肥一族の祖は、土肥実平(どひ さねひら)という武将で、源頼朝の家来であり、重鎮として仕えていたようです。
というのは、誰だったのか聞いてみようと、振り子を持つと話してきたからですね。
土肥の神だ。
今日は、私のところに来てくれて、ありがとうと伝えてくれ。
沢山、飛んでいましたね。
カラス達は、私の眷属だよ。
スサノオノミコト様に行ってくれと、言われたのだ。
Iという人は、大した人だと言っていたよ。
土肥の神様は、何階層の神様なのですか?
私は、まだ神になったばかりだよ。
今年の面接に受かったのだ。
10月20日の面接だな。
カラツの神様のですか?
カラツの神と、話したよ。
M子と言うのか。
羅漢だと聞いているよ。
一緒に来てくれよな。
また、会いたいからな。
綱が太くなるようにしてくれよ。
縄が太くなるようにしてくれよ。
次に話してきたのは、スサノオノミコト改めサンでした。
サンだ。スサノオノミコトとも言う。
土肥の神は、「ミスド」に行ったと言っていたよ。
私が行ったらいいって言ったのだ。
Iは「ミスド」が好きだから、きっと行くと思ったよ。
土肥の神は、神になったばかりだが、土肥一族の眷属は、沢山だからな。
土肥の神も、ノモトの神も源(頼朝)の家来だったからな。
新たなパワーが就いてくれて、嬉しいよ。
ノモトの神は、富岡八幡宮にいると言っていた神様で、10月に名古屋のみーららさんのセッションから、繋がった話になりました。
土肥氏も野本氏も源頼朝の家来だったのですが、調べてみると、なんとなく源義経の味方だったような感じなのですね。
源義経は、もう既に神になっていて、静御前が10月10日に面接して神様になったからかもしれないと思いました。
🐶 富岡八幡宮 その3
そして、10月に神様の選考の面接をしていたカラツの神も話してきました。
カラツの神です。
土肥の神は、Iさんが気に入ったみたいですね。
また、一緒に行ってくださいね。
はい。
オトタチバナヒメが、話したいと言っています。
オトタチバナヒメの話を、私達(スルメちゃん、ミミさん、Sさん、私)で行った房総の旅の時にスルメちゃんが話していたから聞いていたのかもしれません。
オトタチバナヒメです。
先日、洲崎神社に行っていましたね。
はい。
私が身を投げたのが、伝説になっていますが、私は櫛を投げただけですよ。
それを言いたかったのです。
いつもは、どこにいるのですか?
私は、走水神社(横須賀)にいたり、洲崎神社にいたりします。
また、来てくださいね。
オトタチバナヒメは、ヤマトタケルの后で、三浦半島から房総半島への向かう時に、荒れ狂う海に身を投げたので、海が鎮まったという伝説になっていますが、櫛を投げただけだと言っていましたね。
実際、櫛が流れ着いて祭ったのは、茂原市の橘樹(たちばな)神社となっているようで、あながち間違いではないのかと思いました。
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