以前から行きたいと思っていた、長谷寺に行きました。
仁王門を入って、すぐに登廊(のぼりろう)が、ずっと続いていて、調べてみると399段あるそうですよ。
途中に手水があり、まだ上に昇って行きます。
蔵王堂と愛染堂。
愛染堂のガラスに、太陽と青空が映っていて、振り返って撮りました。
本堂の横に歌碑があり、私は「こもりく」は、「隠国」と書くのだと初めて理解しました。
本堂には、ご本尊の十一面観音がいらっしゃいました。
Iさんは、ここで虹龍に会ったのだと思いました。
続きます。
Iさんと私が初めて会ったのは、6年前の2015年の2月1日ですが、その時に奈良の長谷寺で、虹龍に会った話をしていて、それがその後の続きの話になっていったからですね。
虹龍は、鎌倉の長谷寺で金華山の黄金龍の小太郎と結婚して、スゴく久しぶりに龍神の子供が生まれたと回りの神様達から喜ばれていました。
それは、2015年の5月5日のことでした。
私達が出会って、まだ3ヶ月くらいの話だったのだなと今、思います。
🐶 長谷の龍神の話 その2
私とSさんが長谷寺の入口の仁王門に着いたのは、10時少し前で、流石にこの時期の平日なので、駐車場はガラガラでした。
仁王門を入って、すぐに登廊(のぼりろう)が、ずっと続いていて、調べてみると399段あるそうですよ。
途中に手水があり、まだ上に昇って行きます。
紅葉がキレイですね。
蔵王堂と愛染堂。
愛染堂のガラスに、太陽と青空が映っていて、振り返って撮りました。
本堂の横に歌碑があり、私は「こもりく」は、「隠国」と書くのだと初めて理解しました。
「初(始)瀬(はつせ)」は山に囲まれた地だという、枕詞だそうです。
こもりくさんは、長谷寺の近くで生まれたようなので、この名前にしたのだということですね。
本堂には、ご本尊の十一面観音がいらっしゃいました。
撮影不可ですが、やっぱり大きさに圧倒されて驚いてしまいました。
そして、以前に鎌倉の長谷寺でも驚いたことを思い出しました。
奈良の十一面観音の高さは、10㍍で鎌倉のは9㍍あるのだそうですよ。
Iさんは、ここで虹龍に会ったのだと思いました。
🐷 「青き炎」大和編
私達は、紅葉のキレイな、奥の院の方に行くことにしました。
続きます。
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