昨年10月に謎な神様から話があって、最近やっと阿曇磯良(あづみのいそら)だったらしいシカウミの神様だとわかりました。
あかりこさんから送っていただいた写真も入れておきます。
また、話は昨年の10月に戻ります。
福岡在住のSご夫妻が、志賀海神社に11月1日に行かれるとのことで、ワタツミの神様は何か欲しい物があるか聞いて欲しいという📩がきたので、話してみました。
10月31日
ワタツミの神だ。
Sさんは、仲津宮(なかつぐう)・沖津宮(おきつぐう)に行っても大丈夫ですか?
友達は、大丈夫だと思うよ。
Iは、来ない方がいい。
元寇(げんこう)前からの戦場だからな。
Sが来てくれるのなら、ツナサンドが欲しい。
食べてくれればいいよ。
お酒は、必要ですか?
私はいらないよ。
眷属達は、酒がいいかな。
明日は、(神様達の)会議ですよね。
大丈夫だよ。
一瞬抜けるからね。
「元寇」は、歴史の教科書で少ししか見たことはないのですが、かなり激しい戦いだったようです。
「神風(かみかぜ)」が吹いて勝ったという話もありますが、相当な船が襲ってきたようですね。
🌟元寇(げんこう)は、日本の鎌倉時代中期の1274年・1281年に、モンゴル帝国(元朝)および属国の高麗によって2度にわたり行われた対日本侵攻である。
蒙古襲来とも呼ばれる。
1度目を文永の役(ぶんえいのえき・1274年)、2度目を弘安の役(こうあんのえき・1281年)という。
その後に話してきたのは、イラタの神(天之御中主之神)でした。
イラタだ。
古代の戦場だから、沖津宮には行かない方がいいと言ってくれ。
私は鎮魂のために行っているのだからな。
コメントをよくいただく、あかりこさんも昨年志賀海神社に行かれて、写真をいくつか送ってくれました。
その中に、志賀海神社全体の地図があり、左側に「蒙古塚」があるのがわかりました。
そして、11月1日に、Sさんが志賀海神社に行かれて、写真と📩を送ってくれました。
仲津宮は古墳の上に建てられていました。
M子さんに、綿津見(ワタツミ)の神様にはツナサンド、お酒は眷属様はということをお伝えいただきましたので、ツナサンドは自分で作ってみました。
お酒は酒屋さんで、海つながりのお酒、「酔鯨」を選んでみました。
左が沖津島、右が表津宮、仲津宮のある半島でした。
1日だったこともあり、お参りの人もおられて、地元の人からも大切にされているようでした。
ツナサンド、食べていただけましたでしょうか?
自分で作ったものですが、ツナサンド美味しかったです!
穏やか快晴の中、お参りさせていただき、忘れられない日となりました。
綿津見の神様とM子さんのおかげです。
ありがとうございました。
大変な戦場になっていたとは思えない、美しい写真ばかりですね。
いつかは、行ってみたいと思っています。
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ワダツミの神様もお忙しかったはずなのにお邪魔してしまい大変恐縮です!改めてお礼申し上げます。
2023年はワタツミの神様のお話から清めの砂、シカウミの神様(阿曇磯良様)のお話からまさかの和布刈神社まで繋がって私にとって驚きの1年でした。
糸島の住職の方が、福岡で一番古い神社は志賀海神社だとおっしゃっていました(ネットでは違う神社名がでてきます)。志賀海神社には日本語ができる以前の象形文字のような読めない古文書がたくさん保存されているそうです。ホツマツタエ?のようなものでしょうか?隠された歴史ですね。
M子さんのブログを読むと、このザワザワした世の中でも心が平穏になります。どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
Sさんのお陰様で、行ったことのない志賀海神社のことを知ることが出来ました。
浄めのお砂など、いろいろ送っていただき、ありがとうございました。
やっと昨年の11月1日のところまで記事にすることが出来ました。
また、今年もお世話になります。
Sさんの手づくりツナサンド、とっても美味しそうですね💞
ワタツミの神はツナサンドがお好きとわかって、嬉しいです☺️
仲津宮と沖津宮の間は、改めて調べてみると、神遊瀬(大戸・小戸)や舞能ヶ浜(御手洗)などの呼び名があり、イザナギさまが禊祓で神々(綿津見三神も)をお生みになった場所かも…とか、神功皇后が三韓出兵に際して舞や神楽で阿曇磯良さまをお呼びになった場所という伝説があるようです。
真偽は存じ上げませんが、ワタツミの神やシカウミの神とのつながりを感じられて、ときめきました。
福岡市在住のお友達によると、志賀島のきれいな海や砂浜は人気のお出かけスポットだそうです。
歴代の戦場としての様々な悲しみや痛みが、今はどうか癒やされていきますように…と願うばかりです。
志賀海神社には、きっと行くことになるのだろうと思います。
行く前に皆様のお陰様で、勉強出来て良かったです。
いつも、応援ありがとうございます。