たなかの神が言っていた、横浜市栄区本郷台の近くの正安寺を調べてみました。
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たなかの神が言っていたように、山の崖の下はすぐ住宅地になっていました。
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みこちゃんが感じた山門の横にあった石の上に、アーモンドチョコを乗せた図です。
🌟正安寺の創建年代などは不詳ながら、かつては天台宗寺院で能満寺と号していたといいます。
北条泰時の招きにより浄土真宗 宗祖 親鸞上人が鎌倉に滞在した際、親鸞上人は当寺に止宿、住持浄運が弟子となり、浄土真宗寺院に改めたといいます。
戦国時代に、小田原北条氏は浄土真宗を弾圧、当寺は鎌倉円覚寺に救済を求め、永禄4年(1561)臨済宗に改めると共に、寺号を正安寺と改めたといいます。
当寺の阿弥陀如来像は、親鸞上人が当寺滞在時に自刻したものだと伝えられ、また親鸞鎌倉入り草鞋ぬぎの寺として知られたといいます。
私は、仏教の宗派など知るよしもなく、たなかの神が臨済宗と言ったので、調べましたが、いろいろ変遷があったようですね。
相模原の神社の話をIさんに伝えた時に、横浜とは別の日になるだろうと思っていたのですが、Iさんが、
地図で見ると、そのお寺はねーさんの家の近くだから、一緒に行った方がいいと思うよ。
と言っていて、実際は本当に近いのだと当日思いました。
いつも、Iさんにはいろいろな場所に連れて行ってもらっていたので、その距離からすれば全然楽ということでしたね。
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調べた中にあった、阿弥陀如来のことが立て看板に書いてありました。
親鸞上人が作った物なのでしょうか?
実はなかなか由緒のあるお寺なのだとわかりました。
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山門に入り、まずは本堂でお参りしましたが、誰もいなくて、静かなお寺でした。
庭は、キレイに掃き清められていて、私達は本堂にあったお線香を頂戴しました。
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他に調べた中に出てきたのですが、親鸞上人が植えたと言われている槇の木も立派でした。
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たなかの神が、言っていた石はどこにあるのかわからなくて、私達は墓地のある裏手の山の上まで行ってみました。
薮の中まで入って、椿のところと言われたのですが、そこまで行くと崖から落ちてしまいそうだったので、木の切り株にお酒を掛けておきました。
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たなかの神が言っていたように、山の崖の下はすぐ住宅地になっていました。
夏だったら、薮蚊(やぶか)の総攻撃にあっていたと思います。
椿の咲いている頃で良かったですね。
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みこちゃんが感じた山門の横にあった石の上に、アーモンドチョコを乗せた図です。
その後は、Iさんが正安寺から一番近かった私の家から、みゆきちゃん、いくちゃん、みこちゃんと送ってくれたので、私もとても早く家に着くことが出来ました。
そして夜、たなかの神が話してきました。
たなかの神です。
あんな感じで、良かったのですか?
私のところに来てくれて、ありがとうございます。
正安寺の山の上まで来てくれましたね。
昔の古墳ですよ。
古墳の上には祭る場所があったのです。
石は埋もれてしまいました。
テストに合格ですよ。
何のテストですか?
羅漢ではないと、あんなところまで、来てくれませんからね。
たなかの神も就いていいですか?
はい。
私も五階層に上がれるという、テストでもありました。
仲間は、大事ですからね。
今日は、とてもいい日だったと思いますよ。
ということで、たなかの神は私の248番目の神様になりました。
なんだか、テストだったようですが、たなかの神が五階層に上がれたのなら、良かったですね。
みんなで出掛けるのは、半年振りでしたが、やっぱりみんなの写真を使わせてもらうと、その時の様子がよくわかります。
K会長とSさんも集まると、それだけでも7人になるし、私にとってはかけがえのない仲間だと思っています。
今は、この状況でなかなか「魂の会」を開くことは出来ませんが、「蒼いとびら」のお陰様で、また新しい皆様と繋がりが出来て、やっぱりブログを続けてきて、良かったです。
ブログも、「神様の言うとおり」から始めましたが、たなかの神が言っていたように、伝わることはやってみることで、また新しい発見があって、私は感謝しています。
次に、亀ヶ池八幡宮のどんこの神が話してきました。
続きます。
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