伊弉諾(いざなぎ)神宮を後にして、途中の淡路島のサービスエリアで休憩すると、空には沢山の雲が出ていました。
沢山の神様達が集まってくれたように感じました。
中華そばとヤキメシをいただきました。
沢山の神様達が集まってくれたように感じました。
何だか喜んでいただいたようですね。
私達は、しばらく見とれて眺めていました。
時間は午後3時にはなっていたので、K会長は特に早目に帰らないといけないということで、新神戸で降り、後の4人はレンタカーを返すために京都に向かいました。
京都の駅の近くで、Iさんがどうしてもみんなに食べて欲しいと連れて行ってくれたのは「新福菜館(しんぷくさいかん)」さんでした。
夕方だったからかもしれませんが、すぐに入れたのは彼に因ると奇跡的なことだったようです。
いつもは、行列でなかなか入れないそうですが、時期的なことでもあったのでしょう。
中華そばとヤキメシをいただきました。
見た目よりはアッサリとしていて美味しかったです。
まさに締めのラーメンでした。
京都駅は近かったので、食後に向かいましたが、新幹線も自由席で問題なく帰ることが出来ました。
四国に行くように言われてみんなの予定も合わせて、天気も心配でしたが、何もなく無事に帰って来られたのは、本当に守られていたのだと思います。
次の日の朝に話してきたのは、カラツの神でした。
カラツの神です。
忘れないで四国に行ってくれて、ありがとうございます。
四国88箇所の封印が解けて、イザナミが出られたことは、私も感動して見ていました。
「時の扉」が開いて、竹生島の「面向不背(めんこうふはい)の玉」のパワーを持って志渡の真珠島に来てくれたので、志渡の門が開きました。
志渡の門のところで、不比等の魂も浄化されました。
ラムサが、「タマとヒレとケン」を渡しましたね。
はい。そうみたいですね。
Iさんが受け取っていたので、大丈夫だと思いました。
ミミさんは、海女(あま)だった前世を持っているので、不比等は髪の毛に入ることが出来たようです。
ミラクルが全部繋がっていたのですよ。
それぞれの役割が繋がったのは、M子さんが正確に聞いているからです。
三鷹、熱海、東尋坊、真脇、富士、五島列島、室戸岬、十津川、利尻、羅臼、志渡、剣山になりました。
剣山の次は、また言われると思います。
お疲れ様でした。
楽しい旅は、神達も一緒でしたよ。
やっぱり、見えない世界ではいろいろなことが起こっていたのだと思いました。
この次の日から他の神様達もいろいろ教えてくれたからですね。
続きます。
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
初めまして。コメントありがとうございます。
時間を見つけて読んでみようとおもいます。